アース・ライン増設作業 (いわゆるアーシング)
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ここ5年くらいですっかり定番のライト・チューンとなった、アース・ラインの増設、俗に言う「アーシング」。かなり多くの方が実施されていると思うが、その効果のほどは??私はこれが7年ぶり2度目、2台目のチャレンジになる。
まずは、どのポイントに配線するかを決めなくてはならない。2007年版のスバル用品カタログ(SAAカタログ)に載っている商品「ホットアース」の写真を参考にした。みたところ、よく行われている多点アーシングだ。
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私がアーシングに期待する基本的な効果は
1.アイドリングの超安定化
2.低回転域でのもたつき感の解消
3.加速時のトルク感の向上
など。いずれも、点火・燃焼をスムーズにし、エンジン本来の性能を引き出すことで得られると考えられる。そこで、今回のアーシングはエンジンのアースを強化することに徹してみた。
最初に、標準のアースポイントをチェック。バッテリーから直接伸びているアース・ラインは2カ所。1つめは画像のように、助手席側タイヤハウス裏のボデー。
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二つめは、エンジン後部の上部。配線は十分太いモノで、ここに改めてアーシングを施工する意味はあまり無いと判断。
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エンジン本体下部とボデーは、画像のような幅広の網線でつながれている。つまり、上記のアースポイントと合わせると
バッテリー→ボデー上部→ボデー下部→エンジン下部→エンジン上部→バッテリー
というアース・ループが形成されていることがわかる。ここに、点火系へのアース・ラインを増設する訳だ。
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ということでまず、バッテリー側のターミナル・ブロックを取り付け。電流の流れやすさは導体の表面積と断面積で決まるので、ブロックはしっかりしたものを選択。残念ながら、この製品は取り付け向きがこの車に合っておらず、本来の裏表を逆につけなくてはならなかった。
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購入したアーシングキットの線の長さの都合で、エンジンから3点、ボデーへのアース強化として1点を選択。
エンジンは、エア・インテークの分岐直前部分(スロットル)と左右のヘッドブロックとした。画像は運転席側のブロックに接続したところ。熱の影響を避けつつ、より効果がありそうでアクセスしやすいボルト、ということでここを選択。
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ボデーは1カ所、エンジン下部からのアースが接続されているフレームに直接行くように配線。
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最終的な仕上がりの全体像。見た目より実用性重視。
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