東京散策【マクラーレン東京編2】(2015.4.19)

インテリアは、派手さはないですが、アルカンターラとカーボンが存分に使われていました。

思い出づくりで運転席に座ってみました。

浮かれていてあまり運転席まわりを見ていませんでした。エアコンのスイッチがドア側にあったのは覚えていますが(苦笑)

シャシーの展示もしていました。

キャビンはCFRP製でフロントとリアにはアルミ製のフレームが付いているのが分かります。CFRPはRTM製法なので、仕上がりはそれほどキレイではなかったです。

リアからの様子です。

一緒に行った友人は工業製品の設計の仕事をしているのですが、アルミの溶接の仕上がりが気になったようでした(苦笑)

3.8L V8エンジンも積んでありました。意外とコンパクトに感じました。

カーナンバー１のMP4/5が展示したありました。あのセナがドライブしていたマシンのようです。

アウェイというより異世界に紛れ込んだ感がありましたが、邪険に扱われることもなく夢の世界を堪能しました(笑)