
皆さんこんばんは。
3/13(金)は休暇日数の都合で平日に休みでした。
ガソリン価格の急激な値上げにビックリしておりますが、せっかくなので箱根へ慣らし運転しに行ってきました。
といっても、実は前回blogを書いていたのは軽井沢の両親宅(私には縁も所縁もない場所なので未だに実家とは言い辛い…)へ所用で行っていましたので、クルマとしては既に800km超となり、1,000kmに向けた最初の慣らし運転はほぼ終わりが見えていました。
しかし、軽井沢へ行った際にシートポジションに関する新たな問題が発生していました。
私のこれまで所有してきたクルマではRECAROシートを初めて付けたのですが、2時間以上運転すると左の腰や臀部に痛みというかハリが発生してしまい、最適なシートポジションを模索しておりました。
皆さん何ともないのかな…と思ってネットを検索していたら、youtubeのLEVORG _FANさんが上げていた動画
「VNレヴォーグSTI純正シートとレヴォーグSTI♯レカロシートの違い」を拝見。
少なからず同じように感じられる方がいることを認識しました。
そしてそれ以来、痛みの原因が何なのか、どうすれば良いのか、クルマで買い物に出掛ける際に追究というか試行錯誤していました。
とりあえず、痛みの原因になりうる足のことから振り返りました。
自分の左足側で痛みがでていることから、何らかの原因でそこに力が集中してしまっていると考えました。
よく観察していると、右足はアクセルペダルを踏む際に無意識のうちに左足よりも相対的に伸ばしていることが分かってきました。
前車がGUE、つまりハイブリッド車な訳で、巡行状態から加速の際にアクセルを軽く踏むとすぐにモーターが反応してくれるので、所望の加速度を得るためにアクセルペダルを踏み込む量は小さいものでした。
しかしVBHは、NORMALモード(エンジンとしてはIモード)のとき、同じ踏み込み量だとほとんど加速しない状況でした。
具体的に咬み砕いていくと、スロットル制御が遅開きのようでありほとんど変化していないこと、CVT的にはキックダウンするほどの踏み込み量でもなく変速しないこと、ターボの方もいわゆるターボラグというか排ガスの流量が不足していてブーストが掛からないことから、所望の加速力を得られておらずという状況でした。
そこで、加速が得られないのであればと、さらにアクセルを踏み込んでしまい、右足をさらに伸ばすことになっていました。
それと同時に、相対的に左足で踏ん張って体を支えようとさらに力を入れて突っ張ってしまい、結果左足の付け根付近に負担が掛かり痛みが発生する、という流れが見えてきました。
解決策は2つありました。
一番簡単なのは、エンジン制御をSモードに変えること。
これだけでアクセルの付き(レスポンス)は多少良くなりました。
ただ、これだと毎回Sモードに切り替えねばならず、巡行状態ではちょっと回転数が所望よりも高めキープになってしまいます。
なので、もうちょっとシートのポジション関係を探求していきます。
二番目の対応はシートポジションの細かい調整です。
シートのセンターと各ペダルの位置関係を観察してみましたが、止まっている試乗車で乗り比べして観察したところ、GUEとVBHで位置関係は概ね一致。
ただ、自分の場合は左足側にフットレストバーを付けていることもあり、それが阻害しているのかもとも思っていました。
しかし、そこもGUEとVBHで条件としては同じ。
ならば何故痛くなるのかといえば、「シートが違うため」という結論に至りシートを見比べて観察しました。
いわゆる普通の純正シートは、多少ラフなポジションで座っても、それなりに足腰を支えられるようにクッションに厚みがあります。よく出来てますね。
そのためシートの肩や腰からのサポートは小さいものの、シートポジションのストライクゾーンが広めに感じたのかと思います。
対して今回のRECAROシートは、腰回りのサポートはシート全体でバケット形状で包むように支えており、腰回りのクッションの厚みは純正シートよりも控え目でした。
クッションが薄いので、力を込めるとクッションで吸収しきれず、シートの骨格が腰回りへの反力として働いてしまうということでしょうか。
そこで、シートの座面を少し前上がりに調整して、太もも~膝裏付近に掛かる体重を座面側でよりしっかり支えてもらうようにしました。
すると相対的に腰回りに掛かる体重は小さくなります。それと同時にシートへさらにしっかり深く座ることが出来て、ほぼシートにすっぽり収まってピッタリ密着するようになりました。
あとはシートの背刷りは体に密着させるように立ち気味にして、前後方向を微調整して足を延ばしきらないでペダルを踏み込める位置に調整しました。
この位置でしばらく試して、今度は大丈夫そうな手ごたえを感じられつつありました。
そこまで出来たので、ようやく主題の箱根ドライブです。
良さそうなシートポジションが見つかったので、箱根へ自分の体への慣らし運転が実現しました。
ルートは、東名で御殿場ICで降りて、箱根方面へ南下するという、いつもの通りです。
トップ画像の通り芦ノ湖付近で一休みしたのですが、この時の気温が2℃。。寒かった~。
走ってみての感想です。
見つけたシートポジションですと、体をめちゃくちゃしいっかり支えてくれていて、カーブでも全く体がブレず快適に運転ができました。
シートポジションのストライクゾーンは狭いものの、フィットすると体全体へのサポートはめちゃめちゃしっかりしているということを実感しました。
そして、走っていて気になったのがエンジン制御です。
Indivisualモードで「峠道なのでエンジン制御はS+モードかな…」と安易に決めつけて走らせていたら、意外とSモードの方が機敏さと変速ショックの小ささでバランス良いという結論に至りました。
S+だと変速が早いのですが、同時に前後衝動も少なからず発生してしまうのです。
ダウンヒルはS+モードで走った方がブリッピングしてくれて楽しいんですけどね…。
設定探しをする際に感じたのですが、走行中でもエンジン制御をブラインドタッチで一発でSやS♯に切り替えられる点では、GT-Hグレードの方が走りに集中できて正直羨ましくもありました。
もう一つ気になったのはステアリング設定です。
Normalモードですとハンドルは軽いですが切り始めで若干ダルな部分があり、Sportモードにするとちょうど良い塩梅に。
このダルな部分に、タワーバーなどが効いてくるんだろうなぁと思います。
色々発見もありつつ、ひとしきりワインディングを走って楽しんだら、箱根新道経由で下界(?)の箱根湯本へ。
せっかくなので温泉入って帰ることにしたのですが、ちょっと足を延ばして、湯河原温泉にある
「こごめの湯」へ向かいました。
泉質も柔らかいお湯で素晴らしいのですが、19時以降に入場するとさながらレイトショーの如く、入浴料が600円に値下がるのです♪
到着したのが19:15頃で、お得にのんびり入浴出来ました。
帰りの道中の真鶴付近から、なんとBRZのパープルエディションがすぐ前に!
しばし同色同士でのランデブー走行に、運転しながら思わずニヤけてしまいました。
帰宅時間の関係で、帰りも小田厚~東名で高速利用しちゃったので若干高くつきましたが、充実した自分への習熟運転となりました。