
皆さんこんばんは。いかがお過ごしでしょうか。
仕事が忙しくてなかなかblogを更新せずにここまで来てしまいました。
今年は地震、線状降水帯による大雨、台風と、自然災害が相次いでいますが、
またまた台風25号の接近で雨による水害が心配です。
私も昨日はオフ会に参加予定でしたが、主催者さまのご英断で中止に…。
安全第一なので、こればかりは仕方ないですね。
次回を楽しみにしたいと思います。
先日6か月点検だったのですが、過去一番距離が伸びての点検でした。
基本的に乗るのは週末のはずなのですが、長距離移動が多い印象です。
「休みに○○まで行ってきました~」なんて話をしていると「それは疲れたでしょう」と言われるのですが、
全っ然疲れないんですよね。
レカロシートが優秀なのかな。いつまでも走っていられるのです。
トップ画像は、オフ会…じゃなくて、6か月点検の日に実現したディーラーの担当さんのVBHとの並びです♪
ギャラクシーパープル・パールでサンルーフありのデカっ羽根なしと、全く同仕様です。
でもトランクスポイラー付けたのを駐車するときに速攻見つかって、「あ~!」と叫ばれちゃいました。(笑)
6か月点検の際に、レイバックのS:HEV(VNF)に試乗させていただきました。
グレードは「Premium S:HEV EX」で、エアロ関係は「Premium Urban Package」装着車でした。
VNFレイバック、予想以上に良いクルマな印象でした。
最初は「VN5レイバックとGUインプレッサ/クロストレックの合いの子」ということで、正直「フルモデルチェンジまでのショートリリーフ」と思っていましたから、「そこそこの出来だろう(失礼!)」と高を括っていました。
良い意味で裏切られましたね。
外観は、レイバックの基本外観に、GUインプレッサ/クロストレックのヘッドライトユニットとボンネットが付いて、それに合わせ込んだフロントバンパーとフロントフェンダーを仕立てたというものです。
ネットで画像見たときに「チグハグ感がある」と思っていたのですが、実物を見ると意外にも(?)うまくマッチしていて良い印象でした。
当然ながらボンネットに穴が無いのですが、この方がスッキリしていて好ましいと感じる方もいるようですので、選択肢が増えたのは良かったかなと思います。
サイドに回ると、ボディは見慣れたレイバックの意匠。
ホイールのデザインがこれまでのスバルっぽくなくて、切削光輝でスポークデザインなところに高級感があり、どことなく少し前のセダンのクラウンが履いていそうな雰囲気を感じました。
車高がVN5レイバックよりも20mm下がったことから、フェンダーアーチの隙間が小さくなり見た目にもスポーティーな感じです。
ただ、車高が下がったこととフェンダーアーチの影響からか、ちょっとツラウチ感が目に留まりますが…。
ここはホイールをちょっとだけ外側に出せればデザイン的にはかなり良い感じになるのではないでしょうか。
リヤに回ると、基本的には見慣れたレイバックなのですが、20mm車高が下がっただけで低い姿勢に見える印象です。
外観はこれまでと大きく変わらないので、拘りたい方には外装のカスタマイズは色々と楽しめそうですね。
個人的には、リヤバンパースカートの装着でマフラーが「右側1本出し」なのに「左右2本出し風」になっているのは(2本出しマフラーのVN5と共用だからとはいえ)いただけないです。
内装はタンレザーシートで明るい雰囲気に仕上がっていました。
個人的には黒内装の方が好きですが、高級感も出ますし選択肢が増える意味でこれはこれで良いと思います。
基本的な見た目はV系の内装ですが、ステアリング周りはGUインプレッサ/クロストレックがベースなので相違点があります。
ステアリングヒーター装備と嬉しいところはあるものの、見た目は非Dシェイプデザインで凡庸になったことと、ステアリングのボタン配置(特に左側のボタンで使用頻度の高い音量増減ボタン等)が違うのに慣れが必要かもです。
あと、F型共通で、メーターフードがグロスブラックに変更されたのは羨ましい…。(さっそく流用を試みた人もいるようです)
後席は、GUインプレッサ/クロストレックのものがベースとなっています。
その結果、リクライニング機構の省略と、4:2:4分割可倒式から6:4分割可倒式に変更され、利便性がダウンしてしまったのは悩ましいところですね。
後席の利用頻度次第で評価が分かれるところかなと思います。
ラゲッジルームはリヤのタイヤハウスにバッテリーユニットが収まっていることから、サブトランク容量が69L→19Lと大幅に小さくなりました。
メイントランクは床面が高くなった分492L→410Lと若干減っていますが、実用上はほぼ同等の積載性を保っていますので、
S:HEVになったことによる実用上のデメリットは小さいものと思います。
さっそく乗り込んでプッシュスタートを押してエンジンを掛けます。
…エンジンは掛かりません!THSベースですからね。
ディーラーを出発していつもの試乗コースへ。
ん?Dレンジへ入れると、シフトレバーの操作感が他のV系と違う…?
どうやら、GUインプレッサ/クロストレックのシフトレバーがベースになっていて、背の高いセンターコンソールに合わせてシャフト長を延長してアジャストしているみたいです。
そして、ハンドルを切ると、しっとりした操作感で良い!
もしや…と思ったら、GUインプレッサ/クロストレックと同じステアリング機構とのこと。
つまり、BOSCH製の2ピニオンステアリングを装備していると思われます。
これまでのV系にはなかった操作感ですからとても羨ましく思いますし、気持ちよくハンドルが切れます。
街中の加速は、モーターでスーッと加速します。
エンジンもいつ掛ったか分からないぐらいで、遮音性が高いことと相まってスマートな印象です。
ターボのようなパワー感はありませんが、普段使いでの実用トルクとしては充分だと感じます。
脚もよく動いていて突っ張った感はありませんが、電動化で車重がアップした分と20mm車高を下げたことから、VN5のレイバックよりもバネレートは少し高くなっています。
なので初スバル車な方にはちょっと硬めかな…、好みが分かれるところかもしれません。
試乗を終えて、「VNレヴォーグの派生車の派生車」としてはよくまとまったクルマだと感じました。
「初めてスバル車に乗る方」や「ワゴンが欲しいけどボンネットに穴があるのはNGと判断していた方」にはかなり刺さるクルマだと思います。
ただ、VN5レイバックも魅力としては負けておらず、車重が軽いですし、エンジンがコンパクトな分、旋回時に頭が軽いので軽快に感じると思います。
今回のVNFレイバック投入を機会に、ちょっと落ち着いてしまったVN5レイバックの販売台数も再浮上を期待したいところです。
見た目の違いが気にならない方は、どちらも甲乙つけがたいので、じっくり試乗して比較して、より好みの方を選ぶと良いかと思いました。
ここまでずっとレイバックS:HEVのことを「レイバックとGUインプレッサ/クロストレックの合いの子」と捉えていましたが、文字ではなく具体的にどこがどうGU系から流用されているのかを説明する媒体は少なかったように思います。
フレームの違いが見えるかも…と、エンジンルーム内を眺めてみたものの、S:HEVのユニットがぎっしりでいつもの見た目と変わらずですね。
そんな中、8/12発売された「Motor Fan illustrated」のVol.239のレイバック紹介記事の誌面が一番具体的に示してくれていました。
予想通りというか、ここまでくっきり具体的にフロントセクションがGU系の流用だということを示されると、SGPもやろうと思えばモジュール単位でカスタマイズ出来てしまうのかも…と興味深いところです。
今回ディーラーオプションもしっかり仕立て直して来ていますし、VN系はこのままあと2年ぐらいは引っ張りそうですね。
フルモデルチェンジしたらグンっと値上がりしそうですし、気に入ったならフルモデルチェンジを待たずに現行型を契約しても充分満足できるものと思いました。