あぶない特命係の青島/いいこまのブログ一覧

遂に迎えた修了試験の日。

試験は一番望んでいなかったCコースでしたが、3つのコースの暗記をしたおかげで、コースを前にして緊張こそしたものの、「もしかするといけるかも」と感じました。

が、期待は裏切られる事に。

あまりにも緊張したせいでコースを行き過ぎ、何とかコーナーに戻ろうと曲がったら右側に行きそうに・・・。（おかげで車体のブレが大きすぎた・・・）それ以外にも方向指示器の出し忘れやスピードの遅さが出たりした上に、他の人の試験中に後部座席からみていると僕と比べてあまりにも手際が良すぎていた（教官からも「言う事無し」と言われる程）ので「コースは完走出来たけど、もしかすると不合格かも」と感じました。
とはいえ、結果は合格。100点中70点取れば良いとの事ですが、恐らく僕の場合、70点か75点しか取れてないだろうな・・・。

その後、仮免取得試験も受験し、紆余曲折の末に結果は100点中94点（仮模擬同様、90点以上で合格）。
大半は受かった物の、落ちた人もいたのでツイてたなあ、と思います。

という訳で月曜からいよいよ校外に出る訳ですが、大変そうです。
ケースバイケースではありますが、学科よりも技能の方が割と簡単な気がしました。

修了試験の説明会聴講を受けようと思ったら、申し込みが無いとの理由で断られました。
タイミング的にはかなり遅いですが、入校式の時に貰った説明用紙を見た所、「学科教習、技能教習及び仮模擬試験を修了した者が修了試験受験資格を得られる」と書かれていたので、「しまった」と思いました。

その仮模擬試験ですが、1回目の失敗が応えたのでその後から今日に至るまで、一般間隔で言えばすべき事ではありますが、問題集を解いて解いて解きまくっていました。が、単項目だけで見ても正答率が9割を割っていたので正味不安を抱えていました。
それでもやるしかないので2回目の仮模擬試験を受ける事に。
2回目は40問中26問正解で合格と書いてましたが、それでもやはり36問以上当てた方が良いので試験勉強はある意味必死でした。（ただ、本当に必死だったのかは自分でも疑問符がつきますが）
で、試験結果は解き終わった後がかなり不安だったものの、正答率は丁度9割。言うまでもありませんが2回目は勿論、1回目の基準でも合格してました。

これで受験資格を得たので本館でやってた「徹子の部屋」を暫く見ながら考えた末に、「説明受けてからじゃないと不安を抱えてしまう」とのことで、22日に修了試験を受ける事にしました。
学科より技能の方が却って良いかもと思いますが、受けてみないと判らないのでかなり怖いです。
因みに技能は3パターンのルートがありますが、Cコースだけは当たらないで欲しいです。

免許と無関係ですが、電気自動車の可能性について説いてるのにスポーツセダンが欲しいというのも矛盾してるなあ・・・。
といってもサーキットはともかくとして峠を走る訳ではないので普段はエコドライブを目指す、という構想を練っていますが。

学科教習が今日で全て修了したのでひとまず仮模擬試験を受けてみた所、正解数は40問中31問。
36問なら合格みたいなので要するに不合格との事ですが、それでも思ったより出来ていたこともあってか、帰宅後、問題集をやる気が今までで一番起きました。
明日はいよいよ仮免試験なので仮模擬再試験も含めて頑張ろうと思います。目指せ満点!!

クルマ以外の嗜好は、はてなダイアリーの「ヤッターマンになりたかった男、CBA-R35の気紛れ日記」に書きますので良かったらそちらも見ていただければ、と思いますが、止めといた方が良いかもと言う気もしてます。

クルマの嗜好に関してですが、ランエボは前に書いたので割愛します。
R35型GT-Rは「GT-Rコンセプト」よりも「GT-Rプロト」の辺りから楽しみにしてました。「プロト」の方を見ていると確かにゴーン社長はマニフェストを守ってると思います。（尤も、細かい所まで見れば一緒とは言い切れないですが）
個人的には嫌いではありません。
何故R35型GT-Rが好きかですが、「誰がなんと言おうとGT-RはGT-Rであるから。理由なんて必要ない」と感じているからです。（まあ、通ではないので下手な事は言わない方が良いのですが）
デビューの際はGT-Rを見ようと態々奈良日産本店まで行こうとした物の何処にその店舗があるか判らずに引き返した事があります。（途中でスバルと三菱のディーラーを見つけ、そこでエボⅩとインプレッサは見掛けましたが）
とはいえその帰り道にGT-Rを国道で見掛け、追いかけたので骨折り損ではありませんでしたし、後に奈良日産本店は見つけました。（白のGT-Rが置いてありましたが、最近見たら当時発売前のスカイラインクロスオーバーに取って代わられてました）更に、高校時代は帝塚山学園前駅とあやめ池駅の間に赤のGT-Rがよく停まっていたのでそれが楽しみでした。大学になってからも堺筋本町駅近くの駐車場にガンメタのGT-Rが停まっていたりします。ドラマ「相棒」もGT-Rが出るとの事で見始めました。（今はGT-Rが出てこようが無かろうが純粋な刑事ドラマとしてみてますが）
それ以前のスカイラインGT-Rに関しては、「GT-R＝伝説だから」と感じているのが理由です。因みにスカイラインGT-Rで一番好きなのはR34型です。理由は「最新のGT-Rが最高のGT-Rだから」です。（R33型のキャッチコピーなのでいろんな意味で反感を買いそうですが）
デロリアン（正式名称:DMC-12）が好きなのはプロフィールに書いてる通り映画の影響ですが、それ以外に希少価値という理由もあります。（といっても8583台は言う程少なくはない・・・）
今はGT-Rの方が好きと言いましたが、実際の所小5の時以来今でもはまってます。（でもやはりGT-Rの方が好きです）何故今でもはまってるかですが、これはTOMO@広島さんのやっておられる「デロリアンEV化計画」の影響です。（ここからはクルマの嗜好とはやや別になります）
asahi.comによるとデロリアン愛好家の彼は環境負荷と故障頻度から一度はデロリアン探しを諦めたものの、既存車両のEV化が可能と知り、再び探し始めた所ネットでデロリアンの事故車が売られていたので元オーナーからEV化を条件に譲り受け、その後紆余曲折を経て2008年末に完成、3ヶ月後にナンバーを取得しました。
僕がデロリアンEV化計画を知ったのは、2008年上半期に「Clearblue2」というサイトのリンクにそのサイトを見つけたからで、初めて知った時には「おおっ!! すげぇ!」と思いました。その時点では事が余り動き出してないように見えたのか、興味はありませんでしたがそれでも気になっていたのかだんだん見る回数が増え、いつしかブックマーク登録を行ない、サイトを訪れるのが日課になっていました。
暫くすると完成の記事が見られるようになり、そのときは「おお、遂にそのときが来た!」と喜びました。また、世間的にも完成の反響は大きく、テレビ等のメディアに取り上げられたり、イベント展示されたりしていますが、関西では放映されず、展示も関西まで及んでいないのが現状なので頭を抱えています。（これ以上書くと苦言になりそうなので止めときます）
とにかく、理系の為か非常に興味のある企画です。製作時の紆余曲折や完成後の展開が気になる方はサイトを見て観る事をお薦めします。

長々と書きましたが以上です。

ブログ名を「シビックタイプRも良いけどランエボも捨て難い」に変えようかなと思います。
時代は変わる、ブログ名も変わる、という事で画像はYMOで。

因みにシビックタイプRにしろエボⅩにしろ、今までの家の車がずっと白だったので白が良いです。
ついでに後期型で。

とにかく免許頑張ります。
「タイガーウッズ方式」でやれば受かるかなあ。（←「深イイ話」2時間SPを見ている最中に書いたので・・・）それを抜きにしても、まず自分が受かって相手が落ちたところで自分に対してはメリットもデメリットもないのだったら相手とともに受かった方が良いと思います。