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あぶない特命係の青島/いいこまのブログ一覧

2020年05月24日 イイね!

『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』主要登場車種まとめと感想(ネタバレ含む)

『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』主要登場車種まとめと感想(ネタバレ含む)2019年8月3日に観てきたのでそちらのまとめを。正直全部は把握しきれていないので取り敢えずわかる奴を書きます。

デッカードの愛車として用いられているのは青の2017年型マクラーレン・720S(つまり英国車)です。
先代型であるMP4-12C、650Sがディヘドラルドア(斜め方向に開くドア)だったのと違い、バタフライドア(こちらも斜め方向ですがドアがルーフにまで及んでます)を採用していることから1993~1998年まで同社から販売されていたスーパーカー・F1を彷彿とさせるのはエモいところです(しかも車名の由来でもありますが720馬力!)がそれはさて置き、作品ポスターの他に劇中ではホブスの生活と対比されるオープニング、CIAロンドン支局に向かう時の他に、その後のエティオンの一員との交戦から逃げるにあたってはデッカードの妹であるハッティと本来乗せる予定のなかったホブスを乗せながら(なお前述のF1なら3人乗りに対し720Sは2人乗りなので本来定員オーバーな上にホブスの図体を考えるとよく乗れたな感がありますw)歩道に乗り上げたりホブスが窓から腕を出して追っ手を掴んで柱に叩きつけたりトラックの荷台の下をくぐったりブリクストンを跳ね上げたり健闘しますがタイヤを撃たれパンクしてボディを路面に引きずる事態にまで陥って乗り捨てることとなりました。もったいねえけど仕方ないね。

その後、隠れ家であるバーに向かいますが、そこには2016年型マクラーレン・570Sと1966年型MG・MGB GT、1996年型ローバー・ミニクーパーが置いてありました。
いずれも英国車ですが、うちミニはデッカード曰く「昔使った」ようです。
そう言えば『ICE BREAK』と同じ監督だったし、ステイサム氏とセロン女史も出てたなあ。

因みにオープニングでホブスが乗っていたのは1981年型フォード・ブロンコでした。

ブリクストンの愛機に用いられたのは黒のトライアンフ・スピードトリプル(こちらも英国車。『マトリックス』『ミッション:インポッシブル2』でも用いられたスポーツモデル形式のオートバイ)をベースにカスタムしたもので、運転者なしで自走できたり、変形して荷台の下をくぐったり、壁走りしたりとなかなか有能でエモい仕様が劇中ではうかがえました。

アンドレイコ博士は1985年型メルセデス・ベンツ・200が愛車のようです。
劇中では発信させようとしたら車両の前にブリクストンの姿がありました。怖えよ地味に。

マダムMのもとに赴く際には黒の970型ポルシェ・パナメーラが用いられていました。

それ以外ではサモアにおけるホブス家VSブリクストン軍団においてトラックが数珠つなぎになってヘリコプター上昇を防ごうとしていましたが、車種は把握してないです(誰か詳しい方おられたらご教授を)。

感想としては、本作も「昔の路線も好きだが今の路線も好きだし乗れた」って感じです。ぶっちゃけそれだけの感想で十分かもと(なんだかんだ言って楽しかったので)。

そこらへん詳しく語れる気はしないもののまあ一通り書いてみようと思いますがその前にデッカードに関して。
やはり6作目ラスト(3作目中盤)でハンを殺した張本人である以上何らかの報いは受けたほうがいいと思います(9作目でショーンに思いっきり殴られるとかあってもいいんじゃと思いますが、デッカードの能力を考えると無理でしょうし、3作目の件はD.K.に非がないわけではないことは念頭に置いた方がいいでしょう)が、そうはいっても(幾ら8作目で成り行き上娑婆に出たとはいえ)7作目で監獄行きになってますし、そもそもとして弟の復讐によるところがあるので「まあ、兄貴の立場からすればおかしくはないな」とは思います(ただ、6作目のオーウェンの「兄貴は家族より掟を重視する」を真に受ければ矛盾があるような気はします)。また、8作目ではエレナの遺児をベビーシッターもこなしながら救出に動いているとか、母親にはかなわないとかでどこか愛嬌はあったように感じます。そういうわけなので自分としては「悪い印象もあるけどいい印象もある」感じです。ましてや7・8作目にも言えることとして「ステイサム氏のアクション」「ホブスとデッカードの掛け合い」に重きを置くならそこらへんがノイズにならずに済むかもしれません。

そういったある種の「いい面」は本作では前面に出まくってたといえるでしょう。
特にホブスとデッカードの良くも悪くも対照的な関係はわかってはいたもののやはり面白いです(そして「この人たちやっぱ喧嘩するほど仲がいいってやつだよね」と)。そしてそれ以外にも、ホブスが自らの父親のしでかしたことを告発したことで兄のジョナをはじめとした家族(母除く)から恨まれていたことや、デッカードがMI6から追われる羽目になったのがブリクストン(後述)の所為であると語られていたのは個人的には「マジか」と思いました。
それでもサモアのアレは「筋肉式サマーウォーズ」と形容した人がいたのもうなずけるほどのものでしたw(しかもあながち間違ってないから困ります)

イドリス・エルバ氏演じるブリクストンは良くも悪くも「悪のヘイムダル」感が個人的には強かったなあ(少なくとも4作目までのと比べれば普通に脅威)と思います。「まあ、あの二人相手が多分勝つでしょ」感はぬぐえませんでしたが、それでも先読みできるものだから最終的に「ミック・ジャガー作戦」(一方が殴られてる間にもう一方が殴る)でもやらない限り勝てないのでやっぱ強いなと。あとはバイクの変形具合が( ・∀・)イイ!!
最終的にはエティオン側に処分されてしまったのは何とも気の毒ですが…後の展開を考えると後のシリーズにエティオン登場するんじゃないかと。
前作のサイファーの件も解決してない感はあるのでもしかしたら手組むんじゃ。

吹替の方は小山力也氏と山路和弘氏はもちろんのこと沢城みゆきさんや山寺宏一氏まで参画していますが、いやはやまさか山寺氏までワイスピ入りするとかすげえ(小山氏の時点ですでに…ですが)。
あと、ケビン・ハート氏演じるディンクリー役に勝杏里氏が登板されていますが、彼は過去作でも端役で登板されているほか、シリーズ初のアニメ作品である『スパイ・レーサー』では重要な役柄で登板されていたりします。
あとはライアン・レイノルズ氏演じるロックがほぼデッドプールのノリで吹きました(吹替も加瀬康之氏でしたし。これが実現したのはリーチ監督が『デッドプール2』を手掛けていた関係もあるのかもしれません)。まあエンドロール後を見るに普通に強いようですし(後のシリーズに出てきても遜色ないようなと思わんでもないです)、『名探偵ピカチュウ』『6アンダーグラウンド』でもノリは軽かったですが。
飛行機内のディンクリーのくだりはなくていい気もしますが、まあ彼も移動手段提供という意味では全く役立たずじゃなかったですから。
Posted at 2020/05/24 14:26:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 劇中車 | 音楽/映画/テレビ
2020年05月09日 イイね!

『ミニミニ大作戦』登場車種(ネタバレ含む)

『ミニミニ大作戦』登場車種(ネタバレ含む)『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』を観ながら「『ミニミニ大作戦』観ないとなあ」と思い立ち1969年版、2003年版ともに観たので書こうと思います。

まず1969年の方から。
作品としては元々が低予算作品だとか60年代という時代ということもあってか良くも悪くもばかばかしく思えるような描写が拝めるのは素晴らしいといえるでしょう。
それでいて監督がカーアクションに拘りかつ原題が『The Italian Job(イタリア人の仕事)』で「イタリア警察の後手後手ぶりを皮肉ってる」作風にもかかわらずイタリア当局が撮影に全面協力したおかげもあって終盤のトリノ市内でのカーチェイスが普通に見ごたえありました。しかも車をピンからキリまで惜しげなく潰していく感じなので勿体なく感じる一方でよくぞやってくれたという想いもあったりします(潰さんほうが個人的にはいいですが、それでも惜しげなく潰すのは「妥協しない気概」ともとれるのでこれはこれでいいと思う口なもので)。
ただ、本格的活躍は終盤なのでミニクーパーの疾走だけが目当てなら我慢が必要かもしれません(自分は他の要素も楽しんだので問題なかったです)。

あとは当時30代だったマイケル・ケイン氏が若々しいのなんの(壮年になってからの活躍しか知らないもので)。
彼が演じるチャーリーの惚けたキャラもまた魅力の一つといえるでしょう。

そんなわけで登場車種について。
作品と関係ないネタも出しますがご容赦を。

言わずもがな最大の主役は赤、白、青のユニンジャックカラーの1967年型オースティン・ミニクーパーS 1275といえるでしょう。
最初の練習段階ではなかなかうまくいかない様子がうかがえましたが、本番では奪った400万ドルを乗せた後で現代の日本国内の軽自動車規格(全長3,400 mm以下、全幅1,480 mm以下、全高2,000 mm以下)を下回る全長3,051mm、全幅1,410mm、全高1,346mmという小さい車体で渋滞をものとせずトリノ市内の建物やアーケード街を横切り、ビルを飛び越え、下水道をくぐったり…を経てバスに乗り入れ、そこで金を回収したのちに峠で谷底に落として処分しました。
世界的にはこのいわゆるオールドミニといえばこの作品なのかもしれませんが、そもそもとして起用されたのは60年代英国を代表する車というのもあるそうです。
そして1959~2000年までの間さほど外観を変えず生産・販売されたのはそれだけ魅力があったのかもしれません。日本でも『シティーハンター』シリーズで冴羽さんの愛車になってる等してるぐらいですし。

冒頭、峠道を疾走する長回しのシーンではオレンジの1968年型ランボルギーニ・ミウラP400が登場していますが、トンネル内で重機に潰され爆発の挙句傾斜に落とされ粉々になって川に流されていました。
後継車種であるカウンタックなどと共にランボルギーニ屈指の名車の一つともいえるだけに何とも勿体ない使い方ですが、それだけになんとも豪快です(それこそ先述した想いもありますし)。

チャーリーが娑婆に出た後に引き取るのはシルバーの1962年型アストンマーティン・DB4コンバーチブルです。
その後もローナが乗って移動したり、ピーチ教授勧誘の際に女性をたくさんのせていたりしていましたが、峠道でのマフィアの襲撃で先述のミウラ同様の結末をたどることとなります。
アストンマーティンといえばDB5の印象が強いですが、こちらはこちらで美しいのでええなあ、と。

また峠道での襲撃ではジャガー・Eタイプ(オレンジの1961年型ロードスターと黒の1962年型クーペ)も登場していました。この2台も重機で潰されましたが谷底には落とされていませんでした(それでも廃車だろうなあ…)。
ロードスター仕様がメジャーな気がしますが、クーペもかっこいい(ただ、1971年以降のは)しS30型ダットサン・フェアレディZやトヨタ・2000GTももしかしたら無意識にその影響を受けたのではと個人的には思ってます。

400万ドル強奪作戦に於いてミニクーパー3台以外に用いたものとして裏道を使って渋滞をものとせずに輸送車を襲撃する際の1965年型ランドローバー・シリーズIIa 109があります。

イタリア警察のパトカーとして1963年型アルファロメオ・ジュリアTI(言わずもがなイタリアの国産車。補足するならフィアット系列)が用いられていましたが、ビルを飛び越えられず、建物の屋根で追い詰めたと思いきやまんまと逃げられ、下水道を抜けたらクラッシュして川流れに会う、など散々でした。

チャーリーらを追うマフィアが乗っていたのは黒の1967年型フィアット・ディーのクーペ2000でした。
最終的には渋滞に引っかかって身動き取れずとなっていました。

ミニクーパー3台を回収したバスは1964年型ベッドフォード・VAL14ハリントンでした。
なお、最終的には谷に引っかかって動かなくなる落ちになっていました。

次は2003年版について

1969年版でも感じたことながら、偶然かもしれませんが『ワイルド・スピード』シリーズも『MAX』以降の作風は半ばこんな感じだったよなあ、と観ながらふと思ったりもしました(2作目もややその様相はありますが4作目以降ほどではないでしょう)。
もしかしたらワイスピの後年の作風は『ミニミニ大作戦』の影響を無意識に受けていたのかもしれませんが、確固とした証拠はないので飽くまでも完全に自分の推測ということを強く念押ししておきます。
ただ、8作目の監督がF・ゲイリー・グレイ監督でジェイソン・ステイサム氏とシャーリーズ・セロン氏が共演してるとか、スピンオフではステイサム氏演じるデッカードが「昔ミニ使った」と発言してたりするので全く関連がないとも言えないでしょう(尤も作中に登場してたのは古い方であり2003年版で用いたのは新しい方なので細かいことを言えば異なりますが、それでもあの台詞はGJです)。

1969年版と比べるとアクション方向に力を入れかつ「何のためにやるか」のテーマで進めてた感があります(ピンク・フロイドの『マネー』のカバーが用いられていたのも「単に金のためだけじゃねえ」ってことでしょうし)。
どうあれ、1969年版同様深く考えず気楽に観るのがいいでしょう。
あと余談ですが、1969年版は動画配信サイトになかった一方でTSUTAYA京橋店でDVDを見つけて観ましたが、2003年版は同店舗に置かれておらずnetflixで観ました(U-NEXTでも確認のため観ましたが、こちらは吹替版がないようなので注意)。

そんなわけで登場車種について。

主役はもちろん赤・白・青のミニですが、本作では青・白がR50系BMW・ミニクーパー、赤がR53系BMW・ミニクーパーSとなっています。なお、青はチャーリーが、白はハンサム・ロブとレフト・イヤーが、赤はステラが用いていました。
90馬力の通常仕様を116馬力に出力向上させたのがクーパーでそれにスーパーチャージャーを装着し163馬力に出力向上させたのがクーパーSですが、外観としては給油口(カバーがあるのがクーパーで、カバーがなくキャップ丸出しなのがクーパーS)とマフラー(右1本出しがクーパーで、真ん中2本出しがクーパーS)の差異があります(違ってたらすみません)。
標的である邸宅へ金塊50億円分奪還にあたって幅183cmの廊下をくぐるために小さめの車両を使うのがいいと考えミニ(全幅1690㎜)を用意しコースを作って練習→コンディションに合うよう改造を経ていざ実践!…のつもりがいざ現場に行ったら隣家のパーティによって計画を変更し、ぶっつけで輸送車を襲うこととなります。
そして階段を降り、ホームを疾走して線路に降り(ロブの個体は地下鉄にリアを接触していましたが無事線路に着地)指定場所で輸送車(爆弾で道路ごと落とし孔に看板を落としてました)の金塊を奪ってからは追手のバイクから逃げながら下水道をくぐり(1969年版と同じですが、銃弾を躱しつつという差があります)、ロブの個体がドアを開けてバイクを倒したりしていました。
その後はチャーリーの個体がヘリコプターをひきつけ駐車場で一騎打ちとなり、ローターで左部分を抉られつつも抜け出し駅で他の2台と落ち合い列車に乗せられました(1969年版と違い処分はされませんでした)。

そしてステラの愛車として赤の1997年型ローバー・ミニクーパーが用いられ、大型SUV2台の間に縦列駐車したり、チャーリーとともにメンバー全員集合の際に登場しました。
いざという時に最終兵器として登場したら…と思ったりもしましたが、たとえ少しの活躍でも登場が拝めたのがよかったです。

序盤のベニスでの仕事を終えて場を後にする際に用いられたのは1996年型イヴェコ・デイリーです。
途中、雪山で仲間のスティーブの裏切りが発覚し、スティーブの仲間が1993年型ランドローバー・ディフェンダー110で立ちはだかったことに加えてステラの父でチャーリーが慕うジョンが凶弾に倒れたことからロブの機転で湖に発信させ難を逃れますが、ジョンの命が失われることとなりました。

それから1年経ちジョンの弔い合戦でスティーブの金庫を奪うためにチャーリーはベニスのメンバーとステラを誘います。
その際、ライルは黄色のドゥカティ・748に、レフト・イヤーは茶色の1976年型キャデラック・セヴィルに、ロブは黒の1997年型BMW・840Ciに乗って集まりました(その後もちょくちょく登場します)。

なお、その際にロブが高速道路で大勢のパトカーに追われカーチェイス記録を塗り替え、刑務所にはテレビを見た女性たちからのファンレターが110通も来たという話がされていましたが、その時に乗っていたのは黒の1970年型シボレー・ノヴァでした。

また金庫奪還計画に際し渋滞状況を確かめていたロブの前にいた警官役の練習に没頭して信号が変わったのに気づかずロブにクラクションを鳴らされた男が乗っていたのは黒の1986年型クライスラー・レバロンコンバーチブルでした。

スティーブの家には清掃業者を装い1998年型ダッジ・ラムバンに乗って侵入しますが、そこでスティーブが緑の2002年型アストンマーティン・V12ヴァンキッシュを所有していることを知ったロブから「俺の車を盗みやがった」と毒づかれていました。これに関しては「ベニスの仕事が片付いたら手に入れようとしてたものをよくも…」って意味でしょう(ライルも似たようなことを毒づいてました)しオチでも反映されていますが、役者的には『ワイルド・スピードSKY MISSION』のデッカードがアストンマーティン・DB9に乗ってたのを思い出しました。
後のシーンでは外出するにあたって乗り付けていました。その隙に乗り込んで爆破しようとしますが、隣家のパーティによりできずステラがディナーに行ってスティーブを誘う羽目に陥りました。

スティーブが口封じに殺害した仲介人の従兄弟が乗っていたのは2002年型キャデラック・セヴィルSTSと2003年型キャデラック・CTSでした(いずれも黒。後者は『マトリックスリローデッド』の高速道路のシーンをふと思い出します)。

終盤、チャーリーの乗るミニを追うにあたってスティーブは通りすがりの赤の1995年型フォード・ブロンコを奪い追いかけていました。

全てが終わった後、ロブは黒の2000年型アストンマーティン・DB7ヴァンテージヴォランテを入手していました。
それにしても慣らし運転で速度違反とは…w(注意だけで済みましたが。なお、レフト・イヤーは豪邸を、ライルは女の服を吹き飛ばせるスピーカーを、チャーリーはステラとの人生を手に入れています)。
Posted at 2020/05/09 14:55:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 劇中車 | 音楽/映画/テレビ
2020年01月25日 イイね!

ススキノ探偵シリーズの劇中車(微ネタバレ)

※2016年3月8日の記事に追記した上で整理してます(でないと記事がしっちゃかめっちゃかになるのが落ちなので)。
それにしても…元記事が2016年って。2作目から3年経って漸く書いたな感が強いと自分でも思いますがそれは兎も角として本題に早速入ります。
*原作(2作目以降は未読ですが)

高田の愛車としてトヨタ・カローラ1300が登場します。ただ後述の映画版の高田号と比べると特筆する活躍がなかったような…。
あとボロいことを除けば型式や色などの詳細が不明なので誰か御教授いただければ。

*映画版

シリーズにおいて探偵と高田以外の主役でもあるいわゆる「高田号」として緑の光岡・ビュート(K11型改。ヘッダ画像も参照)が用いられていました。
K11型日産・マーチをベースにジャガー・Mk.II風にカスタマイズしたいわば「パイクカー」の一種であり、ベース車両のバリエーションの多さゆえにビュートもまた多くのバリエーションがありますが
これに関しては表情のある演技ができるから起用されたとのことです。このことはこちらでも述べられてましたが、まさか自分の撮った画像が用いられていると思わなかったので思わず吹きました。
カローラ1300と比べて活躍も多いですしジャガー・Mk.IIを良く言えば参考にした外観も特徴的なのでこの選択は良かったかと。いずれにせよ作品を代表するファクターの一つといえますし2作目公開時には実車が札幌で展示されたり、製造元の光岡自動車も便乗した仕様の車両を販売してました(ただし劇中で用いられたK11型改ではなくK13型改)。
なお、劇中ではオンボロで優しく扱わないと駄々をこねる、スターターがかかるなり煙が出ることもある、といった感じとなっていますが、実際の車両はメンテナンスに手がかかるところはあるにせよ元がマーチということもあってそういうことはなく普通に扱える代物と聞いています。
またジャガー・Mk.II風の外観ですがK11型改の場合、新車としてなら2002年までですが認定中古車としてなら2作目の公開された2013年まで生産されてたりします。とはいえ、元のマーチ自体が1992~2002年製造なので物によっては本当にガタの来てるのもあるのでしょうが。
以上が全体での大雑把な設定です。
1作目では依頼を受けて調査していたところを花岡組に雪の中に埋められた探偵の救出時や則天道場乗り込みの際に乗ってきて後者では塾生を乗っけて警察署まで行ってました(まあ、カトウの雪上車に押されるわ、高田が鎖骨折るわで災難でしたが)。
2作目では探偵、高田、弓子で室蘭に向かいますが、初っ端から追手が来ていました(尤も、ぎりぎりエンジンがかかりましたし、濃い煙幕で撹乱できましたが)。その後は探偵がまともな服を着替えたり目的人物に会って情報機器だしに成功してましたが、帰りに佐山に追われてカーチェイスを繰り広げた挙句、元々ぼろいうえに追突されるわ無理な走行をするわでが祟ったのか完全にエンジンブローを起こして動かなくなりました。
エンドロールでは買い替えたことが言及されていますが、以前の仕様とは見分けがつかなくて探偵から赤にしろと突っ込まれたうえに1作目同様エンジンブローでボンネット全開という落ちがついていました。

ていうか実際赤でも映える車種なんですけどね。でもやっぱり高田号は緑です(ていうか高田号と同一コンディションの個体は見かけたことないです)。

2015年にトヨタ・プリウスがZVW50系にフルモデルチェンジした際に大泉洋さんがCMで福山雅治さんと共演してるのを見た時は「まさか高田号お役御免になったりしないよな?」と思ってました。
まあ当時はそもそも3作目があるかどうかすら未定でしたが…(2作目時点で「3作目もやる予定」となってたのであるとは思ってたものの、白紙化の線も否めませんでしたから)。

しかもボディカラーは緑だしこのモデルから北海道の道路事情を考慮したのか4WD仕様も登場してるのでなおのこと本気でその線があってもおかしくないなとは思ってました。
しかし結果は幸いにも杞憂でした。3作目の情報が2017年初頭から耳に入るにつれて高田号は3作目でも登場することもわかりましたし。
その3作目では過去2作品と基本設定は変わらず機嫌を損ねることもあるものの、激しいカーアクション等はなく出番はやや少なめでエンドロールでのエンジンブローも3作目では採用されていません(但しこちらに関しては探偵と高田の別離の延長線上の描写なので致しかねません)が、一方で北城との会談の際には運転できないのに高田を慮って引かせた探偵がマリにキーを託した際にはコツがいると教えようとしたのにあっさりとかかっていて乗り手を選んでるのかもしれない描写が新たに登場していました。探偵と高田カワイソスw
因みにナンバーは1作目「札幌502 て33-01」、2作目「札幌530 む 33-01」(但しエンドロール後の車両も一緒かどうかはわかりません)、3作目「札幌531 た33-01」となっています。下4桁が一緒なので今回調べるまで1・2作目でナンバーが異なるのに気づきませんでした。

あとブログのタイトルにもしてますが、この映画の影響で光岡ビュートが欲しいと一時期思ってました。今ではスイフトが気に入ってますし、何より生駒だと一時期K11型改の発見率が地味に高かったので気が引けてしまってますが(まあ、「それなら他の型にするか」ってなってますが)。

続いては高田号以外について。
*1作目

花岡組が、依頼を受けて調査をしている探偵を昏倒させて雪に埋めた際には黒のS200系トヨタ・クラウンが登場しており、探偵はそのトランクに入れられていました。

清輪コーポレーションの車両として黒のE25型日産・キャラバンが、

則天道場の車両として黒の2代目三菱・デリカスターワゴンが用いられていました。
キャラバンに関しては同車の後を尾けて則天道場に向かったり、探偵(と高田)がボーリング場でカトウと落ち合う際に用いられていたりします(まあ、探偵と高田はカトウの顔と名前が一致してなかったようですが…。挙句他の客をスケープゴートにする始末でした)。まあ、ある意味よく使われそうなチョイスではあります。
デリカスターワゴンに関しては則天道場から逃げ出した探偵と高田を追いかけますが、最後は雪山に突っ込んで横転しました。こちらはモノが旧いから今じゃ中々見かけません(国外では今でも売ってるようですが)。

カトウはE90型BMW・3シリーズセダンに乗ってるようです。
田口夫妻が殺された怒りに駆られた探偵が同車を追いますが、そこでカトウが何者かに発砲され命を落とすのを見ることとなります。

相田の仕入れた銀漢興業のネタを探偵と高田が見に行った際には3代目リンカーン・タウンカーのストレッチリムジン仕様が登場していました。
いやはや関西のゴッドファーザーともなればすごいです。そして大阪都心部で時々見かける辺り「ああ、大阪ってすげえな」と…すみません話が脱線しました。

あと序盤で霧島社長が男性陣に若い女性が連れ去られそうになってるのを掬おうとして落命するくだりで登場してたのは初代スズキ・エスクードっぽいですが自信がないです。

エンドロールのカルメン・マキさんの『時計をとめて』明け、クラーク像前にて探偵と高田が追跡していたのは赤いB6系アウディ・A4セダンっぽかったですが、合ってるかどうか…。
なお、高田号のエンジンを始動させたらエンジンがいかれてボンネット全開となっていました。
*2作目

探偵に近づいてきた美人局(どうでもいいけどセックスシーン濃厚すぎ!)が白いR230型メルセデス・ベンツ・SLクラス(たぶんSL55 AMGだと思いますが失念してます)に乗っていました。
ていうか駄目だろ探偵!そりゃ糾弾されるって。

花岡組の佐山が赤いXJ型ジープ・チェロキーに乗って探偵たちを追いかけてたりしました。まあ最終的には藁山に突っ込んでジ・エンドしてた記憶がありますが。
端役なので挙げるほどのものでもないのかもしれませんが印象に残ってたもので。

桐原組組長が搭乗する車両はS130系トヨタ・クラウンセダンっぽいですが自信はありません。
ていうかもし当たってたらさっきのデリカスターワゴンもですが普通に旧いです。
なお、佐山と探偵の銃撃戦の後には同車の白黒パトカーが登場し、探偵ら3人は命拾いすることとなります。

いつもより短いっていうか内容的に微妙な気がしますが大体そんな感じです。すみません。

(2018年1月16日追記)
3作目を2018年1月11日に漸く観賞しました。1・2作目の頃は割と公開初めの頃だったのに今回は色々あって公開終了手前でした。

高田号の降板の心配は杞憂でした(プリウスの当該CM自体がそもそも現在終了してるので)。1・2作目ほどではないにせよ、ちゃんと高田号の活躍は描かれていました(そもそも高田号以外のお約束要素も殆ど残ってました。まあ、太田胃散とかがなかったので「やはりスクラートと競合するのだろうか…」とふと思いましたが)。

(2020年1月25日追記)
U-NEXTで配信されてたので確認がてら。
作品自体に関しては3作品とも「マジになって観ずゆるく観たほうが得」には違いないでしょうが、3作目に関しては過去2作品と比べたときに、橋本一監督から吉田照幸監督に変更され、かつ原作小説1作目から一部設定を引用しつつも大元はオリジナルとなっていることもあってか様相がやや異なってる感はあります。
面子とかはおなじみという感じですが、波岡一喜氏演じる佐原が出てきませんでした(但し属する花岡組は裏で噛んでいました)。また、過去2作品ではおっぱいが拝めましたが3作目絵は拝めませんでした(そのこともあってか、過去2作品がPG12指定であるのに対し3作目はG指定)。ついでにニッカウヰスキーの大看板が空撮で写されていた過去2作品のオープニングは採用されていませんでした。
また、格闘に長けた高田がかなわないレベルの敵の出現(志尊淳さんのような「顔立ちが中性的でも中身が漢」が演じてるとあって個人的にはキャラ立ってんなあと。ああいうの好きですが敵に回したくねえ)、探偵の過去にかかわる話(このあたり、探偵はその実優しい男だったんだと)、ニュージーランドの酪農を学ぶこととなった高田と探偵との別れを予感させる、といったつくりになっていました。

ある意味、「命を燃やすものは、あるか?」のキャッチコピーは大いに合ってたと思います。探偵がかつて「他人から見てくだらないことでも命を燃やすものが見つかる」と述べた格言がヒロインをいかに突き動かしたか…。
マリという女性は何処までも煙に巻いた様な所がありましたが、行動原理がどこまでもぶれてなかったからこそ…ともいえるかもしれません(終盤「私、出会ったよ」といって行動を起こしたぐらいですから…。そして結果は彼女の捨て身が完全勝利したといえるものでした。それにケラーオハタで求めた助けは本物だったと思います)。だからこそたとえ周りから毒婦のように見られようがやり方が間違っていようが一人の少女(生まれていたであろう自分の子供と同じ生年月日の赤の他人)のために事を起こせたというのは合点がいきます。
「ヒロインの隠された思惑」という点では1作目とは変わりないかもしれませんが、背景の差があるので一緒くたには簡単にできないのかもしれません。
どうでもいいけど北川景子さんの顔が昔と違うのって整形じゃなくてメイクだったんだな、とふと思いました。回想シーンの顔が「昔こんな感じだったような」と思えたので(わざわざCGで差し替えしてるとも思えません)。
あと『イニシエーション・ラブ』(そういえば主演は高田の中の人の弟)でも思いましたが、前田敦子さんってああいう計算高い女(高田から「こういう女が信用できない」)も演じられるんだなと。

はちみつぱい『大寒町』の余韻が心地いい作品でした。
過去2作品があまり評価が芳しくない感がある(個人的にはあのあたりも好きなのですが)のと比べると3作目は自分の耳にした分ではそれよりは評価が高い感があります(自分も3作品中一番好きです)。

*3作目

序盤、麗子がウニといくら丼につられて毛蟹運搬トラックに乗せられる道中でトラックを襲撃する車両はグレーの前期型トヨタ・プロボックスでした(サクシードと区別がつかなかったですが観直して確認)。
その実行犯はマリで麗子が(殺人まで犯すと知らず)協力しているものでした(その後、麗子も乗り込みます)。

*船の先にパンイチで括られた探偵のもとを訪れた桐原組長が乗ってたのは黒のF40型レクサス・LS(明確なグレードは分かりませんでしたが、北海道なのでおそらく四駆仕様)でした。

*相田が探偵と遭遇した時の車両は黒のS210系トヨタ・クラウンロイヤルサルーン(四駆仕様)で、轢かれそうになってました。
それにしても相田の相変わらずさ(妙な制裁を加えると思ったらいざという時助けたり…)も素晴らしいです。

*北城の組織の車両として黒のH30W型トヨタ・ヴェルファイア(おそらくハイブリッド仕様だと思われますが、それなら四駆仕様しかないぐらいなので北海道じゃ重宝されそうです。あと余談ですがその兄弟車種であるアルファードは北川景子さんが前期型当時にCM出演していました)が用いられており、麗子の通報で探偵が雪山に捨てられたり、マリにはめられた探偵をアジトに運んだ際に用いられていました。
そのアジトでのファイトシーンは過去2作品と比べて力入れてんなあ…(スローモーションは評価が割れますが、ファイトシーンそのものは長回しですし)と思います(でもそれがいい)。
これも「もしかしたら探偵との共闘も最後になるのかもしれない」ってやりたかったのかもしれません。

*北城の私有車としては白のV222系メルセデス・ベンツ・S63 AMG(四駆仕様もありますが、バッジを見るに後輪駆動仕様)が用いられていました。
マイバッハじゃなくAMGの方選ぶあたりなぜかエモいです。

*北城連行の際にはX130後期型トヨタ・マークXが用いられていました。
どこかで警察車両で使われないかなと思ってたら使われるとは!
Posted at 2020/01/25 15:07:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 劇中車 | 音楽/映画/テレビ
2019年12月15日 イイね!

『ウルフ・オブ・ウォールストリート』登場車種まとめ(ネタバレ含む)

『ウルフ・オブ・ウォールストリート』登場車種まとめ(ネタバレ含む)元々は2016年11月に『ディパーテッド』を観たこともありマーティン・スコセッシ監督&レオナルド・ディカプリオ氏主演つながりで書くつもりでしたが、どんな車種が出てたか全部把握しておらず、「確認しようにも金と時間が…」って感じてある程度下書きして保存した時点で諦めました(今思えば上映時間は3時間程度だからともかくとして金に関しては借り放題利用すればよかったです)。その後、netflixの配信で観る事が出来たのでそれで確認して漸く書いた感じです。
ちなみに作品自体はジョーダン・ベルフォート氏の回顧録が原作なのですが、中身はドラッグとセックスに溢れ結構ぶっ飛んでる3時間という感じでした。楽しいっちゃ楽しいですが「F〇CK」のワードが569回も飛び交ってて(上には上がいますがこの世に存在する作品では2番目に多い模様)R18+指定を食らってるほどに倫理観もへったくれもないのでどう考えても万人向けではないです(それでも蛮行を蛮行としてちゃんと描いてくれてるのでその意味では欠点はないと言えますが…)。
あと、楽しいと言えば楽しいですが主人公が何処か哀しいといえるところもあります。そもそも主人公が倫理観を踏み外すきっかけは駆け出しのころに出会った人々の所為ですしそうした人たちがいなければまっとうな人生を歩んでた可能性はありますから…。ただ、最初の女房は割とまともな方だったんじゃと思いますが。
一つだけ言えるのは「ここまでいかれたディカプリオ氏は今後一切観られないんじゃね?」感がするということでしょう。ほんとにこの人二枚目俳優なのかwww
(もっとも、いかれたディカプリオ氏の演技が他にないわけではないですが。本作同様マーゴット・ロビー女史と共演した『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』の例もありますし。
なお、劇場観賞時は字幕版でしたが、netflixでは吹き替え版で観ました。そのため、加瀬康之氏の吹替が後のデップーのそれさながらにキレキレ過ぎて吹きました。
とまあ、語ってみましたがところどころ忘れてるので機会があれば再鑑賞したいところです。

ここから本題です。
序盤、主人公であるジョーダンが美女にフェラーリチオされながら登場した際に搭乗していたのは白(途中まで赤)の1992年型フェラーリ・512TRでした。
なんていうかいきなりとんでもねえよ!(;゚д゚)ただフェラーリに乗ってるというあたりで「こいつ本気の金持ちだ」「最高の掴みだ」って感じましたし問題はないです(笑いましたし)。
なお、同車はナオミにのめりこんだジョーダンが彼女の家にヤリに行く際にも用いられています。

そんなジョーダンがまだ若いころ、上司の「1日2回マスターベーションを行い、かつドラッグもやれ」という教育(?)やブラックマンデー、新しい場所で儲けまくったのを経て喫茶店でドニーという家具屋に出会い相棒となりやがてドラッグに手を染めることとなるのですが、彼との出会いの際に搭乗していたのは黄色い1964年型ジャガー・Eタイプロードスターでした。
『TIME/タイム』という作品に同車が登場した際にも感じたこととして「こういう名車を選ぶ辺りなかなかいい趣味」です(個人的にン十年後にFタイプでオマージュしてると考えてる身というのもあるのは余談)がこれはこれで高いので…やはり儲けてます。だからこそドニーは付いてきたわけですし。

なお、その後は銀の1986年型ジャガー・XJ-S(ついでにいえばEタイプの後継車種。佐藤利奈さんの愛車としても有名)に乗り換えていました。

リンカーン・タウンカーのストレッチリムジン(つまり元車種のボディをぶった切って全長を伸ばしてリムジン化したもの)も2台(1985年型と1995年型)ほど登場していますが、うち前者はその車内でのナオミとの情事が最初の女房にばれて修羅場になりました(そして最終的には離婚)

ジョーダンの私有車の1台として白の1989年型ランボルギーニ・カウンタック25thアニバーサリーが登場しています。
作中ではドニーとともにレモン714なるドラッグ(15年落ち)を4錠服用したジョーダンが呂律も回らず涎を撒き散らし階段を転げ落ちながらも家まで運転するのですが…ほかの車両にクラクションを鳴らされつつもノロノロ運転して奇跡的に自宅に辿り着いたつもりがそんなはずもなく傷だらけになっていました(当たり前だ!ですが幸い死傷者は出なかったのでその意味では本当に奇跡と言えるでしょう)。
657台しかないのにもったいねえと思わんもないですが(それでもほかのカウンタックのモデルとしては生産台数は最多ですが)、まあそういう問題じゃないというかそれ以前に一連の流れが抱腹絶倒どころじゃないですからねえ(もっとも、本来笑い事じゃないですが)。

それ以外では赤の1974年型ポルシェ・911カレラやシルバーの1999年型メルセデス・ベンツ・SLクラスも登場しますが、後者は娘の親権でナオミと揉めて娘を連れ出したものの冷静さを欠いてる上にドラッグまでやってたのがあったのかバックでガレージから出す際に柱にぶつけてました。

ドニーがブラッドと落ち合う際にはグレーの1986年型ロールスロイス・シルバースピリットが用いられました。
それにしてもドニーの屑ぶりが清々しいレベルで他のメンツもまともじゃないのにまともに見えるところです。


とりあえず、テーマがテーマ故に「高級外車の登場率がやはり多いな」というのは感じます(それが「俺たちと違う世界に生きてる…」感を尚更引き立たせるから怖いです。しかも実話ですし…)。
あと個人的には『ディパーテッド』を観た後だと「予告だけでもそちらより確実にどうかしてる!(誉め言葉)」ってつくづく感じます。
Posted at 2019/12/15 19:02:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 劇中車 | 音楽/映画/テレビ
2019年11月13日 イイね!

『メン・イン・ブラック:インターナショナル』登場車種まとめ(ネタバレ含む)

『メン・イン・ブラック:インターナショナル』登場車種まとめ(ネタバレ含む)映画館で字幕版観た際は把握しきれてなかったので書きませんでしたが、DVD借りて吹き替え版観たのでこの機会にと。

観た感想としては、まあ観てる間は個人的にはあれでよかったなと思いました。フランクやワームガイも登場してましたしなんだかんだで楽しかったので(ヘムズワース氏の場合2016年版『ゴーストバスターズ』の例もあるのでコメディとの親和性は悪くないだろうと思ってましたが、その思いは正しかったかもと個人的には感じてます)。
とはいえ、前3作と比べてエイリアンのキャラの面白さよりアクション寄りの感はしたのでそちらへともう少し舵を切ればよかったんじゃとは思いましたが(前3作の面白さの意味はそういうことでしょうし)

あと、主演がクリス・ヘムズワース氏とテッサ・トンプソン女史であるのに加えて途中Hがハンマーを投げて応戦してるくだりがあったので『マイティー・ソー』シリーズを意識してんじゃと思いました(まあ、腹は引き締まってましたが。劇場ではエンドゲームの翌日に観たものだからなおのこと感じてました。尤も、前者に関しては中の人の妻であるエルサ・パタキー女史が監督の前作である『ワイルド・スピード ICE BREAK』に出演してたのでその兼ね合いもあったりするのかもしれません)。

吹替版に関しては本業声優の方は文句なしでした。
特にHの場合、杉田智和氏(『スノーホワイト/氷の王国』でもヘムズワース氏の吹替を担当)が吹き替えてることもあって銀さんやジョセフ感がありましたが、「だから合ってる」感もあると思いました(マーベル作品の影響で三宅健太氏のイメージが個人的には強いですが『スノーホワイト/氷の王国』の例もありますしやっぱ合ってるなあ、と)。どちらも普段はやる気がないかふざけた感じなのがいざという時はやる人間で芯は熱かったと思うので。
吉本坂46の起用に関しては当初は炎上案件になっていましたが、蓋を開ければ大体はちょい役でしたし、ポーニィに関しては斎藤さんの『SING/シング』での実績もあるので普通によかったと思いました。ていうか斎藤さん以外何処にいたかスタッフロール終わっても思い出せないぐらいでした。

問題は寧ろMを吹き替えた今田美桜さんの方かもしれません。なんていうか、下手というよりイメージに合ってない感が個人的にしたもので「緩さがより軽減された人を起用したほうがよかったのでは」と思いましたし、自分の場合はそうならなかったにしてもこちらの苦痛が本業俳優の方のうまさよりも上回ってしまう可能性はあるので安易に吹替を勧めない方がいいのかもしれません。
あとは「アクションじゃなくてエイリアンのキャラが立ってるのが観たい」人にもあまり安易に勧められないかもしれません。

本題に移ります。
シリーズ通してメーカーのプロモーション的に登場されてることもあって、1・3作目はフォード車が(但し、今回は説明は避けますがそれぞれ別車種)、2作目では公開直後に発売が開始されたW211系メルセデス・ベンツ・Eクラスが目立っていましたが、本作ではレクサス車の比率が多かったです。しかも前3作が主に1車種なのに対して本作は複数車種でしたがその辺の説明は後程。

アメリカにおいてMIB入りする前のMが宇宙人の降り立った場所に赴く際に用いられたのは2014年型トヨタ・カムリハイブリッド(北米仕様)のイエローキャブ仕様でした。
日本で言えばクラウンコンフォートやセドリック営業車みたいな感じと考えればいいかもしれません(尤も、日本でも主に個人タクシーとしてならカムリでもその前の型以降のはよく見かけますが)。

ナイトクラブで体調不良(実際はツインズが毒矢を放ったためで、これが命を奪った原因でした)を起こしたヴァンガスを乗せた護衛車両としてグレーの2017年型レズヴァニ・タンクという車両が登場していました。
この車両は今まで存在自体知らなかったなあ…。なお、劇中ではヴァンガスを乗せてHとMが見送った直後に吹っ飛んで大破しました(ツインズが爆発物を仕掛けていたってことでしょう)。

幼いころのMのもとにMIBの職員(顔は確認できませんでしたが…もしかしたらJとKだったのかもしれません)がやってきたときには黒の1983年型フォード・LTDクラウンヴィクトリアが登場していました。
実をいうと調べるまで気づいてませんでしたが…1作目でJとKが搭乗したのと同じ車種(あちらは1986年型のようですが外観に差は殆どありません)のため、一種のオマージュといえるでしょう(こういうの個人的に好きですが…それだけに気付くべきでした)。

前半でHがよく用いていたMIBロンドン支局の車両として黒の1986年型ジャガー・ソヴリンが登場しています。
冒頭のパリのくだりやロンドンでのヴァンガス接待の際にも用いられていますが、とくに後者ではドアミラー、フューエルキャップ、マフラー、リアモールなどを重火器にしてツインズに応戦していました。
ただ、最終的には大破して使い物にならずにロンドン支局駐車場に放置されて退場してしまいました。

MIBロンドン支局の車両としてはL20型レクサス・RX(多分RX450h F スポーツだったと思うので画像はそちらを使用)とUSC10型レクサス・RC F(2014~2019年までの仕様)の2車種(いずれも黒)がロンドン、モロッコ、パリで登場しています。
RXに関してはアメリカにおいて降り立った宇宙人を確保して乗せる個体もいましたが、それが先述のイエローキャブの説明の際の出来事でそれを追跡してニューヨーク支局を突き止めることとなりました。

RC Fに関しては2019年にマイナーチェンジされた仕様(こちらも黒)も後半からソヴリンの後釜として登場します。
先述の2019年以前の仕様がどうなってるかは不明ですが少なくともこちらは右ハンドル(ロンドン支局の車両なので無理もないですが、アメリカ出身のMからすれば想定外だったようでHに突っ込まれていました)で、過去作にも登場した車両同様飛行機能がついています(パリに降り立った時は冒頭のソヴリンと演出が被っていました)。
この時はHによる運転でしたが、ラストではMによって運転されていました。
なお、ミッドランドスクエア1階にあるレクサスギャラリーミッドランドスクエアにて公開時期に同一仕様の個体が展示されていました(様々な余裕がなかったので自分は撮りに行けませんでしたが、調べた感じだと上画像と似た感じで展示されていたっぽいです)。

覚えてる分では以上です。
ていうか他にも書きたい記事もあるので余裕作らないと…。
Posted at 2019/11/13 23:45:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 劇中車 | 音楽/映画/テレビ

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「土師孝也氏といえばトキやスネイプ先生の吹替もだがメタルギアシリーズファンの一人としてはスカルフェイスの中の人のイメージも強かったりする。
あと『アイアンマン』吹替版だとオバディアとか(テレ朝版は壤晴彦氏だが)。」
何シテル?   08/29 08:40
生粋の奈良県民です。 車が好きになったきっかけはバック・トゥ・ザ・フューチャーを見てデロリアンに興味を持った事です。ガルウイングドアを持つ車両はそれまで見た事...
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