ekワゴンタペット調整

今日は通勤車でもあります、ekワゴンのタペット調整をしました。

いつ頃か、エンジンから回転と同期するように、カチカチと変な音がしてくるようになり、調べると、タペットクリアランスが狂ってる疑いがあり、IOCK(インプレッサオーナーズクラブ関西)のボスのまっちゃんをお招きして、ご教授いただきました。

タペットカバーを外しますので、パッキンとプラグパッキンも交換です。若干油漏れもありましたので、良かったですな！

はっきりいって、ekワゴンに関して、独りで調整はかなり難しいと思います。写真の様に、シクネスゲージを入れながら六角を緩め、プラスネジでクリアランスの調整をしますが、シクネスゲージを入れる所が少し奥まった所にあり、大変です。

ちなみに調整する時は、適正バルブ位置に持って来ないとダメですよ！調整の仕方は割愛しますが、他の方のを参考にしてくださいねm(_ _)m

ちなみに、冷間時のクリアランスは

吸気側0.07　排気側0.17を目標に調整。微調整はゲージ抜き差しの感覚で！難しいわ！

カバーを外す際に、勿論プラグも外すのですが、写真の２つのプラグを見比べると・・・・異常がお分かりでしょうか？点火部分がグラグラで遊んでおり、一発死んでましたOrz。アイドリングで変な振動はこれやったのね。おっさんがシリンダーの中で大暴れしなくて良かった。おー怖！

ついでに、まっちゃんのジーノの油漏れも治しました(≧∇≦)b。多分治ってると思います？

まっちゃんのお陰様で、無事異音も無くなり、これで、また快適な通勤車両になりました。まっちゃんありがとうございましたm(_ _)m