AMG S65 リアブレーキキャリパーペイント
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
12時間以上 |
1
AMG S65 リアブレーキキャリパーペイント
フロントに続き、リアキャリパーもペイントしていきます。
S55とリアはブレーキキャリパーの大きさが異なり、S55前期のフロントキャリパーと同じ大きさのものがリアに付いています。
画像は、ナックルとの固定ボルトから始まります。
2
リアはブレーキローターが小さいのでナックルのチラリズム領域が増えるため、
3
キャリパーも外してナックルを塗装します。
4
外したキャリパーは
5
一旦養生します。
6
ナックル周辺のホースやケーブルも養生
7
シャーシブラック塗装
8
ローターのバックプレートもチラリズム対象なので塗装
9
ブラック塗装が完了しました。
10
いよいよキャリパー塗装に取り掛かります。
11
まずは、パッドを取り外して
12
現状確認
13
かなり汚れてはいますが
14
ダストブーツの破れやキャリパーシールからのフルード漏れも無く、フロント同様でコンディション的にはまずまずです。
15
では洗浄に取り掛かります。
16
洗剤で水洗いしました。
17
この方が、ブレーキクリーナーより綺麗になります。
18
エア抜きニップルなど、塗装したくない箇所にマスキング
19
塗装に使用するのは、前後で色味を合わせるために、フロント同様、ストレートのキャリパー用耐熱スプレーを使用
20
メルセデス伝統のシルバーアローのキャリパーが
21
赤くなっていきます。
22
AMGロゴが消えていくのは惜しい気もしますが
23
塗装します。
24
何度か重ね塗りして、
25
艶と色味が出たら、乾燥させます。
その②に続く・・・
関連パーツレビュー
[PR]Yahoo!ショッピング
タグ
関連コンテンツ( ブレーキ の関連コンテンツ )
関連リンク