定番エアフロ不調なり〜

おはようございます。整備手帳にお邪魔します。

エアフロ修復お疲れさまです。私には技術も知識も豊富ではありませんのでディーラー任せです。エアフロの不調で思い出すのは、20年程前に吹け上がりが突然悪くなり、数日後、エンジン始動直後「check engine」ランプ点灯、アイドリングが2000〜3000rpmの間を前後、全くアクセルに反応しなくなりました。ディーラーの車に牽引されて入庫しました。
後日連絡があり、エアフロメーター内に異物が混入していた。との事で交換した次第でした。原因はエアフィルターをフォルザのフィルター(蛇腹タイプでなくモフモフのモノ？)に交換していて、そのケバケバが付着したようです。こまめに清掃していなかったバチがあたった感じです。

それ以降エアフィルターは純正以外のモノは避けています。💦

今のところ不具合は発生していないのが救いです。

subaru1103さま
メッセージありがとうございます。
我々の時代のエアフロはよくある事例ですね。
当時はエアクリーナー至上主義でしたので
殆どの車に社外品のエアクリーナーを搭載していました。
私もその1人で、吸気音や出力向上などを謳った商品に憧れて装着。トヨタよりなぜか日産スバルにトラブル多発！構造を理解すれば納得できるのですが、湿式エアクリーナーのオイルが付着するだけでも調子悪かったのにクリーナーレスで走ったり…
ホットワイヤーは吸気管の細い熱線の電気抵抗を測ってますから、o2センサー同様テキトーにしてると不調になりますね。
これを踏まえて、現在は純正エアクリーナーに限ると言い聞かせてますので熱線のトラブルは少ないですが、基板側の剥離は進行しますので、追いハンダをしています。中古品も必ず開封して確認した方が無難です。この辺りの整備は今後の生命線になりますので頑張りましょう。