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ぐりふのブログ一覧

2012年02月03日 イイね!

TT異音調整で入庫とペラペラカタログ

TT異音調整で入庫とペラペラカタログ事故での修理以来リアの方から発生するようになっていた異音の点検にようやく行って参りました。
代車がマーチなら年明けすぐにでも入庫できたのですが、国産はプリウスの代車に長く乗っていたのでやはりアウディの代車待ちでこの時期の入庫となりました。

ディーラーには新型A5やら1.8のTTやら新型車が勢ぞろい。

A5は新型もいいのですがA4は今のライトのほうが個性があっていいような気がします。
1.8TTは装備満載でお手頃価格になってしまい、オーナーとしては複雑な心境です。

それにしても怒涛の新型攻勢でアウディの勢いはすごいものだなと感心するのですが...、ちょっと残念なのがカタログ。
薄っ!

以前のタイプ(下)と新型(上)

以前のアウディのカタログは分厚く背のついた豪華なもので、そこそこプレミアム感のあるものでした。
しかし最近、中とじのペラペラなものにモデルチェンジしてしまったようで、思わず簡易版かと思ってしまうほどの安っぽさ。
独車はポルシェやMINI/BMWなどと共にカタログからして違うよなと感心していたのですが一角が崩れてきた感じです。

異音の方はドタドタという荷物の動くような大きな音と、チリチリ音がしていました。
整備の方に同乗してもらうと、ドタドタ音の方はすぐにあ、これですね。すぐ直りそうですと。
チリチリの方はそれほど頻発するものでもないので今回は再現しなかったのですが、せっかく代車も手配していただいているのでちょっと時間をかけて診てもらうことにしました。
代車はお馴染みのA3ですがモデルイヤーが変わりかなり中身が進化しているようですが、これは日を改めて..。

A3で荒崎まで走りに行って来ましたが、この日はちょうど天皇陛下が御用邸にご静養に来ているようで交差点毎に警察官がいて大変でした。

Posted at 2012/02/03 09:24:57 | コメント(3) | トラックバック(0) | Audi | 日記
2011年12月14日 イイね!

TTの塗装再チェックとA1

TTの塗装再チェックとA1TTの塗装の再チェック。
ドアにも調整を入れたのですがやはり色の違う位置が前にずれただけで違いは判ってしまいます。もうちょっとなのですが、やはり保険ではここまでが限界だそうです。

筋違いかなと思いつつウチ側の保険会社の担当さんが頼りになる方だったので聞いてみたのですが、保険支払いの根拠になる裁判事例でそこまでは必要がないという判例があるそうでやはり無理のようです。

そして、諦めを付けなければならないなという気になるまで思いを聞いて付き合ってくれるディーラーのサービスさんは、本当にありがたい存在でした。

色々な方々のご尽力や、みんカラの皆さんからの温かい声に救われた部分も大きかった事故でした。

これ以上迷惑をかけることになるのも忍びなく、とりあえず先へ進めコーティングでもう少し状況が良くなることに期待をします。

気分転換になにか乗ってみますかというお言葉に甘えA1に試乗。

TTから乗り換えるのには一番意義を見出しづらく今まで乗らなかったのですが、今回色々乗ったなかで最もいいクルマだなと思ったのがこれでした。
アウディの価値観を是と思う人間にとってのツボが一番押さえられているのはやはりアウディです。

本当にそうなのか最近TTに乗っていないからなのかは正直な所よく判りませんが、TTに乗っていたころに試乗したA3やA4よりもよく感じました。

とくにインテリアの質感。
アウディはインテリアに関しては車格での差別化がそれほど無いので、このクラスのクルマの質感としては飛び抜けています。
本物の金属を多用した落ち着きのある室内空間は、判る方にはたまらないと思います。

そしてやはりDCTならではのなめらかな加速。
乗ってしまうと普通のATやCVTには戻りづらい魔力があります。
絶対的な馬力は無くとも加速の素早さ・スムーズさで街中での扱いやすさが違うと思います。

そしてTTを凌ぐ点はクイックなレスポンスのハンドリング。
少し切るだけですぐに向きを変えてなかなか面白そうです。

この価格でDSGにナビ付き、そしてクラスを超えた質感の高さで300万を切るのは本当にお買い得だと思います。

もしアウディ地獄にはまるといずれ乗る確率は高いのかもしれませんが、これに乗るのならTTを味わいつくした後だなという気がします。
できればこれのクーペカブリオレなんかがあったら最高です。

もともと次の車ではダウンサイジングを考えていました。
それ故、試乗をしていいと思ってもその後クラスが上のTTに乗ると冷静になってしまい、難しいなと感じていたのも事実です。
それがない今こそは、妙なバイアスも興奮が覚める瞬間もなく、そのクルマの本質を感じられるチャンスと思い色々乗って見た面もあります。
しかし予想以上についつい本気になってしまいそうな危険な代車ライフ。
それもそろそろ終わりが近づいてきたようです。
Posted at 2011/12/14 10:58:51 | コメント(5) | トラックバック(0) | Audi | 日記
2011年08月31日 イイね!

台風が心配なコーティングメンテナンスとA4の逆襲

台風が心配なコーティングメンテナンスとA4の逆襲TTはバンパー修理が終わったので今度は後回しになっていたコーティングのメンテナンスに入庫しました。
工場への出入り専用車状態です。

しかし、よりによって返却日に台風直撃の予報。
晴天専用で車庫保存なのに、濡らしてはいけないコーティングの直後に..。
わがままを言って代車だけ先に返し一日ずらしてもらうことにしましたが、どうもその日も怪しそうで心配です。

今回はディーラーなので代車はアウディ。この前の点検時に乗ったA4が再び相棒です。
前回はTTから乗り換えた短時間の乗車だったのでTTとの比較気味の辛めの評価だったのですが、今回TTは工場への出し入れくらいしか乗れていなく、あまりTT慣れしていないのもあり割とニュートラルな気持ちで乗れたせいか評価は一転しました。

歯痒さを感じたCVTも軽と比べたらやはり月とスッポン。
それほど無理な運転をしなければ不満を感じることなどありません。
やはりTTという特殊なクルマに乗っているバイアスが掛かっていたのだと思います。
そして前回は気づきもしませんでしたがパドルシフト付きのMTモードやSモードもあるのでコントロールして走らせることもできます。(妻はやはり効かないエンブレを補うため大活用していました。)

今回腰痛気味だったので半分くらいを助手席で過ごしましたが、助手席で過ごすには快適そのもののクルマです。
とくに助手席は調整しろが運転席より大きく、TTより低く寝かせたポジションにも出来とてもリラックスできました。

排気音やシフトチェンジ等のクルマが伝えるインフォメーションは、運転者にとっては運転していることを実感させるアイテムとも言えるのですが、同乗者にとってはないほうがリラックスにつながります。
A4で感じる様々なファクターは同乗者目線が上手く設計に反映されているのだなと思いました。

それだけにちょっと残念だったのがオーディオ。
純正ナビのMMI、BluetoothアイコンがついていたのでTTやA3のようにてっきりA2DPに対応しているのかと思ったら電話機能のみのようです。
スマートキーのようにデバイスの存在を忘れさせてしまう使い勝手のBluetoothオーディオは慣れきってしまうとこれなしのクルマは考えられません。
交換のできないMMIにはぜひ搭載して欲しいものです。
バージョンアップでつくのかな?
Posted at 2011/08/31 10:58:36 | コメント(5) | トラックバック(0) | Audi | 日記
2011年08月05日 イイね!

12ヶ月点検の代車はA4

12ヶ月点検の代車はA412ヶ月点検の代車は念願のA4。
予約時手配できるのはA3との事だったのですが、A3は何度か乗せてもらったことがあるので、出来ればA4とのリクエストが通りました。

このA4、現行車の中で一番インパネ周りのデザインが気に入っている車で(ちなみに一番はランチア・デドラ)Audiで別の車に買い換えるとしたら一番候補かもしれません。
点検自体よりもこちらのほうが楽しみで気もそぞろでした。

TTとA4は登場時期はそれほど変わらないのですが、装備は一世代以上の違いがあります。スマートキーや電気式ブレーキなどハイテク装備が満載で、古典的なTT乗りとしてはレクチャーを受けないと乗りこなせません。
特に苦戦したのが噂のコマンドダイアルで操作するナビ。
ETCもついていたので海ほたるまで行こうと、カッコいいインターフェースを颯爽とセットして出掛けようとしたのですが..、できない..。
押下するエンターキーと左右移動のカーソルキーをひとつのスイッチで兼ねているので、押下しようとして左右に移動してしまうことがしばしば。ちょっとムリがある設計かな?と感じてしまい、セットするのに10分近くも掛かってしまいました。
しかし、ダイアルでの地図の拡大縮小はスムーズで知らない土地で先を見通すのに結構役立ちました。

走りだすとTTと比べ明らかに少ないロードノイズや乗り心地など高級車を感じさせます。狭い道も幅が狭い分気楽に走れます。

ただし、1.8Tだったからでしょうか、アクセルを踏み回転が上がってもなかなか加速して行かないCVTには違和感を感じました。
やはりDCTは外せません。

A4のインパネのデザインの一番の肝は、メーターとツライチで見やすい位置にキレイにまとめたナビ周り。正方形の画面とカーブしたベゼルの不整合すらデザイン処理してしまうところもさすがです。
そしてメーター内の高解像度フルカラー情報表示ディスプレイ。カラーなのにあえて白と赤だけと使用する色を厳選した色使いは本当に感心します。解像度の高さを活かした平体のフォントも画面系のデザイナーとしては嬉しいところ。
そしてスイッチなど各部のデザインも直線でつないだものではなく、微妙にRがつけてありながら嫌らしさを感じさせないうまさを感じます。

と、カタログの写真で見る分には最高の出来のA4のインテリアなのですが、よく指摘されているのが質感の不足。
せっかくのデザインもそれ相応の実装がなされないとまさに絵に描いた餅となってしまいます。このあたりは写真等ではわからない部分なので実際に運転して確かめたかったところです。

結果はなるほどなという感じ。
一番目立つナビ周りのベゼルをはじめ、多くのところで金属ではなくアルミ調プラスチックが使われていて、指で触れるまでもなく判ってしまうレベルなのです。
元々プラスチックの部分もクオリティは今一歩。元々がとても良くできたデザインだけに、コストダウンのためかそれを活かしきることの出来なかった質感が残念です。

それに比るとあっさりしていて写真映えしないTTのインパネは、シンプルなので質感で勝負せざるを得ないのかすべて質感の高い本物の金属が使われておリ、写真ではわからない満足感があります。
同じメーカーなのに方向性の違いを大きく感じました。

ただそこは飛ぶ鳥を落とす勢いのあるアウディ。
各車ともマイナー毎に細部のクオリティアップを欠かさず詰めてくるので、これらの部分が解消されるともとのデザインがいいだけに非常に魅力的な車になりそう。
今後のブラッシュアップに期待大です。
Posted at 2011/08/05 11:12:33 | コメント(5) | トラックバック(0) | Audi | 日記
2011年06月15日 イイね!

Audi Magazine

Audi MagazineAudiオーナーに届けられるAudi Magazine。
TT購入時の手続きの不手際で送られて来なかったのが、ようやく届くようになりました。
仕事柄こういったモノは要チェックなので、楽しみにしていた特典です。

特集では、映画に登場するアウディなどがあり、「千と千尋の神隠し」で主人公一家の愛車としてAudiA4が登場すること等が紹介されていました。

宮崎作品というとイタフラ車というイメージが強く意外でしたが、確かめてみると左ハンMTというマニアックな仕様がオープニングからタイトルバックにまでとなかなかの露出具合。
見ていながらも登場したことを全く覚えていなかったところがこの頃のアウディらしさといえばらしさかもしれません。

こうした細かい蘊蓄を上品にまとめられるのも紙媒体ならでは。
アウディのこうした手元に残るモノにきちっとお金をかける姿勢はブランドイメージを醸成し、上手いなぁと思います。
一方、プジョーはあまりコストのかからないウェブでの情報提供に力を注いでいる様子。マメに更新されるお店の情報などで、ついつい寄ってみたくさせるところが上手いです。

メーカー間の広報宣伝戦略の違いも面白いものです。
Posted at 2011/06/15 13:01:51 | コメント(3) | トラックバック(0) | Audi | 日記

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横浜でデザイナーをしています。 速く走ったり弄ったりはしないのですが、それでも楽しめるクルマが好きでオープンに乗っています。でもめったに開けない隠れオープ...
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