• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ぐりふのブログ一覧

2020年06月09日 イイね!

さよならZ4

さよならZ4Z4とお別れをして来ました。
駐車場問題で手放さなければと思いつつさんざん抗い、車検も通し新しい駐車場に移転したその日、突然手放すことが決まってしまいました。

駐車場を売却に出すと告げられた昨年11月以来、手放す手放さないで気持ちが揺れに揺れた日々でした。
治安や風雨を気にしながらこんな目立つクルマを置いておくのは気が気ではありません。
加えて乗るのは週一近所への買物位と乗らないこともあり、ローンの支払いも買物1回に1万掛けている計算。本業の調子も悪く、こんな車に乗っている場合ではないという分不相応感も感じていました。
今年の3月に2回目の車検が迫っていたこともあり、流石に手放さなければいけないなと決意したのですが、これ以上ないほど気に入っていた車なだけになかなか気持の整理などできようはずもなく、手放したくない気持ちとの戦いの日々でした。

2月 ホイール擦る!


まず3月に迫っていた車検前になんとかしなければと買取業者を当たり始めたのですが、買取業者は具体的な金額を示さずはっきりしません。
そんなさなかの2月、気の緩みもあったのかホイールを擦ってしまいました。
さすがにそんな状態で査定に出すのも忍びなく、まだ駐車場の買手も決まっていなかったため、まだ大丈夫かな?と車検前の買取を諦め修理+車検を通すことに。

3月 車検を決めると駐車場売却先決定


しかし、車検日程を押さえたのを待っていたかのようなタイミングで駐車場の売却が成立!僅かに貸してもらえないかとの願いも虚しく5月いっぱいで退去との通告が。
最悪のタイミングで退路を断たれました。

4月 緊急事態宣言


そんな中コロナです。気分転換に出かけようにも旅行はおろか近隣のドライブコースすら駐車場閉鎖と行き場もなくなり、近場のSCすら軒並み休業。そしてオフ会も軒並み中止。
活躍の機会を失う中、こうした趣味車って果たしてどうなの?という風潮、先行きも全く見通せず。相場も下落しているようで、完全に売り時を逃した感は否めません。

買取業者もどれだけ状態が良くても結局はオークションに出す様ではっきりした金額を濁すまま。
車検も通してしまったし、気持ち的にはしばらくは維持し続けてなんとか落ち着く先を探すしかありません。

5月 ボディーカバーと駐車場二転三転


結局ギリギリになり、以前駐めていた所を申し込むも、まあまあ安心そうなところは昨日決まってしまい、あまり良くない場所しか残っていませんでした。
それでも仕方なくボディーカバーを探しました。Z4の純正はもうないとディーラーに聞いていたので汎用のものを買ったのですが…Z4あまりにも普通の車とサイズが違い過ぎます。

ぶかぶかであっと今に飛んでいきそうな事必至で、これでは常に気になって気が気ではありません。

バスで通う地下駐車場


これはダメだと、最後の手段、駐車場探しで引っかかっていた家から30分くらいかかる地下駐車場。バイクか自転車で駐車場まで通えればと思ったのですが、それはダメ。本数の少ないバス便利用となってしまうのですが、365日心配しっぱなしよりはどうせ出すのは週一くらいだし、遠くても安心できるし致し方ないかと、まだ空きありなのを確認し早速見に行きました。
行き来は大変そうではあるものの、ここなら安心できそう。しかし、入るかどうかを試すには鍵が必要でした。連絡したときに言ってくれればいいのに..。まあでも幅1850あれば1790のZ4なら大丈夫かと翌週試す事にしていると、先に申込んだ駐車場の期日が来てしまったのでそちらを一旦キャンセル。

しかし、翌週試しに鍵を借りて行ってみると..想定外のギリギリさでした!普通の車であればボディーからタイヤは奥に入っているのでそれほど苦労しないのですが、Z4はタイヤが車幅ギリギリ。少し傾いただけで擦ってしまいそうです。機械式なので順番待ちなどがあったらプレッシャーも半端なさそうで諦めざるを得ませんでした。
結局一旦キャンセルした元の駐車場、ここも問合せありギリギリの所でした。

純正カバー発見


しかしあのカバーでは不安だらけで、ネットで検索すると純正のカバー、まだ取り扱っているお店があるよう。早速注文し、なんとか立ち退き前に間に合わせることができました。
純正カバーはさすが純正フィット感だけでなく着脱もスムーズ。これならば安心できそうです。

移転日、日が明けて移転をしようと思っていたのですが、夜からずっと雨が降り出す予報に変わってしまいました。いきなりの門出が雨中のカバーかけというのはたまりません。

ちょっと時間前ですが今にも降りだしそうな雨ギリギリのタイミングでカバーをかけて初めての外泊となりました。

6/1 新たな旅立ちの日が一転別れの日に。


6/1よりいよいよ新しい駐車場が新スタートとなり、ようやく落ち着き先も決まったそんな日。
以前査定をした買取業者からメッセージが。
どうやらオークションではなく見込の客がいるようで具体的な金額がやっと出て来ました。
メッセージだったのであれよあれよと言う間に話が進み、もう赤が出なければいいかと言うところで..。どれだけの思いやがあるのかとか全く関係もなく明日とか明後日みたいな話でせかされ、最低限来週までと最後の抵抗をするのがやっとでした。

6/5 ラストランは宮ヶ瀬に



とにかく考えないようにするためには次の足で紛らわすしかなく、引渡し前日なんとか時間を作ってラストランで宮ヶ瀬へ行き、帰路中古車探しをする事になりました。

直売所はまだお休みのよう。湖畔の道はトンネルが多くいつも閉めて走っていたのですが最後のオープンnという事で開けて走りました。
トンネルの中が涼しい!ということをオープンライフ最後にして初めて知りました!
そして中古車巡りに向かいました。

6/6 さよならZ4



そして引き渡し。毎週寄っているファミレスで書類を渡し、しばらくしてお店を出てふと駐車場を見ると、止めていたはずのZ4がいない…。流石にグッとくるものがありました。

5年で1万7千キロ。屋内雨天未使用だったため、いつも新車のつもりでいたほどピカピカでした。
でも愛着があったが故、身内から愚痴られるほど大切にし過ぎて来た所があったことは否めません。

気持ち的には車がない方が割り切れていいのですが、ここは車がないと買物すらできない所。
趣味ではなく足として割り切って、あまり気を遣わず使っていける中古車で、最低限の予算かつ、出来るだけ手が掛からないで済みそうなものを考えています。
Posted at 2020/06/09 20:30:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | Z4 | 日記
2020年01月10日 イイね!

潮時

潮時終の車としてずっと乗り続けようと思ってきたZ4でしたが、思わぬ環境の変化がやって来てしまいました。

Z4を止めている地下駐車場が、相続で売却に出される事となってしまいました。
しかもタイミングが、そろそろアレコレお金を掛けなければいけない2回目の車検を目前にして!

以前借りていた近隣は気象・治安ともに厳しい地域で様々な苦労があり、大切なクルマを預けておくのは心持たない環境です。

趣味の車として乗って来ましたが、近頃では乗るのも週1日、近場のSCへ買物に行く程度。
それが唯一の気分転換でもあったのですが..。

厳しい環境で想定される気苦労や、これからの嵩んで来る維持費なども考えると、趣味車を卒業し、気を遣わずに済む割り切ったアシ車に乗り換えるのにちょうどいい潮時なのかなと..。

2月末と期限が近づいた車検を前に心揺れ動く日々です。
Posted at 2020/01/10 16:37:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | Z4 | 日記
2016年07月16日 イイね!

Z4生産終了と5,000km突破

Z4生産終了と5,000km突破Z4もようやく5000キロを突破しました。
忙しくてあまり乗れないのですが、たまの休みにZ4で買い物に出かけるのが一番の気分転換で、その途中に立ち寄るファミレスが一番のお気に入りスポットになっています。

なぜなら、ここは他の車に隠れることなく店からクルマが眺められる駐車スペースがいくつかあり、そこに駐められれば、コーヒーを飲みながらじっくりと愛車を眺めることができるからです。

いくら気に入ったデザインのクルマを所有していても運転中はその姿を見ることはできません。
そして、ウチは駐車場も離れているのでなかなかクルマを眺める機会がなく、出先でもじろじろ見ていたら変な人。
でもここならば誰を気にすることもなく穴のあくほど眺めることができます。
そんないくら見ても飽きることのないボディラインがたまらないZ4は、所有した車の中でも一番のお気に入りで、今回こそは長く乗り続けたいと思っている車です。

しかし、ウチの個体はどうも信頼性に欠けるようで、エンジン交換の際に徹底的に見てもらって収まっていた異音がまた夏の暑い季節を前にぶり返してきてしまいました。
ギャップなどに応じるキシミではなく、ブリブリと走行中ずっと激しく続くのでもう責め苦の様な有様で、乗っていること自体が苦痛になってしまいます。
どうも涼しい地下車庫から暑い下界に出るとその温度差で発生するようで、主な用途である屋内駐車場間の移動ではずっと鳴り続ける癖に、露天駐車のディーラー等ではなかなか再現されないのが厄介です。
他にもパーキングブレーキの解除が不十分なのか発進後に解除されているような感じがするのやら、ナビの調子がおかしくなったりと細かい不具合もあるので、また今月末から入院予定となっています。

乗り換えたいと思うクルマの一番手が、不具合のないZ4だったりするほど気に入ってはいるのですが、そのZ4も8月でいよいよ生産完了となってしまうようなので、いよいよこの個体をきちんと直していく以外なさそうです。
エンジン交換の時に真摯に対応してくれたサービス担当の方が異動になってしまったのが心配ですが、なんとか不安要素を徹底的にクリアして長く乗れるクルマにして欲しいところです。

どうもBMWは独車の中では魅力的な部分も不安定な部分もラテン車に近いノリがあるようです。
Posted at 2016/07/16 16:58:27 | コメント(2) | トラックバック(0) | Z4 | 日記
2016年03月02日 イイね!

Z4 1年点検でちょっとイメチェンと1シリーズ

Z4 1年点検でちょっとイメチェンと1シリーズいろいろあったZ4もようやく1年。
1年点検とともに純正コーティングの施工と、ちょっとしたモディファイも行ってリフレッシュして戻ってきました。

代車は1シリーズ。
BMWの中では最も取り回しのしやすいサイズなので先代の頃から興味があったシリーズです。

BMWは操作系のロジックがすべての車種で統一されているので、どんな車種に乗り換えても違和感なく乗り換えることができます。

短い鼻先とアップライトなポジションで取り回しも見切りも良く、細いところでも気後れすることなくスイスイと入って行けてなんだか鎧を脱いだような気分を感じます。それでいて全長はZ4より長いと後から知って驚きました。

3シリーズやZ4では少々不満に感じるBMWのインテリアの質感も、シリーズ間での大きな違いもないため、逆にこのクラスではそれほど不満も感じません。
Style仕様に設定されている乳白色のガラス調のトリムなども、フレッシュでこのクルマによく似合っているなと好感触です。

ただし個体の問題なのかブレーキペダルの戻りが強く、力を込めて踏み続けていないとすぐにアイドリングストップが解除されてしまい、ちょっとの渋滞でヘトヘトになってしまいました。
どうも以前のアクティブハイブリッド3といい、BMWのアイドリングストップはすぐに駆け抜けたくなってしまうようで相性が良くないような気がしました。

点検も終わり戻ってきたZ4に乗り換えると、まるで我が家に帰ってきたかのような憩える空間にホッとします。気持ち良く伸びるトルクフルな走りと心地よい排気音に包まれ、1シリーズとは逆でまるでモビルスーツを着てパワーアップしたような別の乗り物という趣があり、装備やらこれだけ共通性を持たせながら、味付けのさじ加減でこれだけ違ったものを作るBMWの凄さを感じました。


今回は初めてプチモディファイを行い、グリルをシルバータイプのものに交換しました。

好き嫌いは分かれそうですが、以前の黒い縦バーはスポーティーではあるのですが白いボディだと黒い部分が目立ち過ぎる感があり、少し抑えたいなと思っていました。

写真以外で現物を見たことがなかったので心配でしたが、白にシルバーなのでそれほど目立ち過ぎることもなく落ち着いた雰囲気が出て、オリジナルとは異なる自分好みの仕様となったことでますます愛着が湧いてきました。

純正コーティングのINNOVECTION施工もしていただき、まさに新車に生まれ変わったような状態で気持ち良く乗れそうです。

このところ短期買い替え前提で乗っていたので極力吊るしで乗っていましたが、Z4は長く乗りたいと思っているので時にはこうした自分なりのライフサイクル・インパルスもいいのかなと思いました。
Posted at 2016/03/02 16:14:31 | コメント(2) | トラックバック(0) | Z4 | 日記
2016年01月30日 イイね!

もうじき納車1周年

もうじき納車1周年色々ありましたがZ4もそろそろ納車から1年が近づいてきました。
巷では新型のスクープショットなどがお披露目され、いよいよモデルチェンジも具体的に見え始めてきました。
そもそもZ4はデビュー当時からずっと憧れていながらも予算の関係で先送りが続いていましたが、後押しとなったのがこのモデルチェンジ情報。トヨタのスープラと兄弟車となり大型化し、(棲み分けに必要なためか)幌屋根になってしまうとの噂に、先延ばしにしてモデルチェンジ後となってしまったら後の祭りということで今回の買い替えとなったので、その方向性で進んでいるようでまずはホッとしています。
それにしてもあれだけ一世を風靡したメタルトップカブリオレも絶滅危惧種と成ってしまい、乗り換え候補はもう皆無。
これが根付かない原因なのかはわかりませんがルーフ周りの脆弱さを危惧しながらも、今回は出来るだけ長く乗って行きたいと保障延長にも加入しました。

1年乗ってみても独特のスタイリングから来る車両感覚にはまだまだ修行が必要ですが、もっとも感動したシートポジションは慣れてしまいこれが普通と感じるようになってしまいました。他の車に乗るときが大変そうです。
一方、スタイリングは当初思っていた以上に美しいディティールにいつもうっとりさせられます。
乗るまではロングノーズ・ショートデッキの独特なシルエット程度しか認識しておらず厳しい顔つきと相まって結構アクの強い印象だったのですが、近くから見てみると意外と柔らく女性的な曲線とが組み合わさり複雑なハーモニーを醸し出しています。
ボディサイドのうねうね等、近寄って見るオーナーでなければなかなか気付かない部分ですが、こんな構造的に全
く必要のない部分にこれだけ力を入れたデザインを許すBMWというメーカーはすごいなと感心します。

そして1年ということもあり来月末から1ヶ年点検ですが、今回はプジョーの時以来久々の有償点検です。
アウディ・ベンツ・VW、そして話題のフォード等は3ヶ年の点検・消耗品が本体価格に含まれ無料なのに対し、BMW・MINIはメンテナンスパッケージが別途有償と、大きなスタンスの違いがあります。
MINIの時にはこのパッケージに加入したのですが、それに加入してもさらに消耗品は別途というには唖然とし、なんだか売ってからも儲ける気満々な気がしてしてゲンナリしました。
さらにそんなパッケージ代も購入時に倍近くに値上がってしまい、ディーラーにもオススメされなかったこともあり加入しませんでした。
こうした部分は作ったクルマへの自信の現れのような気がするので、BMWはもう少し頑張って欲しいところです。
まぁ、フォードのように撤退されてしまっても困りますが。

点検と同時に納車時にはソリッドホワイトということもあり簡易的なものしか施していなかったコーディングも考えていました。
BMWでは純正コーティングのInnovectionというものがあり、純正だけあってこれがボディの自己修復塗装とのマッチングが良いらしいのです。
このクリア部分の傷を熱で修復する自己修復塗装は、あまりカタログ等には謳われていないもののBMW・MINIの意外と気が利いてるなと思わせる部分です。
MINIの時に台風で飛んできたベニア板か何かでクリア層についてしまった傷が見事に無くなったのはとても効果を実感したもので、これに良いコーティングならちょっとお高くてもと見積もりをお願いしたところ..。
色々あったこともあり今回はサービスさせていただきます!との事
これは嬉しい誕生日プレゼント。
おかげで予算をホイールをガリってしまったせいで立ち消えになっていた初カスタマイズに回せます。

代車も今まで乗ったことのない1シリーズなので楽しみです。
Posted at 2016/01/30 20:13:14 | コメント(3) | トラックバック(0) | Z4 | 日記

プロフィール

「真鶴でお試し移住体験中♪」
何シテル?   08/26 15:21
横浜でデザイナーをしています。 速く走ったり弄ったりはしないのですが、それでも楽しめるクルマが好きでオープンに乗っています。でもめったに開けない隠れオープ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

愛車一覧

BMW 4シリーズ クーペ BMW 4シリーズ クーペ
2025/3〜 Z4と同じ白外装茶色内装の落ち着いたクーペです。
BMW 1シリーズ クーペ BMW 1シリーズ クーペ
2022/3〜2025/3 スポーティー過ぎず実用的過ぎずの塩梅が絶妙な癒し系でした。
プジョー 207 (ハッチバック) プジョー 207 (ハッチバック)
2020/6〜2022/3 久しぶりのフランス車、4台目のプジョーは405以来の中古車で ...
BMW Z4 ロードスター Z4 (BMW Z4 ロードスター)
2015/3〜 2020/6 206CCのメタルトップカブリオレとTTの走りの魅力を足し ...

過去のブログ

2025年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2009年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2008年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation