どらたま工房のブログ一覧

今朝2:00頃。

日田から松原ダム沿い、杖立温泉すぐ手前の国道212号線。
目の前にソフトボール～バレーボール大の落石がドンと落ちてきました。３個。

うち１個、避けきれず乗り上げ。


中華リップが割れました。
車体下にもどこかにヒットしたが、オイルパンや燃料タンクは当たった形跡なし。
真っ直ぐ普通に走れるので問題なしと結論。

一歩間違えれば直撃でしたよ😱

大雨の山道は気をつけましょう❗

おわり

14年前の古いAcerのPCのメモリ増設やバッテリーを交換して、今も現役で使ってますが、

ここで問題が。

Windows11を強制インストールして使用しているのですが、


バージョンが「22H2」と古く、このままでは2024年10月8日でサポート期限が切れてしまう！


それならば最新化してしまえばいい話なのですが、
まず「Windows11 ダウンロード」で検索して、Windows11最新バージョンのダウンロードページを開き、


Windows11ディスクイメージ（ISO）のダウンロードをクリック。


「日本語」を選び、確認をクリック。


64-Bitダウンロードをクリックするとダウンロードが始まります。


ISO形式のファイルがダウンロードできました。


このISOファイルをダブルクリックで開き、「setup.exe」を実行すると通常ならばWindows11の最新バージョンにアップデートできるのですが、


古すぎるPCはWindows11のシステム要件に満たせず、アップデートできません。


ならばどうやってアップデートするのか。
ISOファイルを、7-zip等の解凍ソフトで解凍し、


解凍したフォルダ内にある「sources」フォルダ内にある、


「appraiserres.dll」というファイルを探し、ファイル名をコピーしておいて、ファイル自体を削除します。


テキストファイルなどの適当な新しいファイルを作り、


「appraiserres.dll」に名前を変更します。
これで、中身空っぽの「appraiserres.dll」が出来上がります。

この「appraiserres.dll」とは何者なのか？
それは、「Windows11のシステム要件に満たしているかチェックするプログラム」なんですね。
要はそのプログラムを無効化して、チェックを回避しよう、という裏技。

※違法じゃないのですか？
　→違法ではありません。Microsoftはあくまで「推奨しないPCでWindows11は使わないほうがいいよ」とおっしゃってるだけですので、問題ありません。
※もしPCが動かなくなったら、責任は誰がとるのですか？
　→自己責任です。


もう一度「setup.exe」を実行すると、


システム要件チェックを回避できて、アップデートが可能となります。


「個人用ファイルとアプリを引き継ぐ」にチェックが入っていることを確認して、インストール実行します。
インストールは再起動を繰り返して、約1時間ほどかかります。


インストール終了後。
無事に最新バージョン「23H2」にアップデートできました。
これで2025年11月11日までサポート期限が延長されます。


Microsoftの新AI機能「Copilot」は速攻削除しました(笑)
動作は特に問題ありません。多少軽くなった気がします。

これであと１年戦えるPCとなりました。

2022年12月29日。
ちょっと前の記録です。

地理院地図


宮崎県都城市と日南市を結ぶ、ゾロ目国道222号線。
上熊峠は交通の難所、その旧道を通ります（ウォーキング）。


かねてから国道222号線は、もう一つの峠バイパス（牛の峠道路）の建設が予定されており、いずれはこの道も旧旧道となるかもしれません。


都城市側の旧道入り口に立つ、上熊隧道の高さ制限標識。


適当なスペースに車両放置して、旧道ウォーキングスタート！


早速、崩壊現場。


隧道が見えてきました。


ちょうど都城市と日南市の境になります。


この先通り抜けできません。


上熊隧道。


昭和４年竣工の歴史ある隧道です。


趣のある佇まい。


中は石造りとなっておりました。


隧道を抜けます。


振り返り、日南市側の上熊隧道。


狭いです。現役当時は通行に難儀したことでしょう。


日南市に入りました。


ここまでは以前行ったことあったのですが、ここから先は未踏破です。


Crocsという名のウォーキングシューズを履いて歩いてますが、
崖崩れあり、


陥没あり、と、なかなかの歩き応えのある旧道です。


おたから発見！


おにぎり！
腐れ具合が何ともよい感じです。


さらにその反対側に、


おにぎり（２個目）！
こちらは木が影になっており、保存状態がよいです。


派手な倒木！
枝の間をくぐって通ります。


崖崩れも至る所に。


はるか彼方に現道の橋が見えます。


またしても発見！


おにぎり３個目！


そして反対側に、


おにぎり！
計４個のおにぎりの生存が確認できました。


さらにおたから！
当時物の空き缶ポイ捨て！ジョージア！


懐かしいプルタブですね。


この旧道を歩いていて感じたのは、タイヤの廃棄が多いことです。


業者レベルで廃棄しているとしか思えないタイヤバリアが各所に。


穴や倒木をかわしながら順調に歩いてましたが、


ついに、


大倒木。完全に積み。


ガードレールの下は崖、ここから先には行けないです。


ここまで頑張って歩きましたが、引き返します。


さっき通った時には気付きませんでしたが、


上熊谷橋という小さな橋。


昭和59年竣工と比較的新しめ。


よく見たらあっち側に、


旧旧道の橋がありました！


当時物ポカリスエットのポイ捨ても発見！


いや～お宝満載でよいウォーキングでした。


無事に引き返し、ウォーキング終了。


１万歩到達し、よい運動となりました。


最後に現道の新上熊トンネル。


1994年竣工、ということは旧道はその年あたりまで現役だった、ということですね。


おわり。

2022年10月9日。

熊本県人吉市〜宮崎県えびの市間の国道221号線旧道を、５年ぶりに再訪したときの、ちょっと古いネタ。

五年前の記事はこちら

地理院地図


熊本側は人吉ループ橋、宮崎側はえびのループ橋で上り、昭和47年開通の加久藤トンネルで峠を超える現道、旧道はそれ以前の道。
現在も今も、熊本〜宮崎・鹿児島間の重要な幹線道路。
旧道は戦後に自衛隊が整備開通したとの話を聞きます。
その旧道を、


途中まで車で向かい、


歩きます！


熊本県人吉側の、未舗装区間入り口。
前回（５年前）は宮崎県えびの側から歩きました。


ご覧の荒れ具合なので、クロックス派の私でもさすがに躊躇、安全靴に履き替えます。


当時物ガードレール！


錆び具合が大変よいです。


木々や岩々で大変歩きにくいですが、


途中、２台のシャコ上げジムニーが颯爽と走り過ぎて、すぐ引き返してきました。
理由は、


巨大倒木があったからです。
徒歩無敵。


かわり映えのない風景が延々と続きます。


崩壊個所も多数。


今回は珍しく、動物と一匹たりとも遭遇しませんでした。


千年の森林という公園らしきところに着きました。


石碑もありましたが、


しばらく誰も座ってないであろうテーブルベンチが一組あっただけと寂しい公園でした。


先へ進みます。


緩やかな上り坂を淡々と進み、


今までうっそうとした森の中、ようやく風景が望めました。


例のブツはもうすぐ。


県境に到着。


有名な白看です。


もう崩壊してました。


耐えに耐えた約70年？


とうとう折れてしまいました。


これから更に長い年月を経て、土に還ってしまうことでしょう。


5年前（2017年10月）の風景。


現在（2022年10月）の風景。


峠は県境より少し歩いたところにあります。


堀切峠。
標高不明（700m位）


峠道の途中から撮影した動画があります↓



おまけ集。


人吉ループ橋から旧道に入ってすぐ辺りにあります。


多分びっくりマークがついてたであろう、「路肩弱し」の標識。
弱し言ってる割には何十年も持っていて強し。


人吉市内の交差点にひっそりと残されている、


本当にひっそりとした、


標識。


おわり。

歩いてきました。

飯塚市。

コソッとウォーキングしていたつもりでしたが、あるみん友さんにバレてました(笑)

朝５時半位に到着。



久保白ダム。


ダム湖を周回。
見晴らしは悪いです。


朝日。


歩く人はまばらですが、釣り人は沢山います。


およそダム湖の半分を歩く。


特に見所は無し。淡々と胸張って腹を引っ込め、春日スタイルで早歩き。


ダム堤体に到着。
ロックフィルダム。


灰色の景色。


一周してきました。


結構歩いたつもりでしたが、


8000歩に満たず（´・ω・｀）

おわり。