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2024年12月30日 イイね!

国道385号線 坂本峠 みん友さんと共に

国道385号線 坂本峠 みん友さんと共に2024年12月30日。

地理院地図

Googleマップ

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博多より佐賀方面を経て柳川へ続く国道385号線。
土砂崩れにより長らく通行止めでしたが、通行可能との情報を嗅ぎつけ、しかもこの時期に珍しく夏タイヤで通行可とのことで、行ってみることにしました。

家から一番近い酷道!

ハイドラを立ち上げると、、、

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九州旅行中のみん友さん、エバートンびんさんがたまたま久留米を通りがかっており、急きょ、合流いただきました!

2台で坂本峠を通ることに(・∀・)

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坂本峠の佐賀側に到着。

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これより狭道を走ります。
ヴェルファイアでも行けます!しかし離合が大変。。

走行動画です↓



動画を見ていただくと分かりますが、有料のトンネルを迂回する車が多く、すれ違い困難です。私は軽なのでともかく、びんさんのヴェルファイアはすれ違いに難儀しながらも、、

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福岡側へ無事到着。

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狭い狭い坂本峠の入口。

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トラックは無理な車幅です。

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福岡側は雪が残ってました。
この時期の坂本峠は積雪の通行止めが殆どですが、12月に通れること自体珍しいです。

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ここが坂本峠、分水嶺です。

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狭道区間に唯一あるおにぎりまで、びんさんと歩いて写活。
一人ならちょっと恥ずかしい標識撮影も、二人なら無敵(笑)

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酷道談議に花を咲かせました。
こんなとこで話し込んでいるので、事故か何かと勘違いされ止まる車も(^^;

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酷道タンデム走行は初めてでした。

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エバートンびんさん、楽しいひと時をありがとうございました!
今度は酷道265号飯干峠でお会いしましょう👍

おわり。
Posted at 2024/12/30 14:33:17 | コメント(8) | トラックバック(0) | 酷道 | 旅行/地域
2024年12月20日 イイね!

国道503号線 飯干峠

国道503号線 飯干峠2024年11月29日。

国道503号(こくどう503ごう)は、熊本県高森町から宮崎県日向市に至る一般国道である。ほとんどの場所が別の国道と重複しているため、実体区間として存在するのは西臼杵郡五ヶ瀬町と東臼杵郡諸塚村を結ぶ飯干峠の区間のみ。
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この単独区間には信号がゴール地点の1つしかない、とても珍しい国道です。
走行車両もほぼありません。寂しい酷道。


地理院地図

Googleマップ

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国道503号線の実体区間である、宮崎県諸塚村から五ヶ瀬町の区間を走行します。

走行動画です↓長いので3倍速。車酔い注意!


↓こちらは通常版です。長いのでギガ注意!





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峠に着きました。

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ここは飯干峠。
標高1,001m。

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風車がそびえ立ちます。

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風車とekスポーツ。

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峠には開通記念碑と、

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西郷隆盛退軍之路碑があり、歴史のある峠です。

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しかし寒い!峠は吹雪いてました。

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みぞれのような雪のような。
南国宮崎といえど、標高が高い九州山地、この辺りは雪も積もります。

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クロックでパーカー一丁な私は寒すぎるので逃げるように退散しました。
(´・ω・`)

おわり。
Posted at 2024/12/21 14:13:14 | コメント(4) | 酷道 | 日記
2024年05月13日 イイね!

国道388号線、大河内越通行止め箇所から椎葉村へ、飯干峠の迂回路2

国道388号線、大河内越通行止め箇所から椎葉村へ、飯干峠の迂回路22024年5月2日。

宮崎県椎葉村南東部に、大河内越という九州有数の酷道があります。

Googleマップ

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前回のブログから国道388号線の湯山峠を抜け、大河内越への南側、国道265号線との交差点へ着きましたが、

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通行止めでした。

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通りがかりのおっちゃんに聞いたら、峠手前から椎葉村中心街に抜ける迂回路があるとのことなので、行ってみることにしました。

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R388を進んですぐに、崖崩れによる通行止め。

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迂回路がありましたが、狭い180度切り返しがあり、軽か小型車じゃないと通行は無理です。

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R388を進むと、

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大河内越の通行止め地点へ到着。

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左に、椎葉村中心街へ抜ける村道がありました。

R388を含む、迂回路の動画です(2倍速)。↓


ぼんさん峠経由の迂回路よりははるかに走りやすい印象です。
対向車もそこそこあり。
しかし途中、迂回路の迂回路があり、そこは軽、小型車でないと無理です。

鹿3匹と出くわしました。

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休憩しながら、

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迂回路の迂回路を抜け、椎葉市街へ。

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椎葉の国道265号線の旧道へ寄り道。

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旧隧道がありました。
中椎葉第二トンネル、らしいですが詳細不明。

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もう一つ隧道。

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下椎葉隧道です。

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ゴツゴツしています。

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反対側まで歩きました。

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こちらはR265の下椎葉第一隧道。

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昭和47年竣工なのでだいぶ古いです。

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その隣にある、旧道の下椎葉隧道。

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洞窟のような佇まいです。

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雨のように湧水が降っております。
ちなみに普通に地元の方が通る現役の隧道です。

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最後に、耳川沿いの岩屋戸ダム。
エメラルドグリーンのダム湖と、

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その傍に立つ旧国道327号線の色褪せたおにぎり。

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以上、2024椎葉迂回路の旅でした。


次回、R218旧道編へつづく。
Posted at 2024/05/13 14:15:17 | コメント(4) | 酷道 | 旅行/地域
2024年05月09日 イイね!

国道265号線を椎葉村へ、飯干峠の迂回路(ぼんさん峠)

国道265号線を椎葉村へ、飯干峠の迂回路(ぼんさん峠)2024年5月2日。

椎葉村の酷道、飯干峠が通れるのかどうか、
現地調査のため椎葉村に向かいました。


Googleマップ

熊本の馬見原交差点からほぼノンストップで椎葉の飯干峠手前まで向かった動画。
椎葉村内も充分な酷道265です。
長いので2倍速です↓



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飯干峠手前に到着。

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通行止めでした。

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当分、通れそうにないですね。

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迂回路ということで村道を通ってみましたが、

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充分に走りごたえがある道でした。

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峠付近にて人も車も休憩。

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とても良い風景です。標高約1200m。

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後でハイドラを確認すると、ぼんさん峠という峠でした。
ぼんさんとはうちの地方ではお坊さんのことですが、椎葉ではどういう意味があるのかは分かりません。

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ぼんさん峠を下り、県道142号線へ合流。

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この県道も大概な険道でした。

迂回路の動画です。長いので2倍速です↓



険しい迂回路でしたが、飯干峠よりは走りやすかったです。


その飯干峠を2019年に走破した時の動画です↓
※画角が狭く、車酔い注意!


つづく。
Posted at 2024/05/09 15:50:24 | コメント(5) | 酷道 | 旅行/地域

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