どらたま工房のブログ一覧

2024年1月2日。

鹿児島県指宿市にある開聞岳。
開聞岳を周回する道路にある、開聞トンネルを訪れました。

Googleマップ

地理院地図

心霊スポットらしいです。知らんけど。
実態は、ゴルフ場の下を避けて通っているトンネルです。


開聞岳をぐるっと回る周遊道路の入り口に、トンネルが２つあります。
２つ合わせて通称開聞トンネルです。


到着しました。


ご覧の通り、狭いトンネルです。


長い、カーブや傾斜もあり、路面もガタガタです。
照明はありませんが、天井に明かり窓があります。でも暗い。
おそらく上はゴルフ場でしょうか。
すれ違うポイントも少ないので、対向車が来たら延々バックしなければなりません。

走行動画です↓
トンネル手前で何か怪しく感じた車と、トンネル過ぎた後でもう一台の車。
パトカーもいてお取り込み中でした。

2024年1月2日。

鹿児島探索は久しぶりではなかろうか。

今回の目的地は、国道328号線の旧道、紫尾（しび）峠。
Googleマップ。


私の旧道バイブル、コンパニオン道路地図帖（昭和49年度版）。


ここが紫尾峠。
当時は未舗装、ワクワクすっぞ！


鹿児島県出水市の国道328号線。
交通量は多い。何故かというと国道3号線をバイパスして鹿児島市内に向かうから。


で、いきなりですが、紫尾峠到着です。


くたびれたつづら折り標識が大変よろしい。


さつま町側より。


「宮之城街道　分岐点」の石碑あり。
宮之城とはさつま町に合併した旧宮之城町。
ここは古からの道であることの証明。


ここに、8t超通行止めの標識あり。
こんなとこで通行止め言われても非常に困ると思うのだが。


なお、この標識をよく見ると、撃たれた跡がありました。散弾銃？？


紫尾峠からさつま町側へ向かうと、交差点があります。


左は県道397号線、通行止めではなさそうです。


右は旧国道328号線、通行止めではなさそうです。


というわけで旧道のほうに行ってみましたが、


。。


厳しい。。


あ、もう無理。


無茶はしません。ここで引き返すことにします。
ここまで来たのも充分に無茶なのですが。


というわけで、ここから引き返して、出水市側の麓まで走行した動画です↓
最初のＵターン時、木の枝に引っかかってちょっと苦戦してます(笑)




ちなみに出水市側の旧道は、現在は県道397号線に指定されてます。


見ての通り、充分な険道です。


帰り道も慎重に。


落石だらけです。


途中、古い橋を通りました。


「明治何年」と書かれてるように見えますが、よく分かりません。


多分何かの標識の跡の棒。旧道である証です。


橋を渡り終えるともうすぐ、


出水市、麓の旧道入り口に到着です。
トレーラーが通るなんてとんでもない！


さらば紫尾峠の旧道。


またいつか、今度は反対側（さつま町側）から向かってやる！


以上、正月に紫尾峠を通ってみた、でした。


おわり。

1/2（火）

まず、熊本付近で130000km到達しました。



国道328号旧道、紫尾峠（しびとうげ）にて。
落石と記念撮影。
通行不可。無理無理。
紫尾峠は後日、別ブログにて詳細公開予定。


阿久根市の国道3号線旧道にて。
東シナ海を展望。


同じく阿久根市内の国道499号線。
ここから始まり、矢印の止まれ標識で終わる、短い国道と思いきや、終点は長崎市内。
走破するにはここから野母崎までワープしなければならない。


鹿児島中央駅。
これで、ハイドラの鹿児島本線の駅チェックポイントを完全制覇。


開聞岳。
別名「薩摩富士」。
富士山のようなシルエットで美しい。


そして、麓にある開聞トンネル。
心霊スポット。
このトンネルの先で、車とパトカーが何やらお取り込み中でした。
詳細は後日、別ブログにて。


枕崎駅へ到着。遠かった。
CP巡りながら移動したので非常に遠かった。


これで、指宿枕崎線の駅CPも完全制覇。


日帰りのつもりで宿も手配せず向かったが、さすがに疲れて、急きょ、川辺町にあるホテルAZに泊まる。


これ買おうとしたけと冷静に考え止めた。


くそまずいビュッフェ朝飯。


1/3（水）
帰り道に桜島を撮ったが、後から見るとブレブレで愕然。
（´・ω・｀）


肥薩線の嘉例川駅。秘境駅。
これで、鹿児島県内のハイドラ駅CPを全緑化できた。


どこかの神社にも寄ったので、あけおめバッジもゲット！


燃費新記録となる21.63km/Lを達成！
(･∀･)

オール下道、約800kmのドライブでした。

おみやげなし。
食事代は水とホテルのサービス朝飯のみ。
宿泊費4800円。
交通費はガソリン代計約8000円のみ。
節約旅行。

おわり。