
連休の最終日もリハビリ・・・
にしては、ハードルがあがっとるがな(汗
過日の
リハビリ2回目でNSPへ1年ぶりの来場の際にオーナーより声がかかり、
「久しぶりだねぇ、最近はどこかで乗っているの?
どうせなら、ミドルウェイトクラスに一つ空きがあるから出なよ」
あ~れ~と申込書が目の前にwww
出るにしても普通はフレッシュマンに出るべきだと思うのですが(汗
と、思ったら案の定、既に満席でした ( ̄~ ̄;)
走る勘と体力を取り戻すのに精一杯のところへ
約3kgウェイトジャケット着用でつか?
殆ど拷問だと思ったのはオイラだけでしょうか?
オーナーとスタッフはオイラに負けずドエスだな(爆
この日の最後にジャケット着用して1セット走りましたが、
慣れないと息苦しく蒸し暑いし、締め付け緩いとGで揺さぶられて余計にツライ
さて、朝から蒸し暑かったレース当日は10:30am~ドラミでスタート
車両抽選から徐々に盛り上がりはじめます
通っている面々は車両コンディションを把握しているので一喜一憂
なお、この車両抽選は最初と決勝直前の2回実施
1) フリー、スーパーラップ、予選レース
2) 決勝
オイラは結果として2回とも10号車でハズレではなかったようです
6号車が一番人気のようで、4号車、3号車の順かな?
最も不人気だったのは1号車でした <特にスタートが最悪らしい
当日は4クラスの決勝レースを併行開催
大別ではフレッシュマンとミドルウェイトクラスの2クラスなのですが、
予選レースまでの成績上位者は各々のチャレンジクラス
下位半分はエンジョイクラスへと分けられる仕組みになっています
フレッシュマンは特に参加に制約はないのですが賞金やランキングはなし
ミドルウェイトは最低重量70kg以上で賞金とシリーズランキングあり
参加者数はフレッシュマンが16名、ミドルウェイトが12名
グループを2つずつ分けて各グループの上位4台、3台がチャレンジに進出
ちなみにオイラは後者のミドルウェイトでの参加となっております(汗
この猛者揃いの中でどうみてもオイラが一番遅いやん (--;)
ただ、フレッシュマンでもアンタはそっちじゃないやろ
・・・な方も参加してるんでチャレンジの表彰台はいずれも簡単ではない
しかし、
ある意味開き直れましたけどね
とにかく当てない飛ばないだけを肝に命じて望みました
先ずはフリー(練習走行)
この時の各自のF.L.がスーパーラップ(T.T.)のアタック順(リバース)になります
ここでは自己ベストの0.1程度の落ちでグループ2番手と比較的順調な滑り出し
しかし、次のスーパーラップでタイヤを使い切れずに31秒0と大失敗で4番手
それでも、他の2名も失敗して4番手で予選レースがスタートできたのギリギリ助かった
続くその予選レースはスタート直後の1コーナーでインに飛び込むも
しっかりアウトから被されて立ち上がりで失速
しかし、4周目には刺しきってクロスラインも与えずに3位浮上
自己ベスト同等の30秒3後半のラップで追い上げて残り2周
先頭争いの2台の真後ろに追いつくもスペースもらえずそのままフィニッシュ
辛うじて初参加ながらチャレンジクラスの決勝進出果たす
決勝のスタートグリッドは一方のグループ勝者がタイムで上回ったため、
オイラは最後尾の6番手からのスタートとなりました
フレッシュマンのエンジョイ決勝、チャレンジ決勝
そして、ミドルウェイトエンジョイ決勝まで終了して最後のチャレンジ決勝がスタート
スタートは悪くなかったもののきっちりブロックされて1周目は2~6番手までトレイン
先頭は6号車で早々に逃げ切り状態へ
2周目のヘアピンで強引に飛び込んで5番手に浮上するも
直後の3周目1コーナーであっさり刺し返されて再び最下位へ後退
ちなみにこの方、現在のシリーズランキングトップ(汗 <流石に冷静です
中盤に差し掛かり2~4番手が激しい争いでタイムが伸びずに
5,6番手が真後ろにまた追いつきました
ヘアピンで2~6番手がまたもやトレインになりましたが
1周目と違ったのは2番手が立ち上がり失速したことで行き場を失い2ワイドに
その次のシケイン突入で5番手がラインを大きく変えて飛び込んだ直後のこと
コントロールを失ってシケイン出口でアウトバリヤに激突!!
寸でのところでオイラはイン側に回避して事なきを得て5番手へ浮上
シリーズランクトップの腕前でもこんなことがあるからレースは判りません
そこから自己ベスト更新の30秒2台を叩きながら4番手を追います
残り4周で2~4番手争いに追いつくもしっかりブロックされてます
が・・・オイラを意識したのか4番手のタイムが落ちた模様で
2,3番手が逃げる結果となり4,5番手争いの形に
1周使ってギャップを詰めてファイナルラップの1コーナーでインへ・・・
潜り込みましたが立ち上がりのラインをしっかりキープされて抜ききれず
結局5番手でフィニッシュ
悔しいがこれが実力 (´・ω・`)w
クルマがハズレでないにもかかわらずスーパーラップで決められずに
予選レースで後ろからのスタートがやはり結果を大きく左右しましたね
周囲から「久々にここ走ってこのタイムとバトルはグッジョブでしょ」
とは慰めてくれましたが、
リハビリ4回目にしては上出来とは思うけど悔しいねぇ
自己ベストはレース中に30秒236まで削ったけど <約3kgウェイトジャケット着用
やはりまだまだ男の子でしたよオイラ(苦笑
ただ、フレッシュマンのレースとミドルクラスはレベルが違いましたね
フレッシュマンチャレンジの上位者と一部の方は除きますけど、
接触が当たり前のように走る方が見受けられたのは残念
ラインを残してのサイドチェイスならまだしも・・・
カウルが欠けたり外れたりは論外です
一方、ミドルウェイトともなると流石でした
エンジョイクラスでも接触はあるけどギリギリで退がるしラインも残します
オイラのヘアピンの飛び込みもフレッシュマン下位には
とてもじゃないけどいきなりドア閉められると考えたら恐ろしい
レースといえども公道の運転と同じく、
心身余裕持って視野を広くしないとアクシデントの原因になります
そういう意味では楽しく走れましたからミドルウェイト参加で良かったです♪
(´∀`)
しかし・・・
それでも悔しいのぉ (´・ω・`)w
しかも、左脇腹が痛いっす(自爆
いつの間にかこんなテラスができてました

夏の日中は厳しそうですが秋とかは眺めもよく気持ちよさそうです