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2009年04月26日 イイね!

小林 可夢偉 GP2アジアチャンプ!

小林 可夢偉 GP2アジアチャンプ!GP2で日本人チャンプが誕生しました

F3ではチャンプがご存知の 佐藤琢磨 他がいますが、
歴史が浅く、F1直下クラスとして文字通り登竜門として
開設されたGP2ではまだ先のことかと思ってましたが

昨年からTDP支援の下で参戦した「小林 可夢偉」が
GP2アジアチャンプになりました

おめでとう♪


昨年からトヨタF1で奮闘中のティモは
F1シート喪失からGP2タイトル獲得で復活した一人
なかなかF1で実績なくして復活は難しい

McL/ルイスも’06年のGP2チャンプ、
Wil/中嶋もGP2に参戦していました

今年のGP2アジアの評価がどのくらいなのかは判りませんが、
いずれにしてもチャンプになるのは大変なこと

トヨタF1のサードドライバーとして登録されていますが
今年はシーズン中のテスト禁止でF1に乗る機会も実質ゼロ
このインターバル期間どう己を売り込むか・・・

Wil/中嶋 も契約が’09年で切れます
佐藤琢磨も狙ってますし、無論、日本人だけではありません

あのアイルトン・セナの甥であるブルーノを筆頭に
まだまだF1のプレミアムシートを狙う猛者が大勢います

GP2やF3タイトルホルダーあってもF1のテストにさえ
呼ばれない者もいますしね(マカオGP勝者はイイ確率ですが)


とにかく、さらなる日本人の飛躍を期待しましょう(^_^)/
Posted at 2009/04/26 05:41:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | レース | 日記
2009年04月26日 イイね!

F1/バーレーンGP トヨタがフロントロー独占!!

F1/バーレーンGP トヨタがフロントロー独占!!ようやく本気で獲りにきた

しかも2台揃ってフロントロー!

FPでの勢いと成果をようやく予選で実現した








バーレーンは開幕前テスト(3800km以上)でデータが揃っていたこと
また、予選上位陣の中でも一番軽かったのは事実だが
今のF1は狙って簡単に結果が得られるほど甘くはない

しかし、P.P.のヤルノは速さには問題ないがブレーキに懸念があり
決勝に一抹の不安材料を残している(暑くなるとキツイかも)

ティモはアタックラップでミスがあり、
ヤルノより約2周分と見られるガスと引き換えに
P.P.を狙ったが惜しくも2番手

この順番が逆になったことでチーム戦略でアヤがあるかもしれない
本来なら軽いティモがどんどん逃げて先にピットインするのが理想だが、
ヤルノがしっかり頭を抑えてしまったらティモは軽さ分のマージンが作れず
コースに戻ったときの他車との位置関係が厳しくなる恐れが多分にあり、
それは後々のヤルノも含めた2台での戦略が崩れてしまう


特に今回は前戦優勝のRBR/ベッテルが遥かに重い状態で3番手
想定4~6周分は遅らせることができる
但し、RB5はタイヤに厳しいことからどこまでスパートできるかだが・・・
(気温(路面温度)が上昇してくるとココは厳しい)


BRW/ジェンソンもRBR/ベッテルほどではないが積んでおり
さらにタイヤへの優しさという意味では現状ではダントツ
しかし、重くてタイヤも守りたいRBRにスタートから抑えられたら
トヨタが遠くなってしまう(トヨタとしてはそうなって欲しい)


こうなると、如何にベッテルが如何に速くてミスしないことが鮮明だ
開幕戦では残り3周でBMWとクラッシュしてしまったが、
このドライバーは他の若いドライバーと違い同じミスは繰り返さない

予選上位陣はベッテル&RB5に対してスタートで
如何に前に出ておけるかがレースの大きなキーになりそうだ



そういう意味では痛かったのが6番手のBRW/ルーベンス
5番手ジェンソンより明らかに軽かったこと、さらにそのジェンソンと
同重量のMcL/ルイスにも先を越されてしまったこと

4番手のジェンソンもだが、6番手の偶数グリッドのスタートで
レコードラインから外れてしまう為にハンデが大きい
さらにMcLはKERS搭載でレコードラインから・・・

せめてレコードラインのメリットがなくなるよう決勝スタート直前の砂嵐を期待するか(マテ


予選で改善が見られたのは“元”強豪の赤銀部隊
それでも初っ端からソフトでのアタックでミディアムの様子見の余裕もない

とはいうものの「銀」はルイスの頑張りが大きく
(やはりチャンプはモノが違う)
この4戦でマシンパフォーマンスの向上は明らか
予選でBRWの1台を食うことが出来たのは士気が上がるだろう

「赤」はキミが不満タラタラ・・・(^_^;)
それでもようやく2台揃ってQ3進出した
今回は2台とも2ストップ作戦に絞っていると見られる

タイヤへの優しさではBRWの次かほぼ同じくらい?
気温(路面温度)が上がれば上がるほど有利になると思われるので
ソフト側でも長距離を使いきれると見越しての戦略だ

そうなるとBRW勢も有利になる訳で簡単ではないが、
他車がソフトタイヤ使用後半でのペース落ちが大きくなれば
Fer勢の上位フィニッシュはありえる


反面、RBR勢、McL勢は暑くなって欲しくない
そう、タイヤ面から戦略上に制限されてしまうことから
この2チームには2ストップはしたくてもできないのだ
いかにソフトタイヤを美味しく使ってロスなく繋げるかが肝


可哀想というかツイてなかったのがRBR/マーク
IND/エイドリアンに2回もブロックされてしまいQ1でアウト
FPタイムやベッテルの速さから間違いなくQ3に届いていたハズだった

しかし、クリアラップ確保するのも一つのスキル
ベッテルにはできた、昔のアイルトンもそうだった
速いヤツは混雑している中でタイムを叩き出してきた
(フェルナンドも相変わらずイイ仕事してますね)



以下は今回の各車の公表車重

1: ヤルノ・トゥルーリ/TYT  →648.5kg
2: ティモ・グロック/TYT  →643kg
3: セバスチャン・ヴェッテル/RBR  →659kg
4: ジェンソン・バトン/BRW  →652.5kg
5: ルイス・ハミルトン/McL  →652.5kg
6: ルーベンス・バリチェロ/BRW  →649kg
7: フェルナンド・アロンソ/REN  →650.5kg
8: フェリペ・マッサ/Fer  →664.5kg
9: ニコ・ロズベルグ/WIL  →670kg
10: キミ・ライコネン/Fer  →671.5kg
11: ヘイキ・コヴァライネン/McL  →678.5kg
12: 中嶋一貴/WIL  →680.9kg
13: ロバート・クビサ/BMW  →698.6kg
14: ニック・ハイドフェルド/BMW  →696.3kg
15: ネルソン・ピケ/REN  →677.6kg
16: セバスチャン・ブエミ/TRO  →678.5kg
17: ジャンカルロ・フィジケラ/IND  →652kg
18: マーク・ウェーバー/RBR  →656kg
19: エイドリアン・スーティル/IND  →689kg ←RBR/マーク妨害で3番手降格
20: セバスチャン・ボーデ/TRO  →667.5kg


Wデッキディフューザは前戦からREN(フェルナンド)が搭載
同じくMcLも搭載していたが、早くも改良版を持ち込んだ
今回はINDも早々に自前で搭載した模様

一方Ferが対応できていないのには大きな疑問
RBRが搭載しないのは、既に速さはある(TROはコピーしかない)から
バランス等の確認で時間を割いているものと考えられるが、
Ferが搭載できないのはどんな要因が隠されているのだろうか?

BMWも開幕戦のロバートが嘘のように停滞
ロバートも予選だけではなく決勝でKERSを使う見込みだそうで・・・
次戦、欧州初戦のスペインGP以降で欧州メーカー系の手腕が見ものです
Posted at 2009/04/26 04:50:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | F1 | 日記

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「フィギュアスケート
普段は全く観ないのだが
荒川静香と羽生結弦の2つめの金メダル演技は別格だった
素人のオイラが鳥肌と何故か目元が潤む
そして今日の羽生結弦は3回目の衝撃」
何シテル?   12/26 21:37
人見知りで我がままで自己中心的な小心者 ((((;゜Д゜)))) ドライビング、ボウリング、ダーツ、将棋に大半の時間を割いてきました どれも浅く広くで...
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