
ジェンソン そして ブラウンGP おめでとう♪
コンストラクターズ&ドライバーズ タイトル確定!
ついでに婚約発表か?
予選でタイヤチョイス失敗してQ2落ちしたものの、決勝でジェンソンは勝負した
この決勝に限っては数戦ぶりに攻めていた、タイトルゲットに恥じないレースだと思う
序盤のクラッシュによって労せず上位進出できたのは事実だが、
ここ数戦では見られなかったパッシング、フラットスポットも辞さない1コーナー
クラッシュがなければ最終戦にもつれた可能性は高かったであろう
しかし、このサンパウロの女神はジェンソンに微笑んだ
一方、P.P.から悲願の地元必勝で最終戦へ逆転を掲げたルーベンス
そもそもの計算外は序盤早々のペースカーで後続を引き離すチャンスを失った
ジェンソンは得をし、スタートを決めたルーベンスにはデメリットしかなかった
ピットストップでRBR/マークに先を行かれてからは実質成す術が無かった
走りを見る限り、ルーベンスは奮闘していたのだが、今回のマークは速すぎた
最期はスローパンクチャーのオチまでついて地元の女神に引導を渡されてしまった
マーク、FPでも既に速さは見せていたので予想はできた
予選がドライだったならP.P.がとれていてもおかしくなかった
勿論、同じRB5のセブにも可能性は勿論あったし、セブの為でもあったハズだ
だが、セブのQ1落ちによりマークは自分の為に走ることが許された
ただ、序盤早々のペースカーは予定外だったかもしれないが、
セブはあまりにも後ろ過ぎたことでマークの仕事が増えることは最期までなかった
セブはとにかくQ1が全てで、チームの作戦ミスというか、タイミングを誤った
コンディションを重視するがあまり決断が遅れ、最悪の結果に・・・
流石に普段は明るいセブも怒りの表情をみせていた
マークがフロントローだったことを考えればあまりにも痛い結果だ
それでも決勝は最後の最後まで諦めずに前を追い続けたことで
ドライバーズで2番手に(タイトル確定後ではあるが・・・)
別の視点では、デビューレースとなったトヨタ/小林 可夢偉
正直、ここまで競えるとは思っても見なかった
GP2アジアチャンプではあるが、ユーロでは全くというほど走れていない
ティモ欠場で、TDP出身、GP2アジアチャンプのボーナスかと軽視していたが、
この決勝の走らせ方をみて全く見直した、なかなかの強心臓ぶりだ
セブとのラインどり、ピットアウト後、中嶋をリタイアに追い込んだ牽制(接触)
ジェンソンとの駆け引きにXライン、いずれも目立ったのはポジションキープだが、
これだけ冷静なラインどりをF1デビュー戦でやってのけるドライバーはなかなか見ない
さらにスタート直後やパッシングの思い切りの良さは日本人としては
佐藤 琢磨を思い出した < 当時のタクマは無謀だった面が多かったねぇ(^_^;)
中嶋との接触そのものはいただけないが、確信犯だけにあの
図太さは買える!
但し・・・トヨタではなく他チームで同じペース、精神的に同じ仕事ができるのか?
さらにチームメイトが親日派でないのが殆どなのがレースの世界
そこでも速さ、図太さが発揮できれば中嶋以上の結果が期待できる
そうなると苦しい立場の先輩、WIL/中嶋
比較されてしまうがこれで益々評価が厳しくなったと言わざるをえない
本来、小林がピットインする前の段階でどんな形でアレ抜ききらなければいけなかった
ジェンソンもセブもそれなりに手こずったのは事実なのだが、
ピットイン前に抜いていればあそこでリスクを負わなくて済んでいた <タラレバ
結局、早い段階で抜ききれず、後々になって精神的にも余計に苦しむ
さらにGAS減った時にペースアップ幅が小さいのでピット戦略の精度が上げられない
少なくとも外部からの評価では来季に拾ってくれるチームがいるとは到底思えない
あと、残念だったのはIND/エイドリアン
レインでは定評のあるコントロールで3番手
<上位チームからお誘いあっても不思議じゃない
決勝ではスタートでの出遅れが結局リタイアの引き金になってしまったが、
彼のレース展開を長く見てみたかった
流石のレース運びはMcL/ルイス
Q1はもうあの状況では諦めるしかなかったのでしょう
<セブ同様ドライバーに責任はない
しかし、決勝で比較的パスできるコースとはいえ、ペースカーの恩恵はあったにしろ、
17番手スタートから表彰台は圧巻!
今季中盤までの苦労で耐えることを憶えた現役チャンプは確実に強くなった
若さと勢いで勝ってきた昨年までとは明らかに成長がみてとれる
来季が益々楽しみな“前”チャンピオンだ
60周年が残念な結果となったFer
移籍1年目にタイトルをもたらした現役最速のキミが離脱が早々に確定
来季は現役最強のフェルナンドでどう生まれ変わるのかが注目なのだが、
その前に今季のコンストラクター争いでこのブラジルでMcLに1pt先行された
最終戦ではナニが何でも2pt以上多くゲットしなければならない
※ 勝って同点 もしくは 勝てなくても1pt多くゲットが必要
<勝利数と上位入賞数の差から
開幕戦の奇跡の1,2デビューで始まってから16戦
今年もタイトルが決まってしまった・・・残すはラスト1戦
消化試合とも言えるがシートが確定していないパイロットはサバイバル
未知のサーキットにおいてプレッシャーから開放された上位陣と、
シート争奪戦がさらに加熱する残りのパイロットの必死のバトルは激しくも悲壮感も漂う
最期まで見届けましょう(^^)/