東京までお出かけして帰宅中、自宅まであと18kmなのですが、電池残量が7%、航続距離18kmの表示。
あと一息で電欠も洒落にならないので、通り道のヨークベニマルに設置されていたABB社製90kW 2プラグの充電器で充電しました。
いつもなら30分で良くても12、13kWh程度しか入らないのですが...
開始直後から出力の表示が44kW ?
一瞬おや?と思ったのですが、あまり気にせず車内でのんびり休憩して30分経過
?!
終了直前で50kW出てる!
なんと30分で24.3kWh入りました。
おそらくeC4の充電性能が50kWが最大だと思われます(未確認)のでスペック最大値で充電できたのではないかと。
ちなみに2プラグ機ですが終始一台で充電の結果です。
この出力がコンスタントに出せればシトロエンが謳っている「(CHAdeMO)規格の急速充電器にも対応し、50分でバッテリー容量の約80%*まで充電することが可能。」も誇大広告ではなさそう。
ABBの充電器で発生していた不具合対応のアップデートが功を奏しているのかどうかはわかりませんが
もし充電器側の調整でこれだけの結果が出せるなら、各充電器メーカーにも頑張って欲しいものです。
これが糠喜びなのかどうか、後日検証してみたいと思います。
Posted at 2024/02/28 20:16:26 | |
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