トラクターのハイブリットは大ヒット間違い無しなのだ。。。

今日は、帰宅と同時にまたまた農作業。
何をしたか？
田植え用の苗箱の準備です。
４月１４日（土）種まき。
育苗器で、●一定の芽だし●作業を行うのに約３０度を保った機械へ。
約３日で芽が出てきます。
只、芽を出せば良いのでは有りません。
４日間放置すると芽が長く成って●貧弱な苗●に成ります。
写真は、育苗器での様子。
育苗器の収容キャパは３６０箱です。
１回目３６０箱です。
２回目２２７箱と合計５８７箱です。
育苗器からビニールハウスへ一輪車で運搬。
これが、重労働なのです。
それは、小生の筋肉不足です。
下の写真が、たかが３日間で青々と育った苗です。
３品種を混ぜない様にポカミス防止作業。
約２０日間で田植えが出来る様になります。
あっと言う間の２０日間です。
昨年の稲刈り後は、秋耕作。
春耕作。
水を入れての荒耕作。
そして、代かきと田植え前だけで４回も行ったり来たりと昨日現在
１００Lの軽油を消費しました。
高くなったな、軽油。
１２０Ｌのポリ容器６個もアット言う間でした。
トラクターもハイブリットが出れば大ヒット間違いなし。
それか、排気量を抑えて過給機を付けるか？
ランボルギニーの発祥はトラクターなのだ。
価格もレクサスのＧＳ並みと儲からない事業だけど、富山のお米は
美味しいですよ＾＾