小型タンクバッグの導入

ちびペケに小型タンクバッグを導入しました。

よく昔つかってたタンクバッグは身体に荷物をつけるのを減らせる上に、ツーリングマップルなんかを入れたり、ツーリングするには無くてはならない物でした。
レインウェアなんかもいれてたな。
しかし、当時もおもってましたが、見た目は大袈裟でカッコ悪かったし、なによりライディングポジションや視界に圧迫感があり、進んでつけていたい類の装備でもなかったです。
しかたなくつかってましたね。

前回のプチツーリングで表面化した「ちいさいタンクバッグほしー！ モバイルバッテリーとスマホはいるだけのやつ！」欲求…

チビペケはタンクの前半分を含む大きな面積が樹脂カバーで覆われてます。

タンクバッグはだいたいマグネットで取り付けるので(吸盤や専用固定具などの物もある)
かなり取り付け可否のモデルをしらべないと買ったわいいが取り付けできねーw
となる予感…

このモデルはタナックスのライトスポーツタンクバッグです。
ちいさい、方ですw
デイトナの方が小さいモデルがあったのですが、とある理由でこちらにしました。

このバッグは赤丸の部分に強力なマグネットがはいってます。
チビペケのこの部分のタンクは金属なので問題なく付きます。

そして、前のマグネット入りのタブは丁度この位置にきます。測ったようにピッタリです。
しかし、ここは樹脂パーツです。
マグネットはつきません。
位置的には完璧なのです。

そこで…

٩('ω')وﾃﾞﾃﾞﾝ!!!

タナックス、マグベースぅー！！

樹脂部分に両面テープでゴムコーティングされた金属プレートをはりつけるものです。

縦幅は丁度なので左右だけ調整でカットして貼り付けます。
まるでここに付けるためにこの配置にしてあるかのごとく！

前のタブもこのいちでガッチリマグネット固定出来ました。

後ろのマグネットをはずしてタンクバッグを前に持ち上げ倒すと、給油も問題なくできます。

標準添付の落下防止セーフティーベルトもつけてみましたが、コレはかっこ悪いなあ。
なんか少しでもマシにみえる代替え策考えよう…

ライディングポジションとってもメーターやスマートライドモニターの見え方にも一切影響ありません。
バッグが小さいので視界に圧迫感もありません。

このバッグにはモバイルバッテリー、スマホを入れる予定です。
ためすとレインウェアもはいらないことはありませんし、グローブなんかも入ります。(レインウェアいれたらパンパンになるのでそれ以外はいらなくなりますけどw)
プチツーリング、ミニツーリングでの身体の自由度がかなり向上しました！