ビルシュタインB6ダンパーに交換してみたら やっぱり良かった

過去の整備になります

詳細はブログにて

13年落ち18万キロ手前 ショックは抜けては いないけど へたりは隠せないし アッパーマウントの劣化が酷かったので

クスコさんとこのツーリングAと ビルシュタインさんの車高調と 純正形状と 悩みに悩んで こちらにしました

なにもない シンプルさが良い

フロントは 純正ベースで リアはCリング車高長

ちなみに フロントのみ下取り返却

20年ぶりに普通車の足廻りを弄るのは 楽しかった(笑)

サスは 純正をそのまま使ってます

フロントショックの上側のボルトは 純正でキャンバーボルトになってるので いちよう外す前にマーキングして

ビルシュタインダンパーは 純正ベースなので そちらの方にも 合わせる印はついてるので 合わせました

取り外したパーツは これだけ

バンプラバーやダストカバーは 再利用可能なほど 良い状態を保ってるけど 全て交換しました

フロント側のみ 純正バンプラバーと ダストカバーの中の小さなダストカバーは ビルシュタインダンパーのシャフトと径が合わないので購入しませんでした

パーツリストを見ても ビルシュタインダンパーには不要なようですね

フロントショックは下取りなので 洗って返却

ちなみに下取りない場合 購入価格にプラス5万円になります

フロントアッパーマウント 右側の新品と比べると 中心が盛り上がってますね

ひっくり返すとよくわかる

右側が新品で 1センチほどめり込んでる分
交換すると車高が上がります(笑)

リアアッパーマウントも 劣化で縮んでるのわかりますね
8mmくらいかな


交換後は 全体的に車高が上がりました(笑)
アウトバックらしくなった感じです

アッパーマウントの影響が大きかったと思いますけど
段差を越えたときの わずかなハンドルの振れもかなり治まりました

2023/1
交換から３ヶ月ほど そろそろ馴染んできた頃かなと

ゴツゴツ感も少しあり 大きな段差だと 突き上げもありますが
ハンドルの反応も良くなって コーナーが楽しいアウトバックになりました(笑)