Junack LEDエンブレム取付け(フロント側 その2 実車取付編)
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
  中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
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いきなりフロントエンブレムが取り外されていますが、コツが分かるまで30分ほど悩んでおりました💦
(その為、取り外し途中の撮影を失念してしまいました…)
諸先輩方の投稿を参考にタコ糸等を使用してみましたが、側面部分に上手く挿入出来ずにエンブレム下側のみに入り込むのみ、最悪損傷しても良いかと腹を括って隙間が空いた下側に内装剥がしを突っ込んで「エイヤッ」とこじったら呆気なく外れてくれました!笑
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外れた純正エンブレムです。
幸いにも傷は殆ど付きませんでした!
フレーム部分には両面テープは元々貼付されていない様です。
こちらは自宅で保管しておきます。
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Junack LEDエンブレムは助手席側(写真右側)のみ位置決め穴を使用するので、運転席側の穴を使用して配線を通します。
※JST規格のSMコネクタは端子部分のみ残して一旦取り外しています。
エーモンの直径3mmの配線チューブを使用しましたが、ギリギリこの穴を通す事が出来ました!
通線が終わったら表面をパーツクリーナーで脱脂してエンブレムを貼付しました。
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配線は写真右上の位置からボンネット下側に出てきます。
ボンネット内に何箇所かあるスリットを活用して隠蔽配線としてみました。
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あまり欲張らず、隣り合うスリット間を1スパンずつ通線した方が効率良く作業出来ました!
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最後の方は配線通しが使えない部分があるので、以前購入して工具箱に眠っていたカラーワイヤーも駆使して写真の位置まで配線しました。
ボンネットヒンジ部の穴を利用してインシュロックで固定しています。
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だいたいの配線ルート・長さが決まったら、露出部分はチューブホルダーを使用して固定しました。
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エンジンルーム側に降ろした配線(既存配線)はストラット付近で長さが足りなくなりました。
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ところがこの配線ルート、実は一癖あってそのまま通線とはなりませんでした💦
ここで奥様からの呼び出しがあってこの日は作業中断💦
取り敢えず助手席側のストラットまで仮で配線を伸ばして後日対応となりました…
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翌日、スキマ時間が出来たので再チャレンジ。
一癖というのは室内側の問題でした。
あのグロメットの反対側はステアリングシャフトの左側、何かのコントローラボックスを固定している写真左上のネジ部分の下にあるみたいです。
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ネジを外してボックスを移動しました。
このネジを外す際、かなりアクロバチックな体勢になるので注意が必要です!
この後腰痛気味になりました💦
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撮影アングルが良くありませんが、配線通しが挿入されている部分がグロメット部となります。
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エンジンルーム側に配線通しが出てきました!
これでやっと配線が継続できます。
グロメットは配線の太さに合わせて穴を開けました。
その後元に戻すのもスペースが狭く結構難儀しました💦
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あとは配線にギボシ端子をカシメてSMALLとGNDに接続すれば終わり!
と思いましたが…。
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何かおかしい事にお気づきでしょうか…?
そうです、本来はのれんわけハーネスのSMALL端子と接続してポジションランプ点灯と連動させようと思っていました。
後で調べてみるとのれん分けハーネスのSMALLとHEADの端子には12Vの電源供給ではなく、パルス信号が来ているだけの模様です。
仕方なく仮接続でACC信号で点灯としていますが、これではいくらLEDとはいえ耐久性が心配になります。
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しかし作業中にのれんわけハーネスの端子カバーがズレた状態と気が付かずにACCスイッチをON、ステアリング裏のボディアースに触れていた様で、イルミネーション(7.5A)とオーディオ(15A)のヒューズが吹っ飛びました💦
幸いエンジンルーム内のヒューズボックスに予備がある事を思い出して交換、難を逃れられましたが、使用していない端子の絶縁は、細心の注意が必要ですね…。
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周囲が暗くなってから最終の動作確認・点灯状態を確認、ヘッドランプと比較して控え目な明るさという事もあり、バランスは取れているかな〜と感じました♪
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