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Zono Motonaのブログ一覧

2025年11月05日 イイね!

飛騨路ツーリング③〜絶景満腹!

飛騨路ツーリング③〜絶景満腹!

11/4

この日は晴れながらも、日の出直後はマイナス1度の予報。
路面凍結は大丈夫か?



立派な霜だ


夜に引き続き品数豊富でヘルシーな朝食をいただき、宿をあとにする。


長七さん、飛騨路ツーリングでは使いたい宿になった




ボクはほとんど知らないこのエリアをcaccyoさんに引っ張ってもらう。


北アルプスの岐阜側、雪山が見えてドキドキ

登っていくぞ!



え、ニホンザル?


いやぁ達者なもんだ


いっぱいいるよ?

十匹はいたな。


朝日に輝く見事な毛並みは、栄養状態の良さを思わせられた



数キロ〜数百メートルごとに停止して撮影を繰り返すほど、見応えある景色だらけ。

槍ヶ岳、穂高、笠ヶ岳、乗鞍などなど耳にしたことのある山々が既に真っ白な雪化粧。


紅葉とのコントラストはこの時期ならでは!



そして最高な青空の下・・・


超有名ツーリングスポットの北アルプス大橋に到着!


すごいよね、この雄大なパノラマ


見事なV字谷、紅葉の最盛期はもう少しあとかな


橋の上に5センチもあるオオスズメバチが!

気温3度では動けないんだろうな。
恐ろしい昆虫だが、こうなると可哀想。



北アルプス大橋を見下ろす展望台の駐車場に来た。


いいね、でもだんだん景色に飽きてくるのは贅沢な心理だと言えよう


展望台に上がりたかったのだが、パトカーが来ていて静止された。

なんでも、展望台横のヘリポートにもうすぐ大型ヘリがやってくるので危険だという。
山岳救助の訓練飛行だったらしい。



うわぁ、きたきた!


落ち葉が舞い踊るよ


あら?

ヘリに吹き飛ばされた綺麗な紅葉が鎮座なさってたよ。
こりゃ記念に持ち帰らないとね。



少しずつ山を降りていく。


ライトオンでの撮影もいいよね

ご提案はR1250GS ADV + R1200Sさん。



しばらくは紅葉トンネルゾーンが続いた。






あら、かわいらしい♪

でも、スリップ要因だよね。
気をつけて行こう。




カッコいいオレ様(のバイク)


爽やかなオレ様(のバイク)




穂高の裏側から高山市街地方面へ向かう。


いいよね、田舎のバス停


なんかもうね、プロカメラマンか(笑)



高山市街地でハイオク185円(笑)
ま、バイクなので10Lで250kmほど走れるからいいんやけどね。

Urban Night Hunter の心は、間違いなくcrying・・・。




さて、本ツーリングのラストアトラクションは・・・


飛騨せせらぎ街道







せせらぎ街道は北アルプス大橋の付近よりも標高が低く、紅葉はこれからといったところだった。

わずかに色づいた木々を見つけては撮影を繰り広げる我々みんカラ撮影部。


そして、道の駅 パスカル清美で小休止。


ライダーの聖地とのこと

確かにとても気持ちよく走りやすい山道だった。
人気ルートらしく、月曜にも関わらずクルマ・バイクが結構走っていた。



ここから郡上八幡まで走り、そこで別れてボクは白鳥ループ〜九頭竜湖畔〜若狭湾経由で帰途につくことに。
信号待ちでcaccyoさんと握手をし、お疲れ様でした!ありがとうございました!また走りましょう!




ホストcaccyoさん、コーディネーターR1250GS ADV + R1200Sさんのおかげさまで、思いもよらず一度は走ってみたい北アルプス山麓の道を走れたことも感謝だし、実はね、4月の手術をしてからはじめてのロングツーリングだった訳だ。

2泊3日というのも、全行程900kmというのもそうだし、なにより恐れていた雨天の走行を何年ぶりかに経験できたことは大きかった。


単純に雨を忌避したい気持ちは当然なのだが、それでも土砂降りの中を走らなきゃいけない場面はどこかで出てくるものだ。

寒さが予想されていたのでウインドブレーカー替わりとしてカッパを持ってきていたのだが、それがちゃんと効いてくれた。グローブは雨用ではなかったが。

リアシート上のツーリングバッグは防水ではないが、大きなポリ袋の中に衣類や充電器などを入れておいたのも良かった。

これでそこそこ自信が付いた。泊まりの長距離は、今までアトレーだのフィットだの、車中泊可能な車両で行っていたが、バイクで遠出の下地がひとつできたな。

あとは、積載量の小さなTuono 660 にパニア(サイドバッグ)を安定して積載できるようなステー類を工夫して作ることか。


んー、まだまだ時間がかかるかも。


4日の22:30、兵庫中部の隠れ家に到着。
若狭道の小浜ー舞鶴西が通行止めだったので下道だったので。

日付変わって5日(今日だな)の午前3:30、息子から叩き起こされてF(フィット)で出発。


・・・ただいま東京ベイコート倶楽部の一番安い部屋である。



なにやってるねん!

Posted at 2025/11/05 22:02:21 | コメント(7) | トラックバック(0) | Aprilia Tuono 660
2025年11月04日 イイね!

飛騨路ツーリング②〜BMW2台に守られて飛騨路を走る

飛騨路ツーリング②〜BMW2台に守られて飛騨路を走る

11/3

今日はR1250GS ADV + R1200Sさんcaccyoさん(初対面)と3人で飛騨路ツーリング。
朝10時に東海北陸道の長良川SAで待ち合わせ。

そしてそこに飛び入りで、昨晩初対面を果たしたツバメ殺法さんがご挨拶にだけお見えになった。

すごいな、みんカラの力。



9:20、ボクが着いたら既にツバメ殺法氏は到着されていた。


後ろが、ボクのTuono660
前が、ツバメ殺法さんの・・・

MV Agusta Superveloce 1000 Serie Oro



芸術作品であり・・・


戦闘機であり・・・


高級ブランド革製品であり(笑)・・・


楽器である

国内には5台しか入っておらず、うち3台は確信犯的にコレクターズアイテム(ナンバー未取得)、もう1台もそのように扱われていると推測されている。


曜変天目茶碗という強烈な美術品がある。
3点しか存在しない国宝級の茶碗。

例えるなら・・・曜変天目茶碗3点のうち2点は美術館や蒐集家の収蔵庫にしまわれているが、残り1つは好事家が日々の食事に使っているような印象を受けた。

白メシを素晴らしい箸捌きで口に運ぶと同時に、「ああ、なんて美しい・・・」と心の奥底でつぶやくようなものだ。

・・・すげぇ、ツバメ殺法氏40歳のキレ味・・・





本日のホストはcaccyoさん。

岐阜県内にお住まいの氏は、愛車(BMW Z4、ジムニー)で奥さまと愛犬モモちゃんを連れてステキな旅を重ねられたり、二輪車は硬派なドイツ工業製品の魂が込められたスーパースポーツBMW R1100Sで、主に中部地方の山間部を庭としておられる。

R1250GS ADV + R1200Sさんのバイク道楽ぶりにあてられて、数年前にリターンライダーデビューを果たされたとか。

ボクがR1250GS ADV + R1200Sさんのワイルド北海道スキーツアーにやられたのと似てるぞ!?

本日明日と、よろしくお願いします!



で、走り回ってばかりだったのでテキスト打つ暇がない。
画像の羅列でご容赦を。

詳細は、caccyoさんのブログにて(笑)

アップなさったら、こちらにリンク貼っときます。



 

R1250GS ADV 、Tuono660、R1100S



岩屋ダム

ロックフィルむき出し!
なんなら湖水面まで歩けるぞ?
ダメだろうけど。





絶景!



そしてこの日は紅葉が楽しめた。


標高400mクラスから・・・


どんどん移動して高地に向かう

ハンドル上の白いビニール袋は、ETC車載器(軽自動車用)の防水(笑)


撮影フォーメーションは、モエレ仕込みのパッション


欧州車三連星


独伊だな

あー誰か日本車持ってこい!



んー!

カッコいいオレさま(のバイク)



心洗われるね

ドス黒いオレの影が映る・・・





今日イチの紅葉

黄と赤が並ぶのは気持ちいい

なんなら黄色と赤の車両を前に並べて撮りたいじゃない?




標高が上がってくると気温も下がり、この日のツーリング最低気温は4度。

冷蔵庫や!

冬に準ずる装備を持ってきてよかったなぁ。



で、これですよ!


雪!



安房峠の岐阜側

標高1100mはこんな状況で・・・



オッサン3人、おおはしゃぎ!


R1250GS ADV + R1200Sさん、今シーズン初雪タッチ!




紅葉と雪の饗宴ですよ、サイコー!



あ!






宿まであとわずかだが、直前に雨にやられた・・・

宿のガレージがこんなので助かったなぁ。




民宿 長七

150年もの歴史を刻む古民家だ。
8800円と暖房費で、夕・朝食付き。

気のいい明るい女将さんに迎えてもらえた




薪ストーブの食堂で・・・


飛騨名物のケイチャン


大きな鮎

あったまるぅ〜




いい宿でしたよ。
映画撮影の舞台にも使われるとか。


ちょっとオススメだ。



さて、4日に続く!


Posted at 2025/11/04 19:09:28 | コメント(11) | トラックバック(0) | Aprilia Tuono 660 | 日記
2025年11月03日 イイね!

飛騨路ツーリング①〜岐阜前泊、お茶目剣士ライダーさんと初顔合わせ

飛騨路ツーリング①〜岐阜前泊、お茶目剣士ライダーさんと初顔合わせ


11/2

R1250GS ADV + R1200Sさんcaccyoさんがツーリングを企てたそうで、ありがたいことにお誘いを頂戴した。11/3〜4の行程だそうで。

いくいく、行きま〜す!!



岐阜在住のcaccyoさんがたびたび快走なさっている飛騨地方をご案内いたたけるとのこと。

体力無しのヒマ人たるボクとしては、岐阜市内辺りで前泊を入れようか。
車両基地たる丹波篠山からスタートだ。

まずは若狭湾を撫でてからR303号で琵琶湖北岸まで。



1回目の休憩、若狭小浜

そしてR303、調べてみたら、起点終点が岐阜市-若狭町という。へぇ、これからの行程そのものやん。



琵琶湖の湖西に出て、思い立った。


マキノピックランドを通過しよう!


そう、超定番スポット、メタセコイア並木だよ

もうね、ものすごい人混み、車両の数々。
イベントもあったりしたんだね、並木道にクルマを停めて撮影するバイクも散見される。

社会問題化してるそうで、関西系情報番組でも憤まんとして取り上げられていた。

ボクは、ほら、一応路外に停車という配慮をしたけどね。

OK?





滋賀と岐阜の山間部、八草峠トンネルを越え、揖斐川上流域に入る。

この辺りで軽い雨やウェット路面に出会うが、まだ行ける!



素晴らしい橋を見つけて、撮影会

こういう橋が大好きでね。
撮影心をくすぐられる。

と同時に、被写体のサイズが違いすぎて、バイクがどうしても小粒になっちゃうので、撮影は案外難しいんだな。



揖斐川沿いの快走路




渓谷で撮影しようと思ったら・・・


あら


まただ

ツーリング日和だもんね。


やっと撮れたよ








山間部から集落に出たころ、いよいよ本降りの雨に襲われた。

あーやだなぁ。

軽めなカッパしか持ってきていないよ。



消防団の軒先をお借りして、雨装備にした


岐阜市まであと30km、頑張れ!




安宿にて乾燥だぜ


グローブなどはドライヤーでね

助かった・・・




そして、本日のメインイベントはここからなんだな。


名古屋のお茶目バイク剣士、しかも488GTB乗り、ツバメ殺法さんとの初顔合わせ。

名古屋からわざわざ岐阜までお越しいただけて・・・


おばあちゃんがお一人で切り盛りなさるお好み焼き・鉄板焼きやさんで「はじめまして!」





初対面なのにあまりに話が弾み過ぎて、料理の画像無しにお互い苦笑い。

みんカラの醍醐味ですなぁ。


明日の朝は、これまた初対面のみん友さんと会うことに。



さて、宿に戻るか。




すぐ目の前のスーパーで、明日の朝食ゲットだぜ!


Posted at 2025/11/03 13:40:50 | コメント(9) | トラックバック(0) | Aprilia Tuono 660 | 日記
2025年11月02日 イイね!

シーノトモシビ

シーノトモシビ


※ 今日はこれからバイクツーリング。
長距離、3日間になるので、書きだめしていたこの記事でお茶を濁すか。

といっても、ちょっとスペシャルな隠し球よ♡



・・・



トップ画。


光るキノコ。

すげぇな。

蛍光イエロー?グリーンなキノコ。
絶対、毒あるヤツや!


・・・知らんけど。






シイノトモシビタケ、種子島か屋久島だかの固有種だったかな。

それがね、六甲山系におるねん。



なんでも、南のそれらの島から移動されてきたシイノキ?にくっついてきたらしい。





能書はいいか。

見たいよね。







・・・すごい・・・

この1本の木だけに生えているのよ。
周りの木には、全く見られない。





アップで見る








まさに幻想

まさにマジックマッシュルーム・・・それは違〜う!








夕暮れ、まだシイノトモシビタケの蛍光?発光が見えない周辺光量にて。



こんなのです

シメジか?


その同じキノコが・・・



日は傾き、かなり薄暗くなると・・・



怖くも美しい・・・







夕暮れの微かな日差しと、陰になる木のウロ

ゆらゆらと異空間を立ち昇っていく浮遊生物だよね、これは。






もう10年くらい前に撮影してきた画像を見つけ、これはご紹介しとかなきゃ!

時期は梅雨ごろだったかな、忘れたなぁ。


撮影ポイントも、ほとんど覚えていない。

2度と会えない不思議ちゃんたちだった・・・。




Posted at 2025/11/02 11:41:58 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日々日日 | 日記
2025年11月01日 イイね!

御老公と助さん格さん、隠れ家でピザをいただく

御老公と助さん格さん、隠れ家でピザをいただく

11/1、F対決。

rinさん、はねうまさん、ボッチさんたちとの前回のホロ対決以来の会合へ出発だ。




ボクとしては、フェラーリでフェリー以来の488GTBだ



着いた先では・・・


怪しい鳥たちが待ち受けていた


烏骨鶏って、こんなんなのか


「Quaranta」・・・40という意だ


うわぁ、広い空間!


本気の薪窯で焼かれるのは・・・





すごいぞ!

本物のピッツァたち!



チーズが苦手なボクはトマトとオリーブオイルのパスタ

エビがデカいし割とたくさん載っていて大満足よ。
いい店だったなぁ。


クアランタ。食べログでの評点はまだまだこれから。
口コミは大絶賛が目立つよ。








さて。



Fの8気筒ミッドシップ対決だと思っていたが・・・

突然発動されたのは、Fのフロントトランクをフィールドにしたジオラマの展開という展開に。



お、ジオングが!

すごいなこれ。
スケルトンチックなメカニカル感がそそるじゃないか。





なんか増えとる(笑)

還暦モデラー、はねうまさんの作品である。

むぅ。
娘を育て終えたなら、次はこういうのを育ててみなさいとのレクチャーに、ボクは耳を貸すべきなのか?



ボッチさんは所用で離脱、F対決はセカンドステージへ。

播磨中央公園にF3台で移動だ。



助さん格さんを従える御老公の構図だ

あれ?
どこか北の方でこんな構図があったような・・・(笑)




この日はrinさんの488GTS、初披露である


GTスパイダー、屋根開きという意味だね

手前のボクのは488GTB、ベルリネッタ、クーペスタイルのこと。




日が傾き始めるのが早くなったな



散開っ!





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「フォーシーズンズのビストロ JARDIN http://cvw.jp/b/3510122/48547528/
何シテル?   07/18 00:11
Zono Motona、フェラーリに乗ろうと思う。 https://minkara.carview.co.jp/userid/3510122/prof...
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