先のそば処 秀峰と放射線泉の翌日は神戸でミーティングがあって、その翌日は土曜日。
月曜にはまた仕事で神戸に戻らないといけない。
2日もあるぜ。よっしゃ、どっか行こうぜ!
土曜の夕方からいそいそと出かける。宛もないが、なんとなく2日前の山陰方面に消化不良な感もあり、そちらへ向かう。
山陰地方の蕎麦屋さんも発掘してみたいし。
夢前(ゆめさき)スマートIC前の激安ガソリン(レギュラー147円)も使って。
ローソンを渡り歩いてマタギ⭐︎ハンティングを重ね、チルド品のソーセージとかなんとかをかじりながら、夜、津山を越えて眠気が来たころ、道の駅 久米の里を見つけ、車中泊。
道の駅で、翌朝。
みん友のボッチNinja400さんはこんな晴れの週末を見逃すはずはないと思い、ピンガーを打ってみた。
ピンガー:アクティブソナーが発信する「ピング(ping)」と呼ばれる金属的な探知音。対象物があれば反射波によって探知できるが、自らの位置も発見される。
ほぅら、やっぱり!
山陰に来てるよ。ボクのいる位置から1.5時間。
遠くは無い。
(あとから分かったこと、ボクがこの道の駅で寝ている間に、ボッチさんもこの道の駅でひと息入れていたとのこと。なんてことだ!)
どうやらこの辺り↓が目的地のひとつらしい。

倉吉線の跡地だ
ボクは別の場所(聖地巡礼)に行こうかと思っていたが、そこへ行く途中にねじ込んでみた。

うわぁ、ラピュタ感も出ているよね
こんな鄙に、割と人がやってくる。
少し待ってみたが、その間に期せずしてローソンアプリで「アイスの実」を狙い撃ちできたので、数キロ先の店に移動。
冷たしウマし〜とクルマの中でソイツを口に放り込みながら、再び廃駅前の細道に入ると・・・
まさに30m前!
姫路ナンバーらしき Ninja が廃駅前からスッと出てきた。ある意味、左折して道に出てくるならコッチにも注意を払いなさいよ(笑)みたいな距離感。まー幅4m程度の激細で交通量皆無な田畑と林を区切る道。この廃駅を目指す客は少し離れた観光駐車場に停めることになっており、クルマの通行は地元の農作業用車両以外はほとんどあり得ないところだ。
それはともかく。
え、あれ?ですよね、ボッチさん。
待ったわけでもなく、自然体でボクの前にノコノコ出てくる夏の虫。
猛烈に狭い道を、追いかけながらクラクションを鳴らして。時に両脇から茂る枝が車両に触れたりしながら。
これで人違いなら、かなりヤバい奴やな。

捕捉!
ボッチさん、お久しぶり〜。
そうね、赤い糸で結ばれているね。これはもう、ボクの宗教に入れよ!
北海道で行われたkonny19さんとの大阪神戸無能会談、そこで決まった新教に誘う。
これからその聖地に赴くので、ぜひ来なさい。来ればご利益あるよ。
・・・え、ご利益??
そう。間違いなくBigな男になれるはず!
・・・いやもう既にBigですから・・・
と頑固なボッチさんに断られてしまったので、仕方ない、ボクが彼について行こうか。
実際には、ボッチさんのツアーはだいたいいつも、立ち寄り先がみっちりと組まれているから。ボクと違って計画性のあるビッグな男だ。
なんでも次は、数キロ先の道の駅で名物になっている丼を食べる予定なんだって。

道の駅 犬挟(いぬばさり、読めねぇ)
ここの名物が・・・

わさび丼、1,200円だ

鮫肌でワサビをおろすアトラクション
鰹節ごはんにそいつを乗せて、たまり醤油でいただきます!
んー、ワサビは良い。
しかし予想される通り、コイツは新しい旨さだ!・・・とはならず、二人で見つめ合って苦笑する程度かな。
んー、残念メシだった。でもひとつの経験だね、こういうのも。

この先の行程をお互いにおしゃべりすること小一時間
「ご安全に!」
さあ、ボクは新宗教の聖地を目指すぞ。

「ザ・ど田舎」
中国山地を横断する伯備線の薫り高い鉄道が旅情を増すね。

そして、こんなところにやって来た
新たに立ち上げる宗教の聖地になる予定だ。
この夏、konny19さんと北海道で開催した大阪神戸無能会談で意気投合?したんだな。

ダムの管理事務所から、その地を望んでみようか

大雨が続いた割に貯水量は良くないか
見えている橋のどれかが、目的である。

立派な赤いこれか?

はたまたこれか?
よく見れば赤いのと青いのに別れているね。
橋の上に移動してみよう。

「・・・・・・」
なんて名だ!
なんなら読み仮名の上に白いテープを貼ってあげたいくらいだ。
「おおね橋」?と「ぼうこう橋」?
これ、絶対わざとやろ?
名付けた者はだれか?責任者はどこか!?
なんでこんなにシモに振った命名やねん。
まーでもそんなのをボクは、割と面白がる。
ここ、聖地を巡礼する者には御利益を賜るであろう。
そう。Big な男に!
我ながらバカだな(笑)
ほら、こんなのあったでしょう?
割と何号も発売され続けたよね。
いくつか持っていたなぁ。
そんなこんなで内側から疲れた。
温泉でも行くか。

米子の少し南、法勝寺温泉にやってきた
元高校の校舎を使って地元の若者たちがあれこれ頑張っているような、田舎のスーパー銭湯みたいな感じ。

食堂兼休憩室も、とてもおもしろい造形
半地下と中二階みたいな空間設計だ。
先になにか食べるかな。
ここも蕎麦がウリだとか。

蕎麦と白丼あるいは黒丼のセットが人気だとか
白丼は、ホルモンのシロチョウだね。この時間は売り切れとか。残念!
黒丼は、黒いタマリを使った天丼みたい。
そのセットにしよう。
蕎麦は太麺細麺どちらにしますか?と聞かれた。
逆にオススメを聞いたところ、冷たい麺なら間違いなく細い方です、とのこと。じゃあそれでお願いします。
というのも、ここの蕎麦粉はなんとブータン産だとか。
へぇ。
蕎麦の原産地は中国の高地だと聞くので、それに近いのかな?
特徴が、とてもとってもコシが出るってことだとか。
太麺を冷水で締めると硬くなりすぎるということか。

細麺といえど、普通くらいの太さだ
なるほどこれは硬いぞ?
コシ一徹。
あ、コレは讃岐うどんの名店を褒める時の言い回しだが。
いやぁびっくり。硬くてボソボソではなく、どこまでも反抗的なネバリを見せる。
おもしろくいただきました。
次回は白丼でいきたいな。

温泉の泉質は上記の通り
炭酸水素イオンと硫酸イオンが多めの、割とありがちなヌルっとした美人の湯。
そこに僅かなラドン(放射性希ガス)が含まれているってのが、このエリアっぽい。
ゆっくりと浸かって車中泊に入った。
Posted at 2026/09/16 20:30:59 | |
トラックバック(0) |
旅 | 日記