朝8:30、既に陽の当たるテントから這いずり出すようにおはようございます。
いつもの起床時間より2時間も早い・・・。
ハンバーグをはさんだホットサンドとサラダをいただき、テントを撤収。
(
その様子はこちらに詳しい)
昨晩、3年ぶりに展開したテント。
ドーム型テントのポールを家に忘れてきて、ロープでなんとか屋根を吊り上げていたのだが、撤収作業をしていると、ポールのセットが脇からポロっと出てきた。
ああ、お間抜け。
10:30にお開き。

お疲れ様でした!
また、やりましょう。

ブユ(ブヨ、ブト)にやられたあと!
10カ所はやられてしまった。
久々の野外キャンプを舐めとったスマンカッタ。
昔の記憶では、咬まれた瞬間に「チカッ」と痛みが走ったような。
でも今回は、気がついたら小さく血のにじんだ刺咬痕を見つけて「あれ?やられてる?そういや少しかゆいぞ?」という程度。
あとからジワジワときていて、掻けば酷くなるってのは花粉症の目と同じ。
1週間くらいは我慢しよう。
ところで、ボッチさんに「キャンプが鳥取方面なら行く」と言っていたのには、ワケがあった。
この日(19日)の午後1時から鳥取の山奥でとあるセミナーがあるんだな。
それまではまだ少し時間がある。
温泉にでも寄って汗を流そうか。

このくらいの距離感のところに見つけたよ

「湯谷荘」
鳥取市民以外は420円とのこと。
わずかな塩味とヌルみを持つ天然温泉。
洗い場4座と小さな浴槽。

そこの駐車場脇にて、何かやってた

おこわ、カレー、焼きそば、アイス、そして・・・

お、アマゴ(アメゴ)の塩焼きだ
観光地価格より少しだけ安いか400円。
これは食べなきゃ!

ホクホクしっとりおいしいぞ
骨や頭まで、しっかり噛み締めていただいた。

脇の河原では子ども達がつかみ取り
楽しい夏休みだね。
セミナーの場所までは20km弱だが・・・
こんな山道なんだな
通るのは2度目なので、こんな山奥に果樹園が広がっていることを知っていた。
これこれ!
梨ですよ、鳥取だからね。

防犯に資するのか!?
人形というかカカシ。
そんな山の中にいきなり現れた・・・

「さじアストロパーク」

鳥取市の小さな天文科学館である

小学生はワクワクを育てるね
ボクは明石天文科学館に通っていたなぁ。
子午線直下の、というところに特別感を抱いたものだ。
そのさじアストロパークで行われるセミナーってのは・・・
OM デジタルソリューション社が主催するフォトセミナー
元オリンパス、あるいは旭ペンタックスのカメラを引き受けているファンド支配下にあるメーカーとのこと。時代は移りゆくなぁ。

星の写真を学びましょうとのことだ
星の撮影にもいろいろあって、
昨年撮ってきたような星を瞬間的に切り取る普通の撮影は経験済みだ。
今回は、長時間露光などで星が円弧を描くような作品を撮ろうってテーマだ。
今どきの普通なら、10〜20秒程度の露光をした画像を何百枚も用意してパソコンなどのソフトウェア上で合成するのだけれど、OM-1 MarkⅡ というモデルに搭載されている「ライブコンポジット」機能であれば、撮影中にリアルタイムで出来栄えが分かるという。
画面上でどんどん星の輝線が伸びていくんだよ?すごい!
帰ってパソコンの前で作業をしながらあれこれ反省するのではなく、撮影中その場で判断ができるという。すごいなぁ。

その実機を貸し出してくれた
初めて触るカメラなのでよく分からないところもあるが、懇切丁寧な指導をしていただけた。

セミナー室のスクリーンに映し出される星の動きの動画を撮影していく

パッと撮ればこんな感じだよね

それがね、星が伸びていくんだよ!
おもしろい。

長時間になればどんどん長くなる
もっと広角なレンズを使って北極星を写せば、円周状の画像も撮れる。
おもしろいなぁ。実際に撮影してみたいなぁ。
でも手持ちの機材(Nikon Zf)でも出来ないことはない。ライブでは見られないけどね。
使うレンズは、手持ちの20mm f3.5(60年近く前のレンズ)と、18-35mm f3.5-4.5 (25年前)ってのを持っているが、さてどっちにする?
より新しく広く撮れる18mmに惹かれそうになるも、20mmを選んだのは、今回のセミナーの先生がおっしゃっていた言葉による。
阪大からオリンパス社に進み、カメラの設計などを任されていた方というから、その言葉には重みがあった。
ボクの2本のレンズなら解放端での明るさ(暗さ)は同じ3.5になる。
しかし実際には単焦点レンズの方が一般的には明るいという。どゆこと?
すなわち、f値ってのはレンズの口径と焦点距離によって機械的に決まるものでしかない。
でも実際には内部のレンズによって光は削り取られていくものであり、より光学系の複雑なズームレンズの方が暗くなるものだ。
少しでも光の欲しい星撮りには、できるなら単焦点レンズ、f値は2.8より明るい製品を選んで欲しい、とのことだった。
20mm f3.5というレンズなので、少し暗いとも思えるが、OM SYSTEM のカメラはマイクロ3/4という小さなセンサーに対し、ボクのZfはフルサイズセンサー(受光面積約4倍)かつ画素数を欲張っていないNikonでは最も高感度なモデル。
わざわざ新しくて高価なレンズを買う前に、まずは手持ちの機材で試し撮りをしても良かろう。
つーことで、納車と合わせて星撮りの旅に出るか。

え、NIKEN GTで行くの?
一番後ろにカメラバッグを背負っている。
・・・違うちがう、篠山の隠れ家から大阪の隠れ家への移動だ。
そして新幹線で・・・(笑)
Posted at 2026/07/21 09:54:57 | |
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