なんだか呼ばれている気がする。
引力に逆らえない気がする。
走るか。
Go, north !
そもそも秋田県が旅人を呼んでいるらしく、宿が安い。
というかクーポンをばら撒いている話を聞いた。
で、じゃらん・楽天トラベルなんかで見てみると、他県でもやってるね。
少し考えた。
・そもそも車中泊のためのエクリプスクロスPHEVだよね?
・でもまだ寝るための装備が整っていないので悩む
・秋田岩手は宿クーポンが出ているので、1泊くらいしても良かろう
・曜日はどうだ?この日は金曜、そうだ八戸の日曜市はアツいぜ!
・塩原からは遠すぎるから岩手県で泊まれ!
・県南部に朝食付き1名1万ちょいの温泉宿を見つけた
・楽天クーポン2千円、県のクーポン3千円につき、ほぼ半額で泊まれるぞ?
つーことで、美人の湯 山王山温泉 瑞泉郷ってとこに決めた。
かなり古びた宿だが、温泉はいいらしいし、朝食も品のいいブッフェ形式とか。

行程はそこそこの距離
会津〜山形〜鳴子を経て走るのみだな。
走っていて気付いた。
寒河江って地名だ。
現在、
絶賛北海道30日ツアー中のkonny19さんがここで仕事をなさっていた関係で、山形の冷やし肉そばを教えてくれていた。
夏のスタミナ食ってことだよね?いま食べなきゃいつ食べるの?
時間も遅い夕方だが、開いてるかな?

元祖という店は、既に閉店

おお、こちらはまだ開いていたよ
「吾妻屋」
谷地の肉そば会っていう振興運動があるみたいね。

旧家の2階に通される
2階にこんな大きな広間が?と驚いた。

肉そば 冷 大盛 1,000円を頼む

おお!
ずっしり大盛り。

鶏の油が目立つが、しつこくはない

昨日まで食べてきた繊細なそばとは真逆、ずっしりと重いそばで満腹だ!
山形〜鳴子の峠道、ただしなかなかの快走路を2トンのエクリプスクロスPHEVで駆け抜ける。
雨だね〜。
ミツビシご自慢のS-AWCはどうか?スーパーオールウィールコントロール。
前後2モーターとフロント左右輪のトルクベクタリング制御。
乾燥路でも「おっ?」と思えた回頭性は、感覚的にはロードスターと近い感があってね。こんなに重いのに?
かなり回りたがるんだよ。
ドライブモードを「ターマック」に切り替えると、さらに過激になる。
日本車で、ドライブモードを切り替えてこれほどガツンと性格を変えるモデルってあったんだ?
アバルト695のスコーピオンモードに入れた瞬間くらい、分かりやすく変化する。
それは加速性能だけではない。回頭性も一段と増すんだな。グイグイ行くよ。
重い車体なので無理にタイヤを鳴らすような運転はしようと思わないし、時速20〜30キロでもキツいような車線のない極端なヘアピンを攻めるクルマではない。
あくまでもGTカーとしての鷹揚なコーナリング、制限速度50キロ区間でもっともキツいレベルのコーナーを減速なしに突っ込んでもクイッと曲がっていくような走りが似合っていると思った。
足回りは、これまた意外なくらい快適で。
現行のレクサスRX500h F パフォーマンス、あれは人が乗れば2.2トンだが、それを思い出すような足回りだ。
重いSUVで、路面の凹凸の初期衝撃入力を綺麗に吸収する感覚。
ロールは、RXよりも大きい感があるが、S-AWCの個別輪の制御が効いているのだろうか、上体が外に振れるのかと一瞬身構えるも、結局はコーナーの出口に向かって頭を入れていく姿勢に収束していくのが面白い。どんな制御をしているのかは、シロウトなので分からないが、ダメと見せかけてスッと出口に向かう感覚。
ウェット路面だともっと面白くてね。
ヌルッと曲がっていくんだよ。
後輪操舵の逆位相が入った?と思わせるほどの姿勢制御。スーパーハイキャス(古い!)みたいな。あるいは軽く後輪を外に滑らせている?みたいな。
重いクルマだし出足の鋭い電動車なのでタイヤ負荷も大きく、無茶はしたくないが、とりあえずコーナリングは楽しめるし上質な乗り心地の疲れないGTという性格みたいだ。
さあ、宿に到着。
いよいよ本降りだな。
Posted at 2026/07/27 05:03:11 | |
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