兵庫県を北に向かい宛てのないツーリング。
京都の9号線に入ってしばらくすると、こんな店が。

数日前、クマ出没で全国ニュースにもなったお店だな。

結局、クマは倉庫から消えてしまったということで良かった良かった!
なのだが、テレビクルーからすれば空振り残念。
ダラダラしてました。
そして昨日土曜日は、ABARTH COFFEE BREAK 2024に。
今日日曜日もやってるが、天候を考えると土曜が本命か。

いく人かのお知り合いとあれこれ情報交換して解散。
アバルト695の限定車、セッタンタアニヴェルサーリオが5台並んでいたが、撮影機会を逸してしまった。とりあえず、この2台。
その土曜の夕方からは、納車の熱も冷めやらないトゥオーノ660にあれこれ装着していこうか。
取り付けたのは、コイツらだ。
・タンクエッジガード

タンク形状が独特なトゥオーノ660だから、上部サイドエッジの突き出しが目立つ。立ちゴケ程度でもここがヒットするかも知れないので、ガード。
あくまでも「カーボン風」だが、仕上げは悪くない。
・エンジンスライダー

転倒時、ボディーよりも先に接地することでダメージの減少を期待するワケだ。
長距離ツーリング時に体勢に変化を与えるためのフットレストとすることもある。
・アクスルスライダー(前、後輪)

転倒時にヒットしやすい車輪の軸(アクスル)にガードを装着する。

前輪側

後輪側
・スタンドフック

アクスルスライダーの下側に装着したスタンドフック。
後輪を持ち上げてメンテナンスを容易にさせるための部品だが、スライダーと同時装着ってなんかカッコ悪いな。外すかも。ねじ込むだけだから、メンテの時だけ装着でもいいよね。
・純正ラージスクリーン

元々のスクリーンは、せいぜいメーター周りを防護する程度の小ささ。走行風を軽く清流する程度。
胸、肩、頭に当たる風って地味にダメージになるので、ロングツーリングを目的とするなら装着しておきたい。

結構大きいな。
ということで、ひと通り完了!
Posted at 2024/04/21 11:01:44 | |
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Aprilia Tuono 660 | 日記