先日の東京行きは、ジャパンモビリティショー(JMS)が目的だった。
東京モーターショー時代から含めても、初めての訪問だった。

おのぼりさんには、ビッグサイトだけでワクワクだ

おー!
こういう雰囲気、画像・映像で見た感じだ
最初に向かうのは、大混雑が予想されるトヨタ系エリア。

この世界観は・・・

独立ブランド化を図る「センチュリー」
この黒いカードを配布されたが、品のある芳香が染み込まされていたよ。

鳳凰のリアフェンダーエンブレムがセンチュリー

堂々たるクーペフォルム
ファントムドロップヘッドクーペとかが仮想敵なのか。

クーペとはいえスポーティとは一線を画す

フロント

8時だよ 全員集合!

だってね、背景を見たら思い出すやんか

ものすごく長いスライド観音開きドア

助手席が特等席なのか

オットマン、フットレスト

ステアリングも攻めてるね
ただ、あまりにスクエアな内装からは、造り込みを感じさせられない。
とりあえず内装の細やかな造形までは手が回らなかったので、四角四面な規律感でお茶を濁したな?

このクルマのデザイン的ハイライトは・・・

リアセクションなのかも知れない

リアウィンドウが無いことで、クーペの伸びやかさが強烈に意識させられる気がしたよ

Dタイプのセンチュリーもオリジンとして展示されていた

ああ、富士山フォルムだよね

しかも前期式の中でも最初期じゃないか!
これはかなりの激レアじゃないか。
ボクが小学生低学年の頃、三宮で見たことがあるセンチュリーは、角張っていない前期式でありながら、リアランプまわりは既に橙色ウインカーが導入されていた。
カッコいいというか浮世離れしたというか、タダモノじゃない感がもの凄かったよなぁ。
プレジデントも迫力あったが、あちらはバタくさい感じがありアメ車の後追い感があった。
センチュリーは「和」だよね。
JMSネタ、小出しで行きますね。
Posted at 2025/11/12 14:53:11 | |
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