桜撮るには青空が欲しい。
発色が違うんだな。
しかしこれからしばらくの間、どうやら雨天が多いみたい。
んー、納車が続くのにいい画が撮りにくいなぁ。

今日は曇りだが、とりあえずロケハン+αとして本気機材を背負って、ナイケンGTと共にプチソロツーリングだ!
肩が凝るよ〜(^ ^)

加古川の土手に背の高い菜の花の茂みを発見。大柄な NIKEN GT にも負けていない。

手前にも菜の花を入れたが、 Z 135mm f/1.8 S Plena の大口径の前には花の輪郭は消え失せ、黄色をぼんやりとにじませるのみだ。

こんなシチュエーション。
菜の花は曇りでも適度に発色してくれるので、映えるよね。
てか、あっちに飛んでるの、コウノトリ?
ここではボケが恨めしい(^ ^)
そして、桜。
先日のロケハンで行ったところあり、新たに見かけた場所もあり。

やはり曇りゆえに発色が良くないながら、それでも色の要素は取り込めている。
このあたりはスマホカメラとは基本性能が大きく異なる部分だ。

走っていて、ハッとするくらい見事に咲き誇る1本の桜を発見。
135mm という焦点距離は、こうやって切り取ることができる画角。助かる。

こういうシチュエーション。
いいところだけ切り取っていることがご理解いただけると思う。

ここも新しく発見した場所。
通行量もほとんどなく、道幅もあり、フェラーリも撮影できそう。

土手を少し降りて、下から見上げる視線で撮影。
ああ楽しい。
つくづく思うのは、趣味性の高い撮影って手間とか時間がかかるので、連れがいない時しかやり込めない。
逆に言うと、周りから見たら滑稽なくらい撮影行為に汗かいている。
今回も、アスファルトに寝転んでバイクに向けてカメラを構えてシャッターを切る瞬間もあった訳で。
ある意味、変態だな。
周りから見たら、
「あの人道路に寝転がってなにやってるねん」。
Posted at 2024/04/02 19:49:25 | |
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Nikon | 日記