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Zono Motonaのブログ一覧

2025年01月30日 イイね!

1/30 ぴっぷスキー場

1/30 ぴっぷスキー場

昨晩、旭川の銭湯 虹の湯。


新しい雰囲気の銭湯、500円

すぐのオカモトセルフで満タンに。
これから北の奥へ数日間のツアーに備えて。

道の駅とうまでおやすみなさい。



1/30 どんよりした雪雲の下でおはようございます。


積雪自体は5cm未満だった



昭和ローカルなイメージがいいね!



リフト営業開始が9時

アースホッパー2人目だ。
来てるんだな。ローカルの中では滑り派の集まるスキー場ということだ。




1日券は3800円だ

79800円のアースホッパーproなので、20日滑走してもまだ元が取れない価格。

そんなこと考えずに目いっぱい楽しめばいいんだけど。



最近こんなのどこにでもいるな

旭川ゆからちゃん、

「カムイのくにからおつかいにきた十字ギツネぱぅ!」

・・・だそうだ。黒目とか鈴が黒い十字。そして−41℃、だそうだ。


なんかビリビリ来るね。
来ないか。




リフト2本、そのうち長い方に乗ればほぼ全面にアクセスできるという




センターハウスを出ると、自衛隊の皆さんが訓練に


まずは短いリフト

支柱が緑色だ。
ペアリフトが2本並列になっている。
中高生の体育で使われることが多いスキー場だからだな。


ペアリフトを降りてゲレンデを見下ろす


高校生と自衛隊


圧雪の上に5cmほどの新雪がのっている

長い方のリフトに向かって滑走。



長いリフトは青い支柱の4人乗り(クワッド)ながら、高速ではない

こんなの久しぶりだなぁ。



上から見た感じ、とても適切な斜度と長さ

それに幅も十分!


比布町の田畑が見える


中高生や自衛隊に混じってリフトに乗る

一般レーンがあるのは、昨日のキャンモアで学習済みだ。

基礎スキーの練習をする人が散見される。
この地域の基礎スキー講習ゲレンデとしても名を馳せているとか。


関西でいう、氷ノ山国際の右コースみたいな印象だ




といいつつ、ひと通りのアトラクションも設置済み





お、赤腕章!

指導官だ。

「赤い腕章は指導官
 黒は鬼指導官」

らしい。伝聞である。



そしてリフト券は、「自衛隊」

シンプルで分かりやすい。
というか、問答無用な感じだ。



2時間半で休憩。

レストハウスで座っていると、その黒腕章が目に入ってきた。

しばらく眺めていると、鬼教官が2人に増殖。
こえぇぞ?


と思っているうちに3人、4人!








ひーーごめんなさいごめんなさいちゃんとするからゆるして!




トイレで赤と黒がお一人ずついらっしゃったので話しかけてみた。

赤は指導官、黒は上級指導官で間違いなかった。

これは階級によるものですか?
それともスキーの技量によるものですか?

「技量ですよ」

とのこと。


ということは、スキーの下手な階級上位者に合法的鬼指導可能ということか?





自衛官募集のパンフレットが置いてあった

生涯所得の比較で優位性があるってのか?
隊員集め、苦労してるんだろうなぁ。



2時間も休んでしまった。ちょっと寝てた。

13:30、あわてて飛び出す。
リフト終了が15:45ということだ。


気温が下がってきたのが体感でもわかる


時折り、横殴りの雪

ただし軽い。

ぬり絵チャレンジはそこまで積極的ではないのだが、気づけばあと3コース残ってるだけ。

行っとくか。


最後に残ったエリア、山頂の上級コースだ


ぬり始めたところ

山頂から中腹部までの三角おにぎりな未圧雪ゾーンが残っていたので、時間的にも余裕がない、そうだ、横向きに行ったり来たりぬっちゃおう!


老朽リフトはそのまま放置か


15:45のリフトに乗り、降り場の時計

寒い寒い


ナイターに向けて照明点灯で化粧をしたゲレンデを、丁寧に最後の1本


おつかれさま!



時速149キロ!

なんやこれ?


レストハウスで寝てた時に、あちこちの電波を拾ったということか?

今日は飛ばしてないので、最高速度は55キロ程度だろう。


見事なポプラの葉!

ぬり絵完了だ。




リフト券に付いていた温浴施設に行こう。


遊湯ぴっぷ


明日滑る和寒東山はこの程度の距離感だから、今夜はここで車中泊かな?

16:30に遊湯ぴっぷに入り、大広間でゆっくりさせていただいている。

夕食も20:30まで受け付けてくれるし、閉館は22時だ。

ちょっとゴロゴロしていようかな。



Posted at 2025/01/30 19:13:36 | コメント(6) | トラックバック(0) | yukiyama | 日記
2025年01月29日 イイね!

1/29 キャンモアはカナディアンなイメージなのか?

1/29 キャンモアはカナディアンなイメージなのか?

1/29 東川町 キャンモアスキービレッジ




前夜、コンビニのブラックアイスバーンに戦慄

ああ、怖い。
人もクルマもツルンツルン滑る。

これからの日々、車道でコイツと出会うようになるんだろうな、心せよ!



翌朝の公道。


積雪は5〜10cm程度、まだ走り易い


自然体で交差点で信号待ちしている自衛隊車両

有事か?と思いかねない迫力だが、陸自基地近くの住民からすれば慣れるもんなのかな?


キャンモアスキー場前の直線道路に歓喜

これぞ北海道だよね!



駐車場に入り、ゲレンデを見た瞬間、ちょっとのけぞりそうになる。


・・・小学生の大群!

なるほど、保健体育。
駐車場の端に、観光バス何台並んでた?
いくつもの小中学校が来ていた。




リフト券の価格に驚く!

1日券が2500円ですか?
そしてナイターは500円、ワンコイン!

大きなスキー場ではないけれど、ペアリフト1基に加えて高速クワッドまであるのに?

2基体勢だ。


9時オープン、リフト券交換は遅めだったが、


アースホッパー1人目だ

みんな、来ないんやな、ここ。
昨日、Daken Angelさんに聞いてみた。
「キャンモア、ぴっぷ、和寒東山、名寄ピヤシリのうち、日程の都合で行けないならどこを外すべきですか?」

全般的に斜度が低めなキャンモアだろうとのお答えだったが、スペックだけで見てみても確かにそう感じていた。

日程の都合が付いたので来れました。良かった!


普通に買ったなら2500円という

アースホッパーproでなければ、普通に購入してただろう。






低速リフト側が、小学生の列が短くなっていたのでここぞとばかりに乗り込む

秋の雲だな。


コースマップ

高速クワッドに乗れば、全コースに滑り込める配置。







右を見ると小学生中学生たち


左を見ると自衛隊

訓練訓練!



このリフト待ちですよ

もうね、低速リフト2回乗った頃には「帰ろかな?」



ところが、発見!




あら、cheat gateだ!

なんだちゃんと考えてくれてるじゃないか。



カナダのカナディアンロッキーに抱かれるキャンモアという町と提携とか?

ローカルゲレンデにしては、いい感じに見えるね。




標高の低いスキー場ながら、上川郡東川町の市街地耕作地を見下ろす景色は悪くない。







そもそも穏やかなコース設定のキャンモアの中でも、急なコースが全滅。雪不足なんだろうな。

まあいい、連日、割と急な斜面ばかりで練習していたけど、昨日のご教示によって「上手さはスピードじゃない」「上手いと暴走しない」「しっかりコントロールするための反復練習は、適度な斜面が良い」などを再確認できた。

脚の疲れもたまり始めているので、15〜20度程度の斜面で練習を繰り返す。




クワッドリフト脇を練習場にした

キツくても18度もないかな?
ただ、大量の子どもたちが荒らしまくっているので雪面は雪たまりだらけ。
それもまた、いい練習材料か。




5時間あまり滑ったんか

光が夕暮れに近づいている。



ペアリフト12回、クワッド12回乗ったみたい


意識しないでもオープンしているコースは全てぬり絵完了になってしまう、コンパクトなキャンモア。


そうそう、自分の軌跡

奥が山側、手前が下側。
右脚荷重の左ターンはスムーズな三日月に。
逆側はぎこちない入力痕が多く見られるな。



という、キャンモアスキービレッジの1日であった。




旭川市街地に向かう道中、山並みの向こうから雪雲が押し寄せてきている





行き先は、旭川ラーメンの有名店、蜂屋

たしかじゅんた035さんがオススメなさっていた気がして。

天金
蜂屋
青葉

この辺が老舗のランカーになるのかな?
北からの帰途には、まだ行ったことのない青葉に寄りたいものだ。



老舗有名人気店の証、サイン色紙ラッシュ


なるほどアジなんだ

魚介系醤油の旭川ラーメンか。


トッピングは不要だったかな?
初回だから、シンプルに味わうべきだったな。

魚粉が鉢の底に残るタイプのラーメン、スープのラードパッキングは旭川ラーメンならでは。

これが昔からの味?
ここ20年くらいで人気になってきた魚粉系を、そんなに昔からやってたのか?との驚きがあった。

ボクの個人的嗜好としては、魚粉系はセンターから少し外れるのだが、寒い土地のこの風味と味わいは滋味あふれる、といった嬉しさを感じさせてくれた気がするな。





市内中心部の大きなロータリー!

こんなに電飾しなくても。

スーパーで半額ハントも終え、市内にまだいくつも残る銭湯に寄って、どちらかの道の駅で寝ましょ。


ちょっと、脚の筋肉に疲労感がたまりつつある。


お風呂、入ってきま〜す!

Posted at 2025/01/29 20:30:52 | コメント(8) | トラックバック(0)
2025年01月28日 イイね!

1/28 カムイスキーリンクスでバッタリ!

1/28 カムイスキーリンクスでバッタリ!
昨日1/27の夜、温泉は旭川の手前、深川温泉イルムの湯 あぐり工房まあぶ、という所。


2回目だな。夜10時までやっている500円の温泉は使い勝手がいい。

露天に人無し、よし撮影会だ。


岩風呂と壺風呂がふたつ


庭を見ると、雪見風呂だ

内陸部、マイナス3℃くらいか、道民は暖かいと言うが、寒いよ?

雪が木の方に向かって無くなっている暗い部分は、時々裸のおっさん達がやってきて、浴槽の湯を掛けてタオルでなにかしている。

サウナとセットの行為なのか?分からない。



というか、お気づきだろうか?

画面の右の方。



















おっと!

なにも言うまい。



いや、少しだけ。

フォルムは悪くないな。
間違ってもボクではないことが見て取れる。







1/28 ルスツ、キロロ、そして今日はカムイスキーリンクス。

昨年、自分史上最高速を出したゲレンデだ。



朝イチ、と言っても9時にリフトが稼働する北海道クオリティだが、気持ちのいいコーデュロイバーンにやる気が増す。



ここはアースホッパーの自動発券QRコードが使える




ゴンドラ1本で最上部へ

いやぁ、爽やかな景色!



いつもなら一人ぬり絵大会を始めるところだが、日曜の2級検定までは遊びは封印。

練習メインで頑張るんだな。

ということで、最奥部の独立した修行場、第5ペアリフトにまとわる各種コースにこもることにしよう。



第5ペアの上部にあるオフピステゾーンへの入り口、


晴れ続きだから閉鎖されていた



そして、コース最上部からの景色だ。



麓の町、深川市市街地だ。

ほぼ新品のピステン跡がヤル気を刺激する。
さあ、最高速チャレンジだ!!




・・・いや、それは封印。

シュテムターン、大まわり、小まわり、その繰り返し。
たまには高速でかっ飛ばすのもいいけどね。


2本くらい飛ばしてみた。
本気の涙ちょちょ切れモードではないが。

82 と 86 km/h だった。


数値はともかく、去年あった不安定さや不安感が減っている気がする。

ターンでの右脚左脚への荷重割合について、去年までは漫然とやっていたところが、今年はかなり内足荷重の割合が減ってきている感じ。

去年なら、高速滑降中に内足の外エッジなんかに思わぬ負荷が掛かって吹っ飛んだらどうしよう?とか思っていたところが、その程度が減じているように思われた。





28〜35度という急斜面ラインナップ

練習するには急すぎて、変なクセが付くよというアドバイスもいただいている。

ただ、雪面は荒れていないし幅の広いコースだし、仮に暴走しても緩やかな最下部が受け止めてくれる安心感もある。

今まで気にしていた自分のクセを修正しながら繰り返し繰り返し同じ斜面を滑り続ける。


今までなら飽きて他のコースに行きたくなるところだが、自分の目標があるとこんなに飽きずに滑り続けられるものなのか?というのも新しい発見だった。




その何回目かも分からなくなった頃、リフト乗り場近くで特徴の強いウェアを身につけたお二人を発見。


瞬間的に、あるイメージが浮かんだ。

みんカラで見たことあるぞ、しかも最近!




リフト改札機では、自然体でボクがお二人のすぐ後ろに着くことになった




リフトに乗りながら、みんカラのあるお名前を検索する。


Daken Angelさん。

先日、奥さまの丁寧なフォームでの滑りを拝見した時の、そのウェアがこのゼブラというかホワイトタイガー柄だった
んだ。


ほぼ確信しているが、正確な縞模様とかヘルメットとかをチェック、間違いない!

リフトを降りてすぐに話しかけた。



驚きましたよ、ホント。
初めましてのあいさつもそこそこに、図々しくも

「2級受けるから教えて!」
と、ボク。

いろいろ見ていただき、いくつかの要素や身体の動かし方、意識の持ち方を教えてくださった。

特にボクとしては意外だったのが、ターン時にもっと腕を雪面に近づけて、というアドバイス。特にターン外側を。その動きで身体がくの字に近づき、荷重すべき外脚に重心を目一杯掛けられるようになる、という理解で良かったか。




ボク自身は、腕を下げるとゴリラの「ウッホ」というイメージが思い浮かぶので、とても意外。

しかし、そもそも現状が自分で思っている以上に腰高な現状ということなので、安心してやってみた。

確率的に出来ない時もあるが、しっかりと決まれば外脚からの圧が板の全長に渡って伝わり、雪面をしっかりと押せている感覚もあった。そして、安定感を保って次のターンに移行できる気がする。
暴走もしなくなるし。

おもしろいなぁ。



ご夫婦の滑り

30度を超える急斜面を、驚くほどゆっくりと丁寧に滑られるのだが、それでいて迫力を持って見えた。

なるほど!




その後、ぜひ食べたかったゲレンデのらーめん食堂NOBuさんに無理矢理お付き合いさせてしまったが、いろいろおしゃべりさせていただけた。

スキーだけでなくクルマやバイク談義も。みんカラだからね。

それに、そうでした忘れてた、Daken Angel さんもアプリリアオーナーさんなんだ。そうでしたそうでした。


最後にサラッと2本だけ滑ってお別れ。

いやぁ、なにがあるのか分からないもんだなぁ。
お付き合いいただき、ありがとうございました!

なんだかたくさんの方から2級合格への力をいただけている旅になっている。
楽しんで挑戦します。  




カムイスキーリンクス、いろんな意味で印象が深まるゲレンデになった。


見た感じ、一人で10本、その後、ご指南をいただきながらゆっくり滑り始めた感じだ


ぬり絵チャレンジは、今日は封印

マップも練習日だな。





たびたび轟音を響かせる自衛隊ヘリ

スーパーでは迷彩服の隊員さんがお買い物をしている姿も。


そのスーパーでいろいろ。


お、縞ホッケと北海道産ほっけの開き



これを食え、世界が変わって見える旨さ、とか。
ただしクサくなるぞ車内が。

という指令がオヂィから。イエティ友の会会長。



これね、気持ち悪い!

なんだろ?と思ったらタコのエラ?
そんなの食べられるの?

美味しいんか?




結局行ったのは、札幌ぎょうざの、みよしの

初めて行くんだ。
こうじ@ODESSEYさんが「ぎょうざは、みよしの」と、譲れないらしいし。



お、ホタテフライ!


ということで、美味しくいただきました!

ぎょうざは、タネは割としっかりしているのに比べて、皮は薄いのにぷにぷにモッチリ感もあり、なるほどこれはおいしいぞ。



日曜の豊富温泉スキー場から逆算して、結局こうなる予定。

今まで、
 日 ルスツ
 月 キロロ
 今日、火 カムイ

明日からは、
 水 キャンモア
 木 ぴっぷ
 金 和寒東山
 土 名寄ピヤシリ
 日 豊富温泉

こんな感じで考えている。
アースホッパーに参加する旭川以北を網羅できるな。


おやすみなさい🌙




Posted at 2025/01/28 23:17:04 | コメント(9) | トラックバック(0) | yukiyama | 日記
2025年01月27日 イイね!

1/27 キロロで練習

1/27 キロロで練習
1/27 倶知安市街地の商業施設Pでおはようございます。


夜中寝る前は3℃だったのが、朝になるとマイナス8℃?
電気湯たんぽパワー、ギリギリOKだった、


羊蹄山とはひとまずお別れ




50分ほどでキロロスノーワールドに到着


リフト券カウンターの列を10分くらい待って、発券完了


すごいな、スキーの合間にしゃぶしゃぶ食べ放題とかするか?



クルマに戻ってブーツ装着の儀。


そろそろお別れかな、ストッキング





昨年2/22は全面ぬり絵チャレンジに成功していた!
7時間ほどかかったみたい。

今回は練習と長距離移動当日なので、1時ごろまでの滞在予定。




マウンテンセンターのエントランス

相変わらず豪華やな。




月曜日の客の入りは、まあまあといったところか

インバウンダーだらけなので、曜日は関係ないか。





9時過ぎの長峰

いいぞ、滑るぞ!




アイスコンディション?

大丈夫。長野以西のアイスコンディションとは違うのだよ、と学習した。




いいね、快晴スキー




長峰の上から豪華ホテル群を眺める

ああ、彼女と初めて行ったな。今の嫁さん。
昔は良かった・・・




長峰第2Cを丁寧に繰り返し練習滑り

ロングターン、ショートターン。

精度は少しずつ上がってきている気がする。
と同時に、限界が上がらない気もしている。


いろいろ考えながらリフト乗り場30m手前で減速を終えて乗り場に向かおうとした瞬間、なにが起こったか分からないまま吹き飛んだ!


いったぁ、斜め後ろからぶつけられたんだ。

板が片方外れ、右肘と肩、それと頭を雪面に打ち付ける。
衝撃で歯がガチン!と強く噛む。その後、歯自体がしばらく痛い。メットのおかげで頭は大丈夫だが。メガネは少し曲がったな。

立ち上がりかけて、右腕が支えになりにくい感覚。



ぶつかった本人はデカい白人男性みたいだが、付いていたクラブメッドのコーチが飛んできた。

よろよろ立ち上がり、身体全体を動かしてみる。

歯は折れ欠け無し。
頭は少しクラクラするが、まあ大丈夫かな。

肩だな。可動域は問題ないが、ある角度で痛みがある。打ちつけただろう場所を押さえると、明確に1カ所が痛い。

んー、おおごとにしたくねぇな。大丈夫、ノープロブレム。

コーチは「何かあったらクラブメッドのデスクまで」と言葉を掛けてきた。高額サービスの彼らだから、保険とか入ってるだろう。

とか言いながら、医者に行かないボクなんだよなぁ。



気を取り直し、ゴンドラに向かう。

昨日、Iさんに指摘された「腕を上げて開いてみよう」を意識するが、これがちょっと痛い。ま、日にちぐすりだ。







ゴンドラで山頂へ。

いいね、晴れ渡ったリゾート。



そして、目の前の、


ココだ!



威圧感バリバリの、朝里第2C。
こえぇぞ


とは言え雪質が良いので大きなコブを一つずつクリアしていく。

上側1/4辺り、最も急なゾーンで立ち止まり、声がする上部を振り返ると、外国人のグループだ。

えー、危なっかしいぞアイツ。
と思った瞬間、転倒して板が外れる。

ものすごい勢いで滑落していく外国人。


その上から、外れた板が体勢を整え終わったかのように、縦向きに滑り始めた!

危ない!

まず、本人の身体の上を飛び越える。
当たった?怪我してない?


ボクの位置が、その射線上に近かったので、やや余裕を持って横に逃げられた。


どうかな、50mくらい?もっと?滑落して本人は止まった。

板やポールはそこら辺に散乱している。


連れたちが降りてきて救助、ボクはポール一本を広い、急斜面のコブをいくつかやり過ごし、本人に近づいていく。


あ、コケた。自分も。

片足だけ板が解放、ただ、10m程度の滑落で済んだ。ここでの怪我はないが、やはりさっきの肩が痛いな。


うん、ゆっくり練習に打ち込もう。


朝里第2C、キロロ最強斜面だ


この隣の朝里第2Aコースは三段の中急斜面を持つ整地で、繰り返してショートターン、ロングターンの練習だ。

精度、確かに上がってきた気がする。





そうそう、イエティ友の会主宰のオヂィが溺愛するANAの整備課長さんが、どうやらキロロを滑っているらしい。

こういう情報ってユキヤマアプリですぐ繋がるんだなぁ。
アライにいるオヂィから「すぐグループを作れ!」と指令が飛んでくる。

で、無事合流!


はじめまして!
LINEグループでは何度かやり取りしていたが、初対面だ。



さあ、12:30だ。あと30分で帰る。



メインコースをかっ飛んで、本日のスピード記録は70.8km/h。ま、そんなところか。



余市第1とセンターエクスプレスと1〜2回ずつ滑って、退散。



ね、練習っぽい記録でしょ?




とりあえず小樽に向かおう。


あの毛無峠の七曲り、凍結路だとこえぇぞ!


それがなんと、ドライ

助かるなぁ。





14時過ぎ、遅めのランチに向かったのは、「らーめん初代」

小樽ラーメンの雄らしい。
先日、みん友のhokutinさんが立ち寄られ、「旨さ極上」とご評価なさっていた

そら、行かなあかんな。



悩むのは「味噌」と「新味噌」

店員さんに聞いたら、味噌は甘め、新味噌はニンニクとか辛味とかパンチが効いている感じらしい。


じゃあ、今は「味噌」をお願いします


甘味と香りが感じられる太麺に、この味噌なんだろう?
ちょっと表現できないぞ?
多分、かなり美味しいのでは?

「食レポのセンスゼロなのでご了承・・・」と書かれていたhokutinさんだが、ボクも全く同じ反応しか返せなかった。

こりゃ、いろんな種類を食べてみたいな。



さあ、明日はカムイスキーリンクスだ。
自分史上最高速の90km/hを出したスキー場。

ただ、今回は無茶はしないよ。


旭川市方面に向かうぞ。




石狩湾の海上発電所を見て、混まない時間帯に札幌近郊を脱出、ただいま19時、滝川市。

眼鏡市場で曲がったメガネを修正してもらい、そろそろ19時、半額ハント。




どや!
サラダも半額だぜ。



そしてお風呂に入っておやすみなさい、かな。

隣の雨竜町のいきいき館、400円の湯だ!


到着、あれ?暗い。

まさかの休み?





月に1回、第4月曜のみ休み!
まさかのビンゴか。


次いこ次。




カムイスキーリンクスから14kmの深川温泉エルムの湯

一度来たことがあったな。
22時まで営業、ゆっくりしてきます!


Posted at 2025/01/27 20:27:38 | コメント(7) | トラックバック(0) | 日記
2025年01月26日 イイね!

1/26 ミンともさんに呼ばれてルスツ!

1/26 ミンともさんに呼ばれてルスツ!
1/25 22時



みんな大好きマルトマ食堂

ご存知(かどうか知らないが)、苫小牧漁港メシのギガ人気店だ。

午前5時からの営業なので、フェリーで苫小牧に入ったならその場で寝て朝5時に駆け込むのだ。

日が出てからだととんでもない行列に戦意喪失すること,請け合い!


元祖であり本家であるホッキカレーも人気だし、海鮮丼たるマルトマ丼も外せない。

が、ボクぐらいのツウになると、店頭貼り出しなこれらメニューから選ぶことになる。

とか偉そうに言って、二つの残念が。

一つはまだこの店には1度しか来たことがない。

そしてもう一つは、日曜はダメよ。
休業日なんだと。

着いてから気づいた。あー。


スーパー トライアルで半額のコロッケと魚を買い、明日の朝メシにする。

どうやら明日ご一緒するスキーヤーさん達、メシも食わずに滑り倒すこともあるそうで。
まあそれはボクも似た感じだが。
その分、腹持ちのいいものを食べてから出陣すること。




苫小牧から支笏湖方面に向かう

早速の北海道らしい直線道路、対向車のライトが見えるのだが、いつまで経ってもすれ違わない。

素晴らしい感動。

と同時に、対向車との間に鹿が出たとしても見えないぞ?気をつけないと。



ルスツまで40分ほどのチェーン着脱スペースでおやすみなさい

道路は完全ドライだが、ここはスケートリンク。
たのしー!


マイナス6度、電気湯たんぽで大丈夫だろう




1/26 おはようございます


完全凍結の室内


走り出すと完全晴天にテンション上がる!


低い太陽光線が雪をダイヤモンドに変える



駐車場は、こうじ@ODESSEYさんから指南があった。
より広大なイースト方面の駐車場で、終わったあとにそのまま滑り降りてこられる方。

リフト券も、シーズン券を持っているこうじさんの連れ2割引より、ネットで事前購入の方が安くておすすめ。

14500円が11200円になる。

おお、そんなに安くなるのか!?
と一瞬喜び、次の瞬間、とは言え1日券が1万円を超えていることのショック。


駐車場で出撃準備をしていると、こうじさんがフィットを見つけて駆けつけてくれた!

はじめまして!
明るくてハキハキとした話ぶり、楽しい方だ。
今日はいろいろお世話になります。




事前購入したリフト券交換機

QRコードを読み取らせて発券だ。




ルスツは右側に離れたウェストと、左側の二つの山(イーストとイゾラ)に分かれていて、主にイゾラ方面を滑る予定。

安比に似た超ロングなグルーミングバーンがルスツの特徴。





気持ちいいコンディション!

こんな青空、ルスツでは珍しいそうだ。


ご一緒くださるのが、いつもブログで拝見しているお三方

左からこうじ@ODESSEYさん、師匠、otus⭐︎さん。
いつも圧巻な画像と滑走記録を拝読しているので、着いていけるかなぁ。


それにしても素晴らしい青空だ。


洞爺湖と、その向こうには海。
噴火湾だ。



洞爺湖を見下ろす山の頂上に!

ウィンザーホテル洞爺、サミットのホテル。
お城みたい。



風力発電が並ぶ




さあ、行きましょか

時速70キロ程度の快走を何本か繰り返し、


2級取得に向けてあれこれご指南を頂戴できた

皆さまとうの昔に1級だのテクニカルだのを取得されている。



短いがいい斜面が並ぶイゾラD,C,Bなどで、皆さんいつもお互いを撮影して論評し合っているそうで、ボクも撮っていたたけた。
こんな機会なかなか無いぞ、恐縮だがお願いします!



こうじさん


師匠



そしてコブをジャンピングターンでかっ飛んでいくotsu⭐︎さん。

初めてブログで画像を見た時、度肝を抜かれたあの光景が、いま目の前で!






コブからコブへ飛び移りながら降りている!

すげぇ。
このスピード、このバランス、この迫力!




ボクはコブはまだまだなので、整地の画像で許してください。


だいぶ修正されてきたけど、まだ腰が遅れてるのかな?

一人で考えながら滑っているよりも、デキる皆さんに見ていただき、撮影していただき、指南していただくことで、朝の動画より午後の方が良くなっているようだ。





皆さんのスキー仲間Iさんが、午後から合流。

え、小柄な女性なのにものすごい迫力で不整地・コブを滑降なさる。
指導員の資格保持者ということだ。

腕の形についてご指南いたたけた。なるほど確かに、足腰に比べて放置していた要素だ。できるようになるかな?





だんだん日が落ちてくる15時

ルスツウェスト、羊蹄山、左の一番奥にはニセコだ。


ニセコ全域が見えた


光が夕焼けに向かい始める


そうだ、こうじの木!
これかぁ。いつもの。

Google mapsに載ってるらしいぞ。




最後の1本、イーストビバルディコース!

大切に滑ろう。

こうじさんとotsu⭐︎さんは、最後のスピードチャレンジ。
90キロほど出たとか。

ボクには、この荒れ具合では絶対に無理だ。
タフだなぁ。





駐車場に残るクルマは数少ない。
オデッセイ、フィット、そして向こうの方にotsu⭐︎さんのCR-V。





最高速度は上振れし過ぎ

実際には70キロ程度かな。


皆さんが、ボクがぬり絵の人だとご存知で、気を利かせて出来るだけあちこちに連れて行ってくださった。

感謝申し上げます♪






その後、こうじさんに教えていただいた「留守都温泉」に。
500円、ただし村民は300円。

鉄分の多い茶色でややヌル味のあるおもしろい掛け流しの湯。




移動途中、ニセコのヒラフか、ナイターの様子



そして、コメ無しで行くぞ、半額ハント

肉、魚、豆腐だ。
どうだカロママプラス!


え、油が多い?


明日はキロロだ。
早上がりの予定。
Posted at 2025/01/27 00:07:02 | コメント(10) | トラックバック(0)

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「フォーシーズンズのビストロ JARDIN http://cvw.jp/b/3510122/48547528/
何シテル?   07/18 00:11
Zono Motona、フェラーリに乗ろうと思う。 https://minkara.carview.co.jp/userid/3510122/prof...
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