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自己点滅でフルカラーに変化するＬＥＤを使用し工作してみました。

以前から机上では出来上がっていたのですが、少しばかりひねりが必要でしたので、後回しにしていました...

ヘッドライトのスイッチと連動するメーターバルブなので、ヘッドライトスイッチＯＮで、まずは赤色からスタートです、数秒ごとに、

赤色⇒緑色⇒青色⇒黄色⇒水色⇒紫色⇒白色と変化しスタートの赤色に戻ります。

メーターには数個のバルブが必要ですが、同調は出来ないので、メーター内ではそれぞれがそれぞれのタイミングで変化しますので、メーターの発色は、常に上記の色には纏まりません...ってトコが難点でしょうか（＊～＊）

ポルシェ９６４のダッシュ中央、ラジオの上部に位置する４連のスイッチの左３個について...



いずれも電球が内蔵してあり、インジケータ・ライトとして動作します。




※取扱説明書では

①リア・ウインド・デフォッガー

リア・ウインド・デフォッガーはプッシュ・プル式のスイッチで操作します。リア・ウインド・デフォッガー作動時は、ドア・ミラー・ヒーターも働きます。デフォッガー作動中はスイッチ内のインディケーター・ライトが点灯し続けます。

②フォグ・ライト
　リア・フォグ・ライト

ヘッドライトの他に、フォグ・ライトとリア・フォグ・ライトを使用することができます。
フォグ・ライトとリア・フォグ・ライトはプッシュ・プル式のスイッチで操作します。フォグ・ライト作動時はスイッチ内のインディケーター・ライトが点灯します。

イグニッション・キーを抜くと、フォグ・ライトとリア・フォグ・ライトに電気は流れません。

（９１１Turbo、CarreraC２/４の取り扱い説明書からの抜粋です）

と在ります。

以上は、純正の電球でのお話。

そこで、ＬＥＤに換装している実車で検証（＝＾・ω・＾＝）

※キーがＯＮでないとどれも動作はしません（＝＾ω＾＝）


１）まずは、エンジンを掛けてみます、

ヘッドライトスイッチは動作させずに、

リア・ウインド・デフォッガーを動作すると⇒点灯

フォグ・ライトを動作すると⇒点灯

リア・フォグ・ライトを動作しても、フォグ・ライトが動作していないと点灯はしません。


２）次にヘッドライトをＯＮでは、

それぞれのノブのインディケーター・ライトは点灯します。

ただし、その状態で、スイッチを動作しても（引く）明るさは変化しません。引いたら明るくなるとかは確認できませんでした。

皆様ご存知の、『モンブラン』

帳簿や、工作の手順書きで活用しています...
写真の万年筆は、№１４９と云うモデルです。
もうかれこれ２０年ほど使っています（＝＾・ω・＾＝）

もう一方のものはシャープペンシルです、芯の太さが０．９ｍｍと太く、メモを取るには最適な感じです（＝＾・ω・＾＝）
こちらは購入して１５，６年でしょうか...

ドイツ車にはモンブランと云うわけでは在りませんが、この二本の筆記具、片方は西ドイツの刻印、そしてもう一方は只のドイツ刻印です。こんなところにも時代背景が在るのですね（＝＾・ω・＾＝）

付けてみました、

まあ、普通のレコーダーです（＝＾・ω・＾＝）