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今回はなんでだろう?です。

１１万㌔越えの平成２１年式ミラココア、エンジン警告灯が点灯、点滅したまま１年が過ぎてしまった。
エンジン始動後に点灯する警告灯は、走行中は点滅に変わり、『消灯する事はない』の繰り返しです。

昨年１年を通し、ガクガクブルブルと安定しなくなる毎に、３本在るイグニッションの部分交換（中古品）でしのいでいましたが、一本新品にしたことでついに残り２本の交換（中古良品）と、３本のプラグも交換する事にしました。



今回、作業を終え、エンジン始動したところ、警告灯は点滅どころか点きっぱなしになってしまった。

当然、不具合診断テスターは掛けてはいないから『何が本当の理由なのかは判らない』から始まった勝手な作業だし、テスターが無いからリセットもできない。
警告灯が常時点灯になったのは点火系が復活した事で、隠れていたO2センサーの不具合ではとこれまた勝手な考えでパーツを手配したのですが。

一晩経つと、なんとあの警告灯は消えていました。