九州クロクマ本舗のブログ一覧

ポルシェ用の体力造りにと自転車生活を始めましたが、
２月には１台だったのが、４月に２台になり、そして８月には３台となってしまった（＊～＊）

体力が付く前に自転車の数が増えています,,,

自転車は全てロードレーサーなのですが、

誰が言い始めたかは判らんですが、『ビンテージ』と云うカテゴリーになるのでしょうか、１９８０年代前後のものばかりです（＝＾・ω・＾＝）

当然吊るしの自転車ではなく、
フレームを買い、好みのパーツを取り付けていくと云う行程を踏みます（＝＾・＾＝）

『シマノお断り！』なので付けるパーツは『カンパ』

ヤフオクではパーツの入手に手に負えず、外国オークションeBayを利用しパーツを入手してみました。

古い自転車なので消耗パーツの確保が大変では？ってのは心配ない様子、日本やアメリカが沈みそうなくらい大量のパーツが本国イタリヤから送られ、日本やアメリカのコレクターが埋蔵（貯蔵）しています。


最近（最新）の自転車は一世代前のアルミからカーボンに移行しています。

メーカーは相変わらず星の数ほど世界には在ります、ですが、そのほとんどが製造を台湾に移しています。
２世代前、３世代前の自転車万歳！！！の頃はイタリアやイギリス、フランス、スペインと好きなフレームビルダーが自身の工房で造るフレームが自分サイズになって日本に来る日を待っていたものでした（＝＾ω＾＝）
皆様ご存知の、プジョー、デ・ローザ、コルナゴ、ＭＡＳＩ、ビアンキ、チネリなど等ですね（＝＾・ω・＾＝）

購入した自転車は全てクロモリと云われている鉄製のフレームです。
３０年も前のモノなのに乗ってみるとグイグイと進みます。坂などもクックックッっと駆け上がってくれます。
基本設計が整っているのでしょう...
車も自転車も輝いた時期のものはいつになっても楽しめますね（＝＾・ω・＾＝）