2024年01月22日
吸水クロスの選び方の独自ポイント
いくつかの大きさの吸水クロスをある程度の期間使ってみました。
自分が選ぶときはまずYouTubeを参考にするのですが・・・
YouTuberの大半はその時の再生数しか気にしていないのか、はたまた案件なのかわかりませんが、『どのぐらい水が吸えるのか』ぐらいしか見せてくれません。
動画を見ていると、吸水クロスは基本ツイストパイル方式だそうなので毛足の長さや大きさ、片面・両面の違いはあれど、おおよそ吸水率に極端な違いはないと感じます。
でもいざ所有してみると、『吸水』以外にも選ぶポイントがあることがわかりました。
それらも加味しないと本当に自分が必要としているクロスには出会えないと思うので、まだ自分も道半ばですが、選ぶポイントとなる部分を書き出したいと思います。
ちなみに車種はスイフトを想定。クロスの大きさは 大→90×70ぐらい、中→90×40、小→40×40としてご覧ください。
①操作性
大→ボンネット、ルーフ、リヤ、側面
中→側面、下部
小→下部、各ドア開けた塗装面、ブロワーで飛び散った水滴
に向いていると感じました。
②重さが増すことによる腕の疲労
片面→大は側面だと多少重さを感じます。
両面→中でも途中から重いと感じます。
③絞るか絞らないか
片面小は容易に絞れます。
ただし絞るのはパイルの生地にも悪そうだし、絞った水滴が車体に付く可能性があります。
結局洗濯後に絞るので時短のため、濡れてないクロスに交換するのが理想です。
④濡れクロスの洗車場での置き場所
案外盲点です。予め考えてないと困ります。
片面であればパイル面を内側に畳むことでだいぶ緩和できます。
⑤乾かす時間と場所の確保
大きいほど絞れないので水分量が多く乾きにくいです。(手洗いの場合)
両面は片面よりさらに乾きがかなり遅いです。
よって場所占有時間が長くなります。
⑥コストパフォーマンス
ジーオンは高いです。でもなんか良いです。
選ぶポイントとしてはこんな感じだと思います。(本当は耐久性も入れたいんですが、正直言って使い方次第なんで比較が難しいです。)
人によっては片面大1枚で充分足りるという人もいるでしょうし、両面中1枚でもいける人もいるでしょう。
自分はというと、これまでを回想してみて片面大と片面小は必ず使用していたので、要はそれが必要ということなんだろうと思います。
あとはお守りとして、片面大中小のいずれか1枚かな。(今のお守りは片面中ですけど)
両面は現状自分には必要なかったです。
車の大きさでまた違う感覚になると思いますけどね。
ジーオンがへたったら、今度はイッツウィンにしてみようかな。
皆さんはどんなポイントでクロスを選んでいるでしょうか。
ブログ一覧
Posted at
2024/01/24 01:12:22
タグ
今、あなたにおすすめ