GRU ローポジションブーストメーターキットへ(途中)
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
交換前(上)、交換途中(下)。
上手く取り付けられたら良かったのだけど、新しいブーストケースがオーディオパネルに干渉して、オーディオパネルが付けられない。
そうか、なるほど!
純正ブーストメーターが嵩上げされている理由が分かった。
ダッシュボードの穴開け位置がイタリアンクオリティなんだ。メーターをダッシュボードに直接置いた場合、右に寄せればメーターフードに干渉、左に寄せればオーディオパネルに干渉。だからどちらに寄せて穴を開けても大丈夫なように、わざとメーターを嵩上げしているのか。
だったら、このケースの説明書には純正ブーストメーターとオーディオパネル(もしくはメーターフード)の隙間の数値を書いて欲しかった。最低でも純正ブーストメーターの嵩上げ数値は必要。
そして、それを見越してある程度の厚みがあるスペーサーも入れて欲しかったな。そこは日本のクオリティでイタリアに合わせてね。
純正との画像を見て対処方法は見えてきたが、5ミリ?10ミリ?のスペーサーを入れる?それなら高さが純正とほぼ同じ。
オーディオパネルを削る?ケースを削る?
だんだん面倒になってきたな。
純正に戻すか。
2
左右2箇所(計4箇所)の爪を浮かしてナビを引き出します。
オーディオ触った事が無かったから爪の浮かし加減が分からなくて時間がかかった。
爪に一つづつ内装剥がしを差し込んで本体をゆすって引き出して、指が掛かかっている所は両側にあるので引き出します。
3
作業中、ナビの重さでボタンが押されるので養生。
4
段ボールと養生テープで吊り下げます。
5
エアコンダクトを動かさないとナットに手が届かない。
真ん中のネジ、これは普通のネジでした。
オーディオケースのネジはポジ2。
6
ようやく手が届きます。
7
外れた。
8
コネクターはここで外します。
ロックが掛かっているので、細いマイナスドライバーでロックを外してね。
9
メーターとケースはトルクスT10で留まっていました。
新しいブーストメーターケース。ジャパンクオリティをイタリアンに合わせてはイカン!普通に穴が合っていないので、このままネジで締めるとメーターとケースに隙間が出来ます。
10
なので穴を広げました。
11
ようやく付いた。これで終わりかと思った。甘かった。
オーディオパネルが干渉してはまらない。
ブーストメーター付けて、ナビのケースを固定し、なびを戻し、エアコンダクトも戻した後にこれだ。
12
自転車の部品を使ってみる。
抑えが効いていないから締めても固定出来ない。次の手は考えてあるけど部品が無い。
13
とりあえず、ゆるく付けて車は動かせるようにはした。
この後どーするか。
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