
「メーカーオプションのメリディアンオーディオってどんな音なんだろう?」
ディフェンダー納車以来ずっと気になっていました。
生産の都合でオーディオのオプションを落とされて納車されたことや、納車後に我慢できずにディナウディオのスピーカーを付けたのは、過去の記事の通りです。
今回の代車イヴォークにはメリディアンのオーディオが付いていたので、思いがけず2年越しの疑問が解消されることになりました。
アンプ出力380Wで12スピーカー+サブウーファーなんだとか。
以下、あくまで個人の感想です。
[ここより下、私の認識不足もある文章であったため、全面的に書き換えました。]
ネット上にあるメリディアンのスピーカー単体写真を見てみると、
たとえば磁気回路部分の形が違うので、標準と同じスピーカーではありません。
ただ、標準のスピーカーと同様にフレームはプラスチックです。
ツイーターは一見すると標準と同じようですが、実際は?
鳴らしてみると、設計段階でいろいろ解析して作り上げた音響システムなので、
スピーカー部のコストダウンが惜しいのかなという印象を受けました。
380Wというトータル出力を受け止めきれないのではないでしょうか。
素直な鳴り方をしていると思いますので、ひと手間かける(orショップでひと手間かけてもらう)と随分印象が変わるのではと思います。
ただ、上を見たらキリがないのがオーディオの世界、どこで立ち止まれるかは
とても大事なのではないかと思います。
それに「音」をどう評価するかは個人差が非常に大きいですので、
「良い・悪い」を安易に断じるのは怖いなとも思ったり。
BOSEの音作りなんかはよく議論になっていますね。
結論としては、ディフェンダー用メリディアンのアンプ部分を
移植してみたいと思いました。
ディナウディオにはロックフォードのアンプが良いと聞くのですが、
7人乗り仕様の場合はたとえばT600-4を収納できるスペースが
ラゲッジスペース下にも無いのです。残念。
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ディフェンダー | 日記
Posted at
2024/04/07 18:50:44