
日産車フェアin追浜
開催日2023.7.2/10:00-15:00
『日産車フェアin追浜』に行って来ました。
日産追浜工場は小学校の社会科見学で
来て以来、約35年振りです。
会場から離れた場所に駐車場🅿️があるので、
そこからシャトルバスが運行されていたので、
乗車して会場まで送って頂きました。

入り口付近に試乗受付があったので、
ルークスの試乗予約状況を伺ったら、
10:40の回にお乗り頂けますとの事で、
会場に着いたのが10:30頃でタイミングよく
待たずに乗れました。

マイナーチェンジ後のルークスは
日産グローバル本社ギャラリーで
ハイウェイスターXに触れて以来、
ハイウェイスターGターボ、
プロパイロットエディションは
お初にお目に掛かります。

フローズンバニラパールのお色は
なんだか美味しそうに感じます。
ルークスは魅力的なカラーが多いですよね。
個人的には新設定のカンジュクカシスが
お気に入りです。

プロパイロットエディションなので、
電子制御パーキングブレーキ搭載です。
HOLDもタント同様メモリー機能付きとの事で
自然に操作出来ます。

ハイウェイスターXはトリコット生地でしたが、
ハイウェイスターGターボは合成皮革生地です。

センターメイン生地部分には通気性を良くする為の
パーフォレーション加工が施されています。

運転してみての感想ですが、
ターボ車なのでアクセルに足を載せるように、
そっと踏み込み始めるとスルスルとスムーズに
加速していきました。
タントと比べても遜色無いですね。
ブレーキはタントより初期制動が効くので、
カックンブレーキになりそうになりました。
試乗時間が短く、
速度は40kmまでしか出せなかったのと、
路面が荒れていなかったので、
ハッキリとは言えませんが
ロードノイズが抑えられていて、
遮音性はいい方だと感じました。
メーカーOPのデジタルインナーミラーが
装着されていましたが、
今タントに付けている、
ミラレコ(11インチ)より小さかったです。
小さいというか、鏡面の映像が映らない余白部分が
多いので実際に映し出される映像が小さいです。
もう少し大きい方が見易いかなぁとは思いました。
解像度も今一歩な印象に感じました。
(感じ方は人それぞれ、
感想はあくまでも個人的な印象を述べました。)

試乗を終えたら、プレミアムサンシャインオレンジ🍊
のハイウェイスターGターボがあったので、
改めて拝見しました。

本日の様な晴天には鮮やかなオレンジ🍊が
よく映えます。

ハイウェイスターGターボにはインパネ部に
合成皮革巻きソフトパッド加飾されているので
軽自動車とは思えない感覚に陥ります。

ドア内張にも部分的に合成皮革巻きのソフトパッド
が奢られ、上質な雰囲気です。

合成皮革生地にステッチも入っていて上質です。

後席足元はタントより広く感じました。

収納も豊富です。

軽食を取るときに便利そうなトレーがあります。

更に、カップホルダーも引き出せます。

助手席側にグローブBOXとは別に、
BOXティッシュの収納があります。

エアコン操作パネルはタッチ式で先進的です。

4.2インチディスプレイをセンターに搭載した、
2眼アナログメーターでシンプルで見易いです。

デジタルインナーミラーです。
日産式に言うと、
『インテリジェントルームミラー』ですね。
上部のカメラは室内録画用のドラレコカメラです。

後席をスライドさせる事により、
ラゲージスペースを拡大出来ます。

背もたれを倒す事により、
更に拡大出来ます。

ハイウェイスターGターボ用の15インチホイールです。

グリルの横桟やフォグランプガーニッシュには
ピアノブラック加飾が施されていて、
高級感があります。

そんなルークスですが装備モリモリにしていくと
なかなかのお値段になりますね。
諸費用は含まれていないようなので、
含めたら300万円を超えそうな勢いです。

前半はルークスばかり載せましたので、
他のクルマは後半へ続きます。
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2023/07/02 16:33:27