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残りの部分に反射テープを貼り込みます。

本来、HGU-68/Pではなく、HGU-55/Pにおいて額部分に入れてあったデザインを
盛り込みます。

バイザーを上げた時に隠れて、下げた時に露出する部分に黄色を入れます。



バイザーレールは外さずに貼り込んだので、カットが大変でした（＾＾；；

後は特徴的なサイドのシェブロンを入れます。



左側はブームマイクポストやマイク配線用の穴があるので、そこにシェブロンが被らないように位置決めしました。

続いて、メインのマーキングです。

Jolly Rogers のマークを調べていると、元々のデザインが分からないくらいコピーにコピーを重ねたのか？、ヒビの部分のデザインに差があります。

そこで、いい感じに作ってしまいます(笑)。

元ネタにしたのは、次の2案。





この2つの図柄から、適度に合成して、こんな感じにしてみました。



で、これを型紙にして、また反射テープをデザインナイフでカットし、黒の下地をつけるとこうなります。



これを後頭部に貼り込みます

前回のHGU-33/Pは時代的にVF-84でしたが、、
今回のHGU-68/PはVFA-103仕様にします。

簡単なところから作っていきます。

今回も使用したのは『ANZENオンライン』さんから購入した、紀和化学の反射シート。

まずは、コールサイン。

私の場合、車(R32)のクラブの頃からのHNである『まいなー』をコールサインに見立てます。

HEADHUNTERというフリーフォントを使って作りました。

適度な大きさでプリントアウトした紙を反射シートに貼り付けてデザインナイフで切り出します。



で、切り出したモノの表面にマスキングテープを貼り付けセパレータ代わりにして、
後頭部に貼り付けました



次に部隊のVF-103をドミノ牌で表現します。
実在の方々は黒字に白抜きのドミノ牌柄にしているようですが、
あえて白地にしてみます。

今回のヘルメットは、比較的近年のモノなので、ベースの反射テープの劣化が少ない。
ということで、ベースの白の反射テープはそのまま流用することにした。

まずはVF-115 EAGLESの部隊マークを剥がす



こんな感じ(^^;;

テープ残りは前回同様にベンジンでふき取る。

写真を撮り忘れたけど、左側に一部反射テープを重ね貼りした部分があり、
良く見てみるとブームマスクのベース取り付け穴を塞いでいた。

ここは後で流用予定。