
ほぼ一か月ぶりにセントラルサーキットに行ってきました。
前回前々回とR50(T5)を履いて走りましたが、結果は振るわず撃沈。
その後渋りに渋った機械式LSDを投入しまして、今日はそのテストです。
CUSCO タイプRS 1.5way
ただコイツの目的はタイムアップではなくて、高速コーナーの安定性確保をメインに置いてます。
トルセンでももちろん走れますが、特に立体交差前の10コーナーなど、進入速度が100km/h越えでインリフトor空転気味になるようなコーナーはトルセンの苦手分野。
突然トラクションが喪失して吹き飛ぶようにオーバーステアが出ます。
割とマジで毎回綱渡りみたいなことになっていて、安定性確保と事故予防は徹底しておきたいところ。
ちな、慣らしのために一般道を500km走ってからオイル交換→サーキットは必ずしも必要ないみたいで、信頼するショップのメカニック曰く「ゆったり長く街乗りするよか、サッと2枠ぐらいアタックして帰ってくる方が当たりも付いてええで」とのこと。
まぁ大阪市内からセントラルの行き帰りで150kmぐらいは走りますしね。
まー気温は壊滅的です。
当日1枠目、ピット内の日陰で21℃、コースインすると25℃。
あちぃ。タヒぞ。
…ウダウダ言いつつアタック開始。
1枠目は実質捨て枠ですから、事故らず挙動をある程度把握できればOK。
この枠でのベストタイムは
1分33秒22でした。
機械式LSDの具合はというと正に神。
旋回中、ステアリングで前輪、アクセルコントロールで後輪を操作して、意のままにヨーを作って四輪で曲がっていく感覚。
これぞまさにFRの醍醐味です。
特にセクター2の山区間、裏ストレート後の6/7コーナーはアクセルペダル踏みっぱ+調整だけで曲がり切れるんじゃなかろうか。怖いからやってないけど。
不安だった10コーナーも、これまであったリアの不安定さ・いつブレイクするのかわからない恐怖は完全に消えました。安定オブ安定。もう怖くねえ。
ある程度挙動を掴んだので、休憩からの2枠目。
本日のベストは
1分32秒99でした。
ベスト更新はできませんでしたが、前回から気温は7℃プラスの28℃。
その状況で0.1秒落ちなら御の字でしょう。たぶんね。
しかしながら明確な収穫もあって、この2枠目の
ベストラップとワーストラップの公差は約0.4秒。
トルセン+R50を履いた
これまでの公差は約0.7~1.4秒だったので、かなり各ラップごとの再現性は高まっているものと思われます。
体感的に「何回やってもほぼ同じ」状況を作り出せるのは大きな成果かな。
とーりあえずLSDのセッティングは上々。
一方、課題としては「不安定なトラクションから出るオーバーステアを打ち消した先に出るアンダーステア」かな。
タイヤの性能・気温は大いに関係すると思いますが、十分なクーリングラップを取ってもタイヤグリップが1周持たず、特に10コーナー・11コーナーではクリップを取ってアクセルオンからの盛大なアンダーステアが目立ちました。
コース目一杯使わないと曲がり切れないし、ごり押しでステアリングを切り足して失速するので遅い。
セクター2の山区間は0.5~1秒近くタイムアップするラップがある一方、セクター3でそれらをすべて帳消しにしている状況です。
走行後のタイヤはこんな感じ。
左前・右前
左後・右後
で、前後ともに割と綺麗に減ってる一方、前輪は表面が相当荒くなっていて、強烈な熱ダレ跡?が出てました。
前後ローテ...は焼け石に水かな?w
まぁ曲がらんならなるべく曲がるようにセッティングするだけの話で、次回は
・フロントキャンバー追加
・ちょっとだけトーイン
にしてみるのもアリかな。
とりあえずLSDのオイルを変えないと話にならないし、一度メカニックに相談してみるか。
まぁとりあえずはLSDが安定した挙動を発揮してくれて、事故なく帰れてよかったです。
今日もありがとうヘチロク!
Posted at 2026/06/13 23:23:54 | |
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