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あらまっこいしょのブログ一覧

2024年05月12日 イイね!

ラゲッジスペース確保・・・(後部シートを倒した際にフラット部分が足りない!!)


後部シートを倒してラゲッジスペースを広げられるのはいいのですが・・・

ライズの後部シートの背もたれを倒して、ラゲッジスペースを広げた際、フラットにはなりません。
特に私の場合、そこそこ厚みのあるシートカバーをしているのでなおさらです。

以前乗ってた車(トヨタ/ラクティス)は、後部シートの背もたれを倒すと、前部シートとの間(後部座席の足元のスペース)に背もたれが完全に入る形状でした。
つまり、後部シートの背もたれを倒すと水平に近いフラットな状態になったのです。
それに比べるとライズはかなり使い勝手が悪い。

仕事で少しだけ荷物を乗せることがあるのですが、ある程度水平に詰め込みたい場合があります。
シートを倒さないと容量的に少し足りないのです。


で、対策を考えました(笑)
後部のラゲッジスペースと同じ高さである必要はないので、木製の棚?みたいなものを作ることにしました

こんな感じで設置します。

<<画像1:後ろから>>

<<画像2:横から>>

後部座席には防水シートをつけており写真を撮った際は、ぐちゃぐちゃに押し込んでますので見栄えがよくありませんがご容赦ください。


完全には水平になってませんが、このくらいでOKなのです。
前の方は後部シートの背もたれの上に置くので、傷つかないように 円柱状の木を横にして足にしてます。
後ろの方は、ラゲッジスペース上に立つように、木材で足をつけてます(25cmくらいでしょうか、そこそこ高くなってます)
やっつけで作ったので、出来はいまいちです。


材料はホームセンターで購入。
・すのこ:安く上げるため出来合いのものを購入(そのせいで、サイズが微妙によくない)
・直径4cmの円柱の木材
・足になる木材(角を面取りした角材)
・足を補強するための木材
・木ネジ
・円柱の木材を固定するための金属の金具(細長い板状のものを切って自作)
と言ったところです。
金額は忘れましたが、前部で4000円くらいでしょうか。

100円ショップにあった 水性ニス を試してみました
が、よくありませんでした(笑)、汚らしくなってしまいました。まぁいいけど。


後部シートはとりあえず片方だけ倒して使えれば事足りそうなので、一つだけ作りました。
必要になったらもう一つ作ります。


余談:
仕事に必要なので作りましたが、もしかしたら大雨などでの避難時にも使うかもしれない・・と最近思い始めてます。
私の住んでいるところは例年梅雨時に大雨による避難勧告が出ます。
我が家には猫がいるので、猫も一緒に避難しますが、猫用のペットケージを入れる際に役立ちそうです。
以前のラクティスでは余裕でケージも入れられたのですけどねぇ。。
Posted at 2024/05/12 02:49:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2024年05月12日 イイね!

スペアタイヤハウスの防音!?

ライズのスペアタイヤ(テンパータイヤ)の格納場所の防音対策をしました

今の車、ほとんどスペアタイヤは標準装備ではありませんよね。
前の車(13年乗っていた)で、スペアタイヤを使ったのは1回だけです。パンク自体は数回あったかも。

昨今の車、パンク修理キットが付属してます。
・有効期限が5年くらい? その後は充填剤を交換(購入)する必要がある
・釘などによる一部のパンクにしか使えない。
・パンク修理キット(充填剤)を使うとそのタイヤは使えなくなる
 #内側と、ホイールを洗えば使えるのかもしれませんが・・
という問題があります。
ということで、私はスペアタイヤを購入しました。

少し話がそれました。防音対策に話を戻します。



正直なところ、ここ(スペアタイヤハウス)に防音材(吸音材)を貼り付けて顕著な効果があるのか?はわかりませんが、
偶然w エプトシーラー(※1)が程よく余っていたので、やってみることにしました。

※1
日東電工の エプトシーラー EE-1010
https://www.nitto.com/jp/ja/products/sealing/eptsealer003/


余っていた・・
10年くらい前、災害対策のために発電機を購入しました。我が家は井戸なので、井戸のポンプを動かせるように。。
その防音対策として発電機を格納する 防音BOX を自作。そのときにエプトシーラーを購入していました。
ライズのスペアタイヤ格納場所に貼り付けるのにちょうどいいくらい余ってました。


さて・・貼り付ける前の写真・・撮り忘れましたw
ネットで適当に検索してくださいw


エプトシーラーの耐熱温度は-20℃~100℃までなので、問題ないでしょう。

ということで、貼り付けた写真

<<画像1>>

まず、くぼみの壁面?に細長く切ったエプトシーラーを2枚、左右に貼り付けました。
コーナー部分は、上下に少し切れ込みを。。適当に入れたのできれいな仕上がりではありません。
特に左右の角、シートの境目のところw
#腰痛持ちなので、中腰の作業が面倒なのですw

壁面に貼り付けた跡、底に1枚。壁面のエプトシーラーに被さるように貼り付けてます。
中央はタイヤを固定するためのボルトの受け口があるので、切り取ってます。
底に貼り付けたエプトシーラーも、奥の方は切り方が雑です。
貼り付けた跡にハサミで切ったので・・と言い訳してみる(笑)


ということで完成です。
スペアタイヤを入れてみます。こんな感じです。

<<画像2>>


左右にラゲッジスペースの底板を乗せるプラスチックの部分があります。
上記画像で この部分 とある場所。
このプラスチック板と車体本体の鉄の部分の間に少し入り込むようにエプトシーラーを貼り付けてます。

後述(☆1)しますが。これがいい効果をもたらしたような気がします。


底板をはめ込んだ写真です

<<画像3>>

ラゲッジスペース用マット(※2)を装着してます

※2 ライズ ロッキー A200系 ラゲッジルームカバー|Levolva ラゲッジマット
https://store.shopping.yahoo.co.jp/sovie-store/lvlc-45.html
https://www.amazon.co.jp/dp/B0868HPLR4


底板をはめるのは、上の段と下の段が選べますが、私は常時下の段にしてます。
渡しの場合、上の段にしてラゲッジ容量を小さくする理由が見当たりません
常時、容量が大きくなる下の段に板をはめていて不都合は全くありませんし。


☆1
エプトシーラーをプラスチックの板と車体の鉄板の間に挟み込むように貼り付けたことで、底板をはめ込むのがきつきつになりました。
エプトシーラーはスポンジ状ですぐに潰れるので、きつきつでも板ははまります。


で、防音効果ですが、
ネットで他の人の話を見ると、ロードノイズが減るという話と、効果はさほど感じられないという話が混在します。

騒音を定量的に測ったわけじゃないので感覚の問題ですが、私は、普通に走ってる分にはあまり変わらないかな?という気がしました。
自己満足の世界ですね(笑)

ただし、ある条件下では顕著な効果が感じられました。
それは、道路にちょっとした段差・・アスファルトがつきはぎされてるところの継ぎ目とか、橋との境目とか。。
を通るとき、ゴトッ! という音がかなり軽減された気がします。
#ライズのZグレードは17インチタイヤで、足回りが硬いのです。正直乗り心地は良くないですね。


軽減された理由は、おそらく、上記☆1が理由じゃないかと思ってます。
つまり、ラゲッジスペースの底板が段差を乗り越えるとき振動で音がしていた(車体とぶつかって音がする)のが、
きつきつに板がはまっていて、且つ車体との間にスポンジ状のエプトシーラーがクッションになってるので、板が固定されて変な音がしなくなったのではないかと考えます。

ロードノイズはさほど減らなかったけど、こちらの効果は実感できます。エプトシーラーを貼り付けて良かったかな。


本当はルーフやドアの内張りの中などに防音材を入れたいところではありますが、自分でやるには手間ですし、業者に依頼するには金額が嵩みますから、そちらは諦めてます。


余談
使用したエプトシーラーには最初から両面テープがついています(両面テープで貼り付けるタイプです)
発電機の防音箱に貼り付けた際、時間とともに少し剥がれてきました。
もしかしたら今回このスペアタイヤハウスに貼り付けたものも、そのうち剥がれてくるかもしれません。
その時は別途自動車内装用の両面テープを使用して貼り付けることにします。
Posted at 2024/05/12 01:59:28 | コメント(0) | クルマ

プロフィール

「ライズのナビが・・・笑うしかないw http://cvw.jp/b/3526716/47411468/
何シテル?   12/17 00:38
あらまっこいしょです。よろしくお願いします。
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