GR86 社外ステアリング交換(スイッチ類移設+ラフィックスGTC)
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
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今回は社外ステアリング交換+スイッチ類移設+ラフィックスGTC取り付けを行いました
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純正ステアリングも悪くないのですが、やはりディープコーンに変えたいということで外していきます
まずはバッテリーの−端子を外しておきます
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今回使用するアイテムは下記です
ラフィックスGTCとショートボス(542S)、スイッチ移設kit、クルコン後付け用(これは失敗💦)
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カバーを2枚外します(もう一つは反対側にあります)
矢印部にマイナスドライバー等を挿し込んで取り外します
傷がつかないように布等で先端を覆っておくと良いですね
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エアバックが赤丸の針金でとまってますので、穴からマイナスドライバ等で矢印方向に押して外します
次に水色のボルト(17mm)をはずれない程度に緩めておきます
※この時センター位置をマジック等でマーキングしておくといいですね
その後ステアリングを引っ張って外します
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次にスイッチ類の移設です
赤丸部のスクリューを外して水色部を取り外します
爪でとまってますので引っ張って外します
その後スイッチのコネクタは両方外しておきます
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スイッチは赤丸部の爪を緩めた状態で矢印の方向へスライドさせて外します(反対側も同じです)
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外したスイッチをステアリングスイッチ移設kitに取り付けます
クルコンも後付しようとしていたのですが、まさかのショートボスのカバーと干渉して取り付けられなかったので頓挫しています🥹
jusbyさんのボスを購入するべきでした💦
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ワークスベルのショートボス(542S)を取り付けます
付属のナットで規定トルクで締めます
ここで問題が発覚したのが、ボスカバーがコネクタに干渉してしまうので無理やり取り付けています😇
これは欠陥品なのでは...?ってなってますので取り付けされる方は他メーカーやノーマルボスを取り付けることを推奨しておきます
左右のハーネスはストレスないようにこんな感じで出しておきます
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ラフィックスGTCを取り付ける際に、移設kitのプレートに取手が干渉するのでどうしようかと考えて、結果10mmのスペーサーをかませることにしました
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移設kitのプレート→10mmスペーサー→ラフィックスGTCの順で取り付けました
厚みがかなりありますので、スクリューも長い(45mmくらいの)物を準備しました
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赤丸部が移設kitに当たって取付出来ないのが、10mmスペーサーを入れることで干渉しなくなりました👌
もしラフィックスGTC+jusbyさんの移設kitの組み合わせを検討されている方は参考にしていただければと思います
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MOMO FULL SPEED 328D取付完了です
このステアリングはzc32sスイフトの時に使用していた物で、半年ぶりに取り付けることが出来ました💪
見慣れたステアリングになったことでやっと自分のクルマ感が増しました笑
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