
今更な話題かもですが、最近の車はなぜ黄色のフォグランプじゃなくて白色のLEDランプばかりになったのか?
...オレなりにイロエロと調べてみました。
皆サマ♡おはようございます♪宮川一郎太です(笑)
もはや絶滅危惧種とも言える「黄色いフォグランプ」
最近は純正でもフォグランプの色は保母保母、白色を採用してます。
駄菓子菓子アフタ〜パ〜ツで「黄色」という選択肢もあります。
...どちらにするか地味に悩みます(^◇^;)
昔からよく知られている通説として黄色のフォグのメリットは、悪天候の時に濡れた路面が見やすいとか、雪や霧などの状況の時は対向車から自分の車を認識されやすいなどの利点が強調されてます。
実際オレも、かつてテラノやパジェロを所有していた時代はPIAA やCIBIEと言った老舗メ〜カ〜の黄色のフォグランプを装備してました。
てか、その時代は黄色しか選択肢が無かったです(^◇^;)
それで実際、悪天候時はどちらが見やすいのか?
ネットでイロエロ検索すると殆どの方が絶対「黄色」が見やすいと主張されてます。
中には「白なんて見てくれだけで意味ね〜し!」とか
( ̄▽ ̄;)
大概の方々の意見は「黄色」は波長が長いので反射しにくいからしっかり照らせて悪天候でも見やすいだのナンチャラだのと、ヤホ〜の知恵袋なんかでフォグの議論になると皆、口を揃えて熱弁されてます(笑)
...でも、本当にそうなんでしょか?
・・・
ただ、最新の研究結果では...
「黄色の方が見える」
「白は見にくい」
というのは気象条件が軽い場合のみで極度な悪天候の時はどちらも大した差が無いとの研究結果も公表されてました。
てか、人間の視覚能力って、そこまで細かい識別の判断ができないって言うか?
限界が浅くて、その程度のレベルって事なんでしょ?
...知らんけど( ̄▽ ̄;)
オレは前々から「白色」の方が絶対明るくて見やすいと思ってました。
北信濃の豪雪地帯に何十年も生息してますが実際ホワイトアウトしちゃった時なんて、例えPIAA やCIBIEなんかの高額なイエロ〜フォグランプでも全く役に勃ちま千円でした( ̄▽ ̄;)
なので「最悪な条件の時は白だろうが黄色だろうが、どっちも見えない」って感じていたのも、あながち間違いではなかったみたいです。
結論として一般的な通説の「黄色の光は、白よりも波長が長い」
それで波長がながいと水を貫通して、路面に届く光の量が増える。
と言う説は、半分正解と言ったところのようです。
・・・
これ言っちゃうと皆サマ♡に怒られちゃう鴨だけど。。。
ぶっちゃけあとは人それぞれ好みの問題ってことなんでしょう!(笑)
最近は流行もあるとは思いますが国産車、輸乳車問わずイロエロな自動車メ〜カ〜が「白色」のフォグランプを純正採用している意味がやっと理解出来た気がします。
てな事で先程、迷わず密林で「白色」のLEDフォグランプバルブをポチりました(笑)
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2024/10/26 10:26:28