ウェイトローラー交換と、冬用リミテッド化

まずV125Ｇで使ってたDr.プーリー16gを17.5gに交換。
v125sでは、どのグラム数が良いのかググってみても個人のフィーリングてことから、これ！ってのがなく、17gにすれば元気に走るとしか書いていない。
v125gのノーマルは17gでヨシマフのトルクのなさを解消するのに16gを着けており、v125sはノーマルが19gだから、1g減らした18gがいいかな～と思いながらも、今16gのDr.プーリーでも少し軽いかな～…といっても燃費もそんなに悪い訳でもないので17.5gに設定しました。

それに17gはこれから16.5gに交換するV125Ｇに着いてるので、17.5gでかったるいと思うならそれに換えればいいので…

グリップヒーターを着けた時に2mmの下穴はあけておいたが、ツーに行きたかったので、ボール紙で目隠ししてあった。
やっとこ外せる(^^;)

養生しながら、穴をあける。

M6タップをかけるまえに下穴の5.5mmを20mmあける。

途中で楽だからと、下穴3mmに付け替えたりすると5.5mm穴が真っ直ぐ明けられないので、5.5mm一発で20mm下穴をあける。

そして、タップ。

先が尖っている分、結局15mm位しかネジは切れない。
でも20mmを一気に明けてあるので、ネジ穴を潰しかねない再ドリルは防げる。

後は、折れないように慎重に切るべし。

あきました(´▽`)ノ

真っ直ぐとは行かない物の許せる範囲。

一枚目の写真上段のナガネジ(キャップボルト)を利用してリミテッドウェイトを取り付け完了。

ハンドルウェイトをそんなに重くしたくないので、バーエンドはアルミ製。

赤リミテッドの完成。

前から見た図