ハンドルリモコンの為の下準備

ワゴンRを台車に借りた。
悔しいことにこの車にはメーカー純正ディスプレイオーディオに全方位モニターがついている。

スペーシアベースも全方位モニターをディーラーオプションで発注するとハンドルリモコンがついて来るがそれに対応したディスプレイオーディオはディーラーオプションでは販売されていない。

もっと昔は融通が利くメーカーだったのに、この差別化はなんなのだろうか…

妻曰く、ソリオバンディットにはハンドルリモコンが標準装備だったが、ベースと同じディスプレイオーディオを取り付けてハンドルリモコンが使えるのに殆ど触らないという。

長女も要らないというので、わざわざスパイラルケーブルに1万円以上出して買う道理もないわな…と諦めてたのだが、目の前にデータになる車が出てくるとデータだけでも集めておきたい。

ってことで台車を返すまでにバラしてみましたw

昔のスズキなら、ネジ止めやプラスチックピン止めがあったけど今はないのね。
ツメを折ったら言い訳が利かないので慎重に…

ここはネジ一本外して後はプラスチックのツメでとめてあった。

この12ピン黒カプラーと4ピン黄カプラーが2個居るはず。
配線は抜いて確認したいが、エラーとか出ると面倒くさいのでこのまま確認。

一応下からも…

一応、図にも買いておいたが、こんなの紙ベースで残していてもどっかに行ったとなるので、ここに写真で残す。

これをご覧の皆さんのお役に立てればいいかな…
後は配線図を照らし合わせればINFOと受話器トークの配線も使えると思います。

そして実践されて実際動くようなら出来た旨をお伝えいただければ、また考えたいと思います。

人柱よろしくお願いします。