TEIN FLEX Z zc33s用  

中古で購入しました。
減衰ダイヤル付近のネジ山がフロント2本死んでおりねじ山を切り直して使用しています。
また、中古で買ったためスタビリンクがつかず元ついていたものを切って溶接しつけてました。
使ってみて3ヶ月ほど経ちましたが乗心地はかなり良くなりコーナリングもスムーズに行えるようになりました。
スプリングですが元々、フロント5kからフロント6kで自由長を200mmに変えてあります。
現在の使用設定は峠の段差を考慮してフロントのみ5mmプリロードをかけ、減衰はフロント4段、リア3段にして使用しています。
この感じだと街乗りでは少し硬さを感じるため減衰をフロント3段、リア2段ほどにするとそこそこ乗心地は良かったです。
元々この型のスイフトやスイスポはショックのストロークが短いようですぐバンプラバーに当たり底突き感がででしまうのでバネレートをあげるかプリロードかけるかで対処が必要な気がします。現状ショック交換した人に高レートのバネを使用してるのをよく見かけるのでそういうことではないかと思います。
また、他の多減衰の車高調でも言えると思いますが乗心地を考慮したいのであればどんなに多くても10段までしか使わないのでそれを踏まえても純正形状にバネレートだけ変えるのも乗心地だけであればいいのではないかなと思います。