
一番手前が私の愛車です。
早朝に駐車したときはガラガラだったんですが、お昼に一旦戻ってきたときにはこのような状況に😯
『同型のクルマを見つけたらそばに駐車したい民(トナラー)』が少なからずいるようで。
私などはそんなことよりも、ドアパンチを避けるため端っこに駐めることに必死の民です(笑)
これらは今年の4月、F1日本グランプリ時の近隣駐車場で撮影したもの。
モータースポーツの聖地である鈴鹿は宗一郎がつくったHondaのホームサーキットですし、観客の大半がスポーツカー好きのはずなので全国からそこそこの台数のTYPERが集まってくるわけです。
現行型はもちろん、旧式やFLのベースモデルもたくさん見かけましたよ。
こうして駐車場を見渡すことも毎年の楽しみ。
ちなみにナンバーが22と33のHonda車を街なかで見かけたらほぼほぼF1ファン。
なぜなら前者は角田裕毅、後者はマックスフェルスタッペンの固有ナンバーだから。
二人ともレッドブルホンダのマシンを駆る現役のF1ドライバーです🏎️💨
どうせなら同色同士で並べたいという心理が働くのでしょうか。
ここにも。
ナンバーが33なのでフェルスタッペンのファンですね。
むちゃくちゃ頑張ってるFL1なのは認めますし、なんならFL5買うよりもお金かけてそうです。
でも、だからといって赤バッジまで付けちゃうのは・・・😓
番外編①
場内に新設されたギャラリーに展示されていたHondaの2006年式F1マシン、ジェンソン・バトンが駆ったRA106の実戦モデルです。
年間戦績はイマイチでしたが、雨で大荒れとなったハンガリーGPで優勝したときは感動でした。
番外編②
このマシンの萌えポイントはサイドポンツーン周辺の造形です。
中央から右上に飛び出してるラッパ状のチムニー(煙突)は、レース中には上部を開けて排熱させていました。
当時はこのように空力パーツをてんこ盛りすることが許されてたんですよね。
番外編③
2014年にダンロップコーナー出口で起こったクラッシュが原因でのちに亡くなったジュール・ビアンキ。
今でもデグナー東ゲート付近には献花スペースが設けられています。
有能かつ甘いマスクのイタリア人ドライバーで、数年後にはフェラーリチームへの移籍が確実視されていたのですが。
F1界は華やかでありながらいつだって悲劇と隣り合わせだということを忘れてはなりません。
なお、彼の固有ナンバー『17』は永久欠番となりました。

Posted at 2025/08/13 23:38:38 | |
トラックバック(0) | 日記