三眼メーターへ交換(三連メーター)
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
私には走行中、速度計はいいけど、タコメーターが見にくいRグレードのメーターを、見やすいステラのスーチャーに搭載されている三眼メーター(三連メーター)に交換します!
2
ここからは、先輩方の投稿から丸パクリです。
ウェザーストリップを運転席横のつなぎ目まで取り外す。フロントピラーロアーを運転席真横から先頭方向へクリップを外す。床面側に白色のクリップが3つ、タイヤハウス側に緑色のクリップが3つあり、白色は、上に引っ張り、緑色は、進行方向後方側へ引き抜く感じで、緑色のクリップは車体側に残る感じです。(写真では緑色が1つ取り外したパーツ側に残っています)
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上記、赤マルの位置のネジを外す。
4
右側、左側とそれぞれ手前に引けば、ロアパネルが外れます。
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ステアリング下側にある写真の赤マルと黄マルのボルト(12mm)を外れない限り緩めます。手持ちの工具では黄マルのボルトはアクセスできませんでしたが、赤マルの3箇所だけでステアリングは下に少しだけ下がり、メーターを取り外すスペースを確保できました。
初心者の私にはステアリング下のカプラーを外す勇気がありませんでした。バッテリーのマイナスも外すべきかとか色々分かってませんし。
6
メーター周りのパネルをエアコン吹き出し口から少しずつ内張り剥がしでツメを取り外し、上部のネジを2つ取り外し、パネルを取り外す。(長さが短い#2のプラスドライバーが、ベスト)
メーターの下側ネジ2つと上側のネジ2つを取外す。
メーターを手前に倒して、コネクターを抜き、ステアリングを下に押し付けながらメーターを上手く回転させて、ステアリングの隙間を通して取り外す。
7
取り外し完了。
8
取り外したネジ。(右から左へ取り外した順)あと、使った工具。
9
コネクターを接続後、赤マルのTRIPボタンを押し、通電を確認。(キー入れてなくても、TRIPボタン押せば燃料残量も表示されるのね)
ジャンク品で3桁円でも動いて良かった!ありがとう!万物に感謝!
10
自己満の世界です。
貴重な情報源となるみんカラのみなさまには感謝です。
しかし、メーターが見やすい!とにかく見やすい!回転数も分かりやすい!MT初心者の私にはいいかも。あとは、本人の技術向上あるのみ(もう見にくいから上手く繋げないという言い訳は今後もしたいけど、出来ない!)。
あっパネルもステラのに全て交換しました。スバルは昔から色々と内装パーツが流用できていいですね!
冒頭の写真で分かるようにコラムカバーが傾いており、施工後ステアリングとコラムカバーが擦り合うようになったため、ステアリングを切って、コラムカバーのネジを締め直そうとしたところ、そもそも左側のネジが穴に入っておらず、ネジを穴に入れ直して締め直したら傾きも治り、ステアリングとコラムカバーとの接触も解消されました。このクルマ至る所でネジ締めやクリップ止めが怪しいところがあるな。まあそれも楽しみます!
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