CX-5用アクセサリーランプ取付

共通部位が多いと思われるCX-5とCX-8ですが、
アクセサリーランプの設定がCX-8には無く、
羨ましく思っていました。
ヤフオクの高額クーポン配布時に、付くかどうか確認しないまま購入して、DIYで後付した方がいないか投稿を探していました。
「スモールランプ/ヘッドランプに連動して点灯します。単品での装着も可能です。※デイライトキットによるシグネチャーLEDランプ点灯とは連動しません。」の記載が有り、デイライトとして点灯させたいと思うものの配線の関係で不可能かなと躊躇していました。
社外品のデイライトキットを付けた方が同時点灯された記事を見て可能だと考え、純正デイライトキット装着済みだが、追加でライトユニット側につける社外キットを追加で購入しようかと物色。
しかし、アクセサリーランプのハーネス含め全て同じ形状なので、メーカー記載はデイライトに関する基準の問題だけで、直列に繋ぐ順番の問題ではと推測。
連休にバンパー下のカバーのみ外して配線のみ繋いて点灯状況を確認することに。
結果、無事点灯しデイライトのスイッチで同時にオフも可能であることが確認出来た為、
そのまま取付を決行。

バンパー外しは大変なので型紙は少し小さめに切って表面から穴あけすることに。

裏返して貼り付け。
マウントボルト径より穴あけ径の方が大きいので、
多少のズレは吸収可能と判断。

コーナの穴部を合わせて、
左右のズレは最小限に。

中心を千枚通しで穴あけ。

あくまで穴あけの目安。

アクセサリーランプのハーネスをデイライトキットのハーネスとライトユニットの間に挿入。

アクセサリーランプ裏。

アクセサリーランプ上側

下側

装着部位の思ったより板厚が薄く、柔らかいので、
ドリルや、ホールソーは使用せず、
ヤスリやドライバー、カッター等で加工。
隠れるので毎度の事ですがかなり粗いです。

取付後裏側。

ハーネスを適当に固縛。

ランプユニット下側。
運転席側か助手席側のどちらか1箇所のみにハーネスを繋ぐ為、
空間と作業性から助手席側を選択。

運転席側。

取付後内側。

取付後外側。

同時点灯。

助手席足元のデイライトキットのスイッチでオフ。
「スモールランプ/ヘッドランプに連動して点灯します。単品での装着も可能です。※デイライトキットによるシグネチャーLEDランプ点灯とは連動しません。」の記載は車検対応ではと思われる。
ただし、CX-8のデイライトは他社(他車)より暗いですし、トヨタ車は基本同時点灯なので灯火の種類の解釈次第かと。
とは言え純正のスイッチでオフ可能なので良いかなと判断。