今更ながらではありますが、邦画が人気のようです。子供の頃は洋画が人気で、邦画だと角川映画が頑張っていた印象があります。金田一耕助シリーズは鉄板ですかな。薬師丸ひろ子・原田知世・渡辺典子の角川三姉妹とか…。すごくインパクトがあったのが、角川アニメで一作目の幻魔大戦。二作目は少年ケニヤ。三作目は構想7年、制作3年のカムイの剣。(ボビーに首ったけは、同時上映だったかな?)四作目は時空の旅人と火の鳥鳳凰編。ここから記憶が怪しくなりますが、五作目はファイブスター物語と宇宙皇子だったような。(当時、女の60分の映画コーナーでファイブスター物語を紹介していた記憶があります)で、一作目の幻魔大戦。「ハルマゲドン接近」を至る所で耳にしていて、初めて大友克洋という人を知った作品であります。(ストップひばりくんの中で、童夢のワンシーンがありましたけどね)ベガが良いんですよー。後にプラジェクトA子で笑いにされるとは思いもせんでしたけどね。他にも、角川映画は成長期に影響を受けていると思うので、また一人語りしたいと思います。