
少し前にYahooNEWSでもらい事故なのに、
修理費が時価を超えていたため、悲痛な思い
をした方の記事が載っていました。
愛車をパーキングに止めていた中、加害者の車に
衝突されて、過失は10:0で相手側だったのにも
かかわらず、修理費は約530万円。
しかし、愛車の時価は280万円。
修理の全額は出ず、泣き寝入りしかなかった
とのこと。
過去の裁判例では、「修理費が事故当時の時価を
超える場合には、その賠償額は特段の事情のない
限り、その時価を限度とするものと解される」。
被害者と加害者の立場の違いで、捉え方が変わり
そうですね。
コロナ前(2020年頃)、犬山早く途中でスバルR1の
前後をトラックに挟まれて嫌だなぁと思っていた矢先
停車中に後ろのトラックから2回どつかれました。
その時の時価は13万円くらい。
(ナビとかいろいろ含んで上げててみたい)
何とか修理費はその時価の金額以内に収まった
けど、こちらに過失がないのに負担がでてしまうの
はたまらないですね。
ご安全に。
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Posted at
2024/11/28 21:34:21