酷道
酷道(こくどう)とは一般国道のうち乗用車による通行が困難であるなど「国道」と呼ぶにはふさわしくない、文字通り「酷(ひど)い状態の国道」を揶揄した日本語の用語(俗語)である。
Wikipediaより
そんなかんじでふらっと挑んできました国道429号線。
流石に走破する時間も車も無かったんで青垣~京都間(榎峠)、酷道といえる距離は6kmほどでしょうか?
国道429号線は京都の福知山から岡山の倉敷あたりまで総距離約250kmです。
なんで6kmなんてごくわずかの距離です。
ちなみにネロで行きましたが何か?
ぶっちゃけこの区間ネロでも行けましたね。
まぁ行けただけですが・・・
話には少し聞いていましたがホントにすれ違う場所が殆ど無かったです。
正直、前から対向車が来ないかヒヤヒヤもんでした(汗)
おまけに挑んだ時間が18時頃でまだ明るい時間だったんですが山ん中はいったら木が生い茂っていて視界が悪く(携帯なんで光量がちがいますがどれ位暗かったかは画像を参考にしていただければ)ヘッドライトをつけての走行。
路面も酷く乗り心地の悪いネロで来たのをちょい後悔。
コレまでで一番しんどい京都入りとなりました・・・
帰りは来た道を帰る気にも慣れなかったので帰りは穴裏峠を通って帰ってきました。
こちらも峠なんでそれなりの道でしたが榎峠とくらべたら全然ラクショーでセンターラインは無いにしろ2台分くらいの道幅があり路面も全然マシ。
距離は短目ですがワインディングに丁度いい峠でした。
ただその分交通量は峠にしてはあるほうだったかな?
思いつきで挑んだ429号ですがなかなか面白かったし、いい経験になりました。
いつかは走破してやろうかな?
もちカブで!
Posted at 2010/09/11 22:30:12 | |
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