
今日は仕事が定時上がりだったんでちょこっと作業を・・・
やったことは前後ワイドスペーサーを分厚いのに交換。
作業自体は簡単です。(笑)
今まではフロント15mm、リア20mmでしたが今回前後とも+5mmしました。
ちなみにワイドスペーサーは15mm-2set 20mm-2set 25mm-1set 30mm-1setと無駄に持ってます(爆)
トレッドが広くなったのでトレッド比を計算してみました。
トレッド比ってあまり聞かない言葉だと思うのですが用は
ホイルベース ÷ (トレッド前 + トレッド後)/2 = トレッド比
で、計算して出てきた数字が1に近ければハンドリング重視で2に近ければ直進安定性なんですがコレあんまり当てになんないです(笑)
じゃ、なんで?
と聞かれても「なんとなく」としか答えられないのですが・・・(滝汗)
まぁ、話を進めましょう~
さてさて自分が運転する赤号はカタログ上で
ホイルベース2450mm ÷ (トレッド前1430mm + トレッド後1405mm)/2 = トレッド比1.728
となります。
参考までに各メーカー現行車種で
トヨタ86 1.680
GT-R 1.743
CR-Z 1.615
ロードスター 1.561
ランサーエボリューション 1.715
インプレッサ 1.705
ムーブ 1.888
スイフト スポーツ 1.650
こんな感じです。
って、ダイハツにスポーツモデル現行でないやん!
ちょっとがんばれよ!
其れはさて置き、セダンは後部座席のスペース確保の関係か1.7ぐらいですね~
赤号もクーペとはいえプラットフォームがセダンなんで仕方ないかな?
これはあくまでカタログ値で自分の赤号に当てはめると
ホイルベース2450mm ÷ (トレッド前1480mm + トレッド後1465mm)/2 = トレッド比1.663
になりますが現在使用しているホイルが純正ホイルよりオフセットが5mm外に出てるのでその分も入ってます。
じゃあ、これでカタログ値の1.728と赤号の1.663でどれだけ違うかといわれてもわからんのですが(汗)
ただ、トレッド比じゃなくホイルの外外のリム幅で測ったトレッドで比べると結構すごいです。
カタログ値は純正ホイル6J +40、赤号は7.5J +35でキャンバーを考慮せず1Jを25.4mmで計算すると
カタログ値 トレッド前1582.4mm トレッド後1557.4mm
赤号 トレッド前1670.5mm トレッド後1655.5mm
で、トレッド前で88.1mm トレッド後で98.1mmも違います。
これだけトレッドが違えばハンドリングも違いますよね~
さてこれでちょっとトレッド広がって次回サーキット走行でどれだけタイム変わるかな?
あれっ?
トレッドが云々とかいらんかったんちゃう!?
Posted at 2013/12/11 23:37:26 | |
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